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本連載では、Life is Tech ! が主催するイベント「Edu×Tech Fes 2013 U-18~驚異のプレゼンテーション~」をレポートする。Edu×Tech Fes 2013 U-18は、テクノロジーから教育を考え、教育からテクノロジーを考えるイベント。天才中高生が語るゾクゾクする3時間を、全7回の連載でお届けする。 山本氏は、3~4歳のころからCGに興味があり、Pixarの映画が大好き、将来は「Pixarでアニメーション映画を作りたい。そして、夢の大切さを世界に発信したい」と語る。千葉県立千葉中学校に入学後、中学のゼミでCGの研究を始めた。ゼミでは、デジタルハリウッドや日本のPixarを目指すマーザ・アニメーションプラネットで働く人の話を聞き、研究発表を行った。すると、ある先生が全校生徒の前でこんなことを言ったという。――「CGなんかの研究をして、何の社会貢献になるんだ」――
埼玉県立坂戸西高等学校 井上芳郎 1.はじめに 2013年2月10日新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」において、日本デジタル教科書学会新潟支部主催の「Edu x Digi Festa Niigata 2013」が開催されました。あいにくの雪空にもかかわらず、会場には定員を上回る100名近くの参加者がありました。日本デジタル教科書学会とは同会ウェブサイトによると、「デジタル教科書・教材に関する学術的な研究および授業実践を行い、その効果や意義を発信することを目的に2012年5月に発足」したとのことです。ここでは当日のプログラムにそって、シンポジウムと事例発表(一部)の概要について報告します。 2.シンポジウム「新潟からデジタル教科書の未来を発信する」 (1)デジタル教科書の実践の可能性と課題 コーディネーター: 上松恵理子(新潟大学大学院博士研究員・学会副会長) シンポジスト: 原田完二(見
タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生・高校生向け通信教育「スマイルゼミ」
2012年10月29日、「近未来教育フォーラム2012」が東京都内で開催された。テーマは「オープンエデュケーション」で、特にこの分野で先行する米国や韓国の事例が多数紹介された。 教育は情熱を増幅し、格差を超える 米国の最新事情を取り上げた一人が、基調講演に立った京都大学高等教育研究開発センター教授の飯吉透氏(写真1)。オープンエデュケーションに取り組む多くの大学や研究機関などの事例を紹介、解説した。 「教育の原点は、情熱と狂気」とする飯吉氏がまず紹介したのは、“情熱の増幅”を実行する人たち。ここでは、物理が好きで好きでたまらない物理学者が、毎回の授業のために膨大な体感ツールを準備して授業に臨む様子や、いとこのためにと遠隔教育を始めた1人の銀行家がいまや3000種類のビデオ講義をインターネット上で紹介するようになった「Khan Academy」などを取り上げ、「彼らの情熱とインターネットによ
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