教員公募の際に応募者が一番気にするのはもちろん内定が出るかどうかですが、その内定に至るまでのプロセスにも興味を持つ方が多いと思います。 この投稿では締め切りから面接通知、内定までのあれこれをわかる範囲で書いていきます。 まず面接通知および内々定までどれくらい待たなければいけないのかということは、どこまで話を通さなければいけないのかということと関係します。 そして、多くの大学ではこの面接通知から内々定までは人事委員会の中で話し合われ、決定されることが多いです。 この人事委員会は5人前後で組織されますので、意思決定は非常にスムーズに行われます。 そのようなこともあり、様々なサイトで締め切りから面接通知までの期間は締め切り後3~14日間(遅くても3週間以内)という情報が出回っているわけです。 なので、締め切りから3週間を過ぎてくると不採用通知がいつくるか、ということを気にする人も多いでしょう。