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2016年5月26日のブックマーク (2件)

  • 父が遺したUSBメモリを整理→母への不満を逐一細かく記した文章が!その内容に衝撃を受けるTL

    桜島ニニコ @sakurajimanini すごいな…。父と母は不仲で、そもそも父はほとんど家におらず、人物像が分かりかけた時に急死したから、これまで父との血のつながりを感じたことなかったけど「日々の不満をメモ帳に託す」って、これまんま私と同じことしてるわ。今、私、この人の子供だって初めて実感した。もう死んでるけど。 2016-05-25 13:45:28 桜島ニニコ @sakurajimanini 子ども4人いて50年近く夫婦やってもまだ「『綺麗なラップは再利用』と前は言ってたのに『カレーのは例外』なんて知らなかった、先に言ってほしい」とか陰で愚痴ってるの、典型的な「察しろ」と「ちゃんと言え夫」の夫婦すぎて我が親ながら情けない&笑える。お父さんTwitter向いてるよ。 2016-05-25 14:47:45

    父が遺したUSBメモリを整理→母への不満を逐一細かく記した文章が!その内容に衝撃を受けるTL
    Lycoris_i
    Lycoris_i 2016/05/26
    故人のプライバシーも確かに引っかかるけど、それ以上に「死人に口なし」が生きている人間(この場合はお母さんとか)に与えるダメージって実はすごいんじゃないかと思った。言い返せないもの。
  • パーソンズの社会学

    1960年代の社会学にもっとも大きな影響力をもっていたのは,タルコット・パーソンズ(Talcott Parsons, 1902-1979)である。かれの社会学はマートンとともに機能主義の社会学といわれる。けれども,二人の研究スタイルはずいぶんちがう。マートンは経験的な調査と理論とをむすびつけようとして中範囲の理論を提唱した。これと対照的に,社会現象を包括的に説明する一般理論をつくろうとしたパーソンズの理論は(皮肉を込めて)グランド・セオリーといわれる。かれの理論(社会システム理論)には次のような批判が多い。 ① 無意味なまでに難解である。② 社会が人間行動を統制する側面が過大評価し,人間が自由に社会を解釈し,社会を変えていく側面を過小評価している。― こうしたかれの理論に対する批判が,その後にさまざまな社会学理論を噴出させることになった。 1924~26年にヨーロッパに留学したパーソンズは