文科大臣の「教育の強靭化に向けて」というメッセージに絡めて、岩瀬直樹さんがブログで「安心・安全な場」について書かれている。メッセージの解説に始まって、そのような学習を成立させるためにはそもそも何が必要なのかという話。良い記事なので、まずはぜひ読んでみてください。 大切だろうけど自信なし。「安心・安全な場」で、岩瀬さんの言う、 まず前提条件として、教室が「安心の場(コンフォートゾーン)」になっていることです。まずはこれがスタート。教室が安全であり、安心できる場であること。自分らしくいられること。安心がなくして対話は起きないし、主体性が発揮されることもなさそう。 これは本当にそうだなあと、僕も思う。ただ、そう思えるようになったのはここ数年のことだし、じゃあ自分の授業で「安心・安全な場」ができてるかというと、そんな気は全くしていない。 わからなかった「安心な場」の必要性恥ずかしい話なのだけど、僕
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