Andante PHP、PEARパッケージマネージャーのインストール(Windows)
PEAR(PHP Extension and Application Repository【ペアー】)で提供されているライブラリをインストールための、PEARパッケージマネージャーをWindowsにインストールする方法。 1. PEARパッケージマネージャーのインストール1.コマンドプロンプトを立ち上げPHPをインストールしたディレクトリ(私の場合C:\php)に移動します。 C:\Documents and Settings\Admin>cd c:\php C:\php> 2.「go-pear.bat」と入力します。 C:\php>go-pear.bat 3.「system」又は「local」を選択しますが、今回は「system」のままにするのでそのままエンターを押します。 Are you installing a system-wide PEAR or a local copy? (s
S-MEMO（エスメモ）: WindowsでPEARを自動インストールしてみよう
以前に「レンタルサーバーでPEARを使う方法」を紹介しました。PEARのサイトからファイルをダウンロードして手動でセットアップする方法なのですがPEAR::HTTP_Download等は依存ファイルが多く手動でセットアップするのも面倒です。 そこで私はWindowsに自動インストールして、インストールされたファイルをコピペしてレンタルサーバー等で使っています。 今回は、PEARの自動インストールを紹介します。 １．PEARのインストールプログラムを起動させる ２．コマンドプロンプトが立ち上がり必要な情報を入力する ３．インストールが完了したらコマンドプロンプトから必要なパッケージをインストールする PHPは「C:\php」にインストールされていると過程して話を進めます。 はじめにgo-pear.batファイルが有ることを確認します。 C:\php\go-pear.bat もし
レンタルサーバでPearを使えるようにする - bnote
レンタルサーバの環境で標準でPearが用意されていない場合、自分の管理しているホーム ページの配下に個別にインストールして使用することができます。 当サイトの場合、例えばhttps://www.bnote.net/includes/Pearのパッケージのようにincludes ディレクトリに必要なファイルをコピーします。 通常、製作するphpのスクリプトは、php.iniの'include_path'を参照するので先ほど作成した includesディレクトリを認識させる必要があります。 次のようにすることでphpのスクリプトにincludesディレクトリを認識させることができます。 <?php @ini_set('include_path', 'includes' . PATH_SEPARATOR . ini_get('include_path')); ?>
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