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書評に関するLycoris_iのブックマーク (4)

  • 酒井泰斗プロデュース「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」ブックフェア - 『在野研究ビギナーズ』刊行記念(2019.12-)

    2019.12.27『在野研究ビギナーズ』が 第38回「雑学出版賞」を受賞しました。1958年発足の雑学倶楽部の主催による歴史ある賞です。 2019.12.26『在野研究ビギナーズ』が「紀伊國屋じんぶん大賞2020 読者と選ぶ人文書ベスト30」を受賞しました(第三位)。 投票していただいた皆さん、ありがとうございました。 このページは、論集 『在野研究ビギナーズ』 の刊行を記念して開催するブックフェア 「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」 をご紹介するために、WEBサイト socio-logic.jp の中に開設するものです。 ブックフェアは、2019年から2020年にかけて、明石書店の協力を得て、紀伊國屋書店、くまざわ書店、ジュンク堂書店 をはじめとする全国の書店にて開催されました。 フェア開催中、店舗では 選書者たちによる解説を掲載した36頁のパンフレットを配布しましたが

    酒井泰斗プロデュース「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」ブックフェア - 『在野研究ビギナーズ』刊行記念(2019.12-)
  • 書評まとめ読み!本の総合情報サイト | Book Bang -ブックバン-

    yom yomとは、新潮社のWEB文芸誌です。無料で読める作品(小説、詩、インタビューなど)多数掲載中! yom yomへ

    書評まとめ読み!本の総合情報サイト | Book Bang -ブックバン-
  • 新潮社がBook Bangをはじめたわけ

    昨年12月1日、出版界隈をざわめかせたサービスがローンチした。「Book Bang(ブックバン)」という書評総合サイトがそれだ。書評サイト自体は珍しくない。しかし新潮社が手がけるにもかかわらず、多彩な――いっけん競合とも思える――出版社・新聞社・取次会社が一堂に会していることで、「いったいどんな背景や狙いがあるのか?」と業界関係者が関心を寄せたのだ。担当者である新潮社「のまわり」WEB事業室・長井藍さんに話を聞くことができたので、気になるポイントについて紹介していきたい。

    新潮社がBook Bangをはじめたわけ
  • 書評:ハマータウンの野郎ども | monogoto.jp

    ポール・ウィリスの『ハマータウンの野郎ども』は、イギリスの教育制度の観察・分析を通じて、文化や階級が再生産される構造を明らかにしている。原題はLearning to Labourである。「働き方を学ぶこと」「働くために身に着けること」などと訳せるが、訳者の熊沢と山田は「まずは素直に」[1]前者の訳を選択する。しかし、訳者がわざわざ「あとがき」で言及しているように、こののタイトルには別の含意があり、さまざまな読みを可能にしている。書の内容を詳しく読んでいくと、著者のウィリスが後者(「働くために身に着けること」)の意味をも持たせていることがわかってくる。私は主に後者の文脈で書の内容を理解した。 書は二部で構成されている。第一部「生活誌」は、「ハマータウン男子校」(バーミンガム北西に位置する都市ソーホーにある、セカンダリー・モダン・スクール男子校)を中心に行われたフィールドワークの記録で

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