付箋つき読書のすすめ。 amazonで注文していた商品が届いた。ポストイットの透明な付箋である。1800枚入りで2,000円を越す高価な買い物だったがそれだけの価値はあると思う。 住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) ジョーブ エコノパック(TM) 透明スリム見出し、透明ケース入り10個パック 44×6mm 混色 20枚×9×10個 6801MS 読書に大切なのことはいかに本の内容を頭に詰め込むかである。それに必要なのはスピードだ。多少分からない箇所があっても立ち止まらず通読する。全部読めば全体像が掴めてくるし、さきほど分からなかったことが分かるようになるかもしれない。だが、そうはいっても気になる箇所というのは気になるものだ。そこで僕は付箋を使うことを勧める。しかし「気に入ったワンセンテンスのみにぽちぽち付箋をつける」なんて上品なやり方ではない。 量は質を凌駕する。一回目に読むとき
旧帝大3年、文系、女 就活が憂鬱だ。 自分を良く見せることを恥ずかしいと思ってしまうし、夢を語ることもできない。 就活は茶番だと啖呵を切ってみても、就活に反抗して自分で起業するだけの気概もなければ、反抗心をむき出しにして面接の場で本音を語るだけの勇気もない。けれど反抗心をなかったことにして適当に茶番にのっかる自分を許すことも出来ず、中途半端な人間が出来上がり、そんな風しか生きられない自分が、しんどい。 私は仕事を通した自己実現なんて求めていないし、社会を良くするというような使命感も持ち合わせていない。仕事に求めるのは、自分一人の生計が立てられて、1ヶ月に1回ぐらいお寿司とか焼肉とかおいしいものが食べられて、1年に1回ぐらい国内旅行(18きっぷでかまわない)に行けるぐらいのお金を稼げて、休日には家でゆっくり読書とネットサーフィンができる時間があって、こころと身体の健康を損なわないこと、である
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く