2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
長ったらしいタイトルで申し訳ない。近藤社長( id:jkondo )がキャズムを越えさせたいと思っているか否かは別にして、はてなはキャズム越えに失敗したんじゃないか?と思う。好意的に解釈すれば、キャズムを越えることよりも、一部のニッチなユーザの欲求に答えることを優先したと言うべきかもしれないが。 ベンチャー提供のCGM系サービスにおける初期ユーザは濃い人 CGMをベースとしたサービス*1において、サービス開始直後に如何にして「アクティブな」ユーザを確保するが重要である。 活動資金が潤沢にあり、マス広告をガンガン撃てる事業者であれば、ネットリテラシーがそれほど高くないユーザを初期段階から確保することはそう難しくはない。ヤフージャパンやインデックスといった企業は、今後ケータイユーザを軸に、こういった「カネにモノを言わせた攻め方」をしてくることだろう。が、ベンチャーがこの手を仕掛けるのは無理があ
■[読書]堀井憲一郎、『若者殺しの時代』、講談社新書 若者殺しの時代 (講談社現代新書) 作者: 堀井憲一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/04 メディア: 新書 id:bearvalleyさんのブログで拝見し、おもしろそうだったので読んでみる。が、「まえがき」の文章のあまりのひどさにイライラして嫌悪感を催し、ここを読んだ時点で本を閉じたくなった。とはいえ、我慢して「あとがき」だけでも、と思い読んでみたら、著者は「いままで書いたことのない文章のスタイル」で書いた、とある。そのわけが、「80年代のことを書くにはこの文章スタイルがいいかな」と思ったからだそうである。やられた。どおりで嫌悪感を催したわけである。 「1杯のかけそば」をめぐるお話からはじまり、1983年に「クリスマス」が始まったこと、あるいはネズミーランドの隆盛について、いかにして「おとな」たちが「若者」から金を巻
戦後日本企業のスタンダードだった新卒・男性・長期前提の雇用制度が揺らぎはじめて10年近い。働き方の選択肢が多様化したといえば聞こえはいい。しかし実際には、いまだ多くの人が自分の人生と職業との距離感をはかりかねている。ビジネス書や雑誌の世界でキャリア論が花盛りなのもその反映だろう。 ひとつの会社に依存して生きていくには困難や不安があり、充実した人生のためにそれでいいのかという内心の疑問もある。かといって、キャリアアップ転職だ! 独立起業だ! とやみくもな元気や勇気で自分を駆り立てることにも違和を感じざるを得ない。そんなどっちつかずの悩みは、いまや普遍的なものだ。 模範解答はどこにもない。自分自身でつくりあげる等身大の自立は、意外と難しいのである。 ならば、少し視野を広げてはどうだろう。 イタリアーノの起業ストーリー 人間の職業観、仕事観は、本人が思っている以上にその時代、社会固有の文化の影響
いわゆるSVG形式のベクター形式画像ファイルを扱う時に便利なオープンソースのソフトウェア。開いたSVGファイルを任意の解像度のPNGファイルに変換できます。また、Illustratorのようにベクター形式で画像を作成することも可能。Linux、Windows 2000/2003/XP、Mac OS X、FreeBSDなどで動作します。 実際のインストールと利用方法は以下の通り。 Inkscape. Draw Freely http://www.inkscape.org/ ダウンロードはこちらから。 http://www.inkscape.org/download.php ダウンロードした本体をクリックしてインストール開始 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Install」をクリック しばらく待つ 「Next」をクリック 「Finish」をクリックすれ
@niftyは6月7日、ソーシャルブックマークサービスとして「ニフティクリップ」のベータサービスを開始した。ソーシャルブックマーク参入の狙いと今後の展開について、担当の渡邊太郎氏に伺った。 ■ 情報を効率的に収集・整理するためにサービスを立ち上げ ――本日はよろしくお願いします。はじめに、ニフティクリップを始めたきっかけを教えて下さい。 渡邊:インターネットの普及により世の中の情報がどんどん増えている中で、そうした情報を効率的に収集・整理できる方法が求められていると感じたことがきっかけです。実際にさまざまな情報収集・整理のためのサービスが登場しており、ニフティとしてもこうしたニーズに対応して応えていかなければいけないと考え、ニフティクリップを始めました。 ――ソーシャルブックマークというサービスの形式を選んだ理由は。 渡邊:これまでは検索エンジンで調べるという方法が主流で、これは今後も主流
1 名前:依頼683、ソース確認済@明日への架け橋φ ★ 投稿日:2006/07/04(火) 13:24:22 ID:??? 3日付の仏紙リベラシオンによると、パリ郊外に住む、日本の漫画大好き 中学生少女2人(いずれも16歳)が「漫画の国に行ってみたい」と家族に 黙って日本行きを決行。 鉄道でロシアを横断しようとしたが、2日にポーランドで補導され、夢は 果たせなかった。 2人は漫画や日本のロックに夢中になり、家族に「友達の家に行く」と 言って6月22日に家出した。 2人は「鉄道と船ならビザは不要」と考え、ロシアから朝鮮半島に行き、 船で日本に渡るつもりだったという。 フランスの若者たちの間では日本の漫画やアニメが爆発的な人気だが、 勉強がおろそかになるなど社会問題にもなっている。(パリ・牧真一郎) 中日新聞2006年7月4日朝刊 一部省略テキスト起こし(※画像はイメ
●次回予告とかしつつも、次回予告はメインコンテンツの方にいれる事にしたので、もう少し時間をいただきます。 つか、少なくとも男女平等に関して進歩的である俺を納得させられないような本が、バックラッシュを起す男尊女卑ウヨ厨どもを納得させられるとでも思うのか? ●週刊ブックレビューで武田さんが『若者殺しの時代』を取り上げていたので(しかし、武田さんも意地の悪い本を選んだものだ。他のゲストの方がなんかかわいそうだった)、この本についてもう少し。 私がこの本で一番素晴らしいと思うのは、80年代を率直に書いている事です。 80年代というのは、まさに「バブルに向かう時代」であって、この時代を社会人として過ごした個人は「懐かしさ」を覚えつつも、同時にバブル崩壊に至る失敗の時代、いわば「失われた10年を形作った10年」であり、その「気恥ずかしさ」を感じているために、この時代を積極的に語ろうとする人間はほとんど
世間には勘違いしている人が多いみたいなんだけど、「ネットを足がかりに作家デビュー」なんていうのは、全然「近道」でもなんでもない。本当に作家デビューしたければ、ネットに自作の小説をアップして感想待ちとかするよりも、世間にたくさんある文学賞に片っ端から応募したほうがいいに決まっている。「文学賞は狭き門」なんていうけれど、そこにはネットよりもはるかに高い確率で「良い作品を探している人たち」がいるのだし、うまくいけばプロへの道だって開けるはずだし、その程度の狭き門をクリアできないようなら、プロとしてやっていくのは所詮厳しいのではなかろうか。もちろん、それが最初から一発でうまくいく可能性は希少だけれど、少なくとも「なんとなくプロ目指してるんです」とか言いながら、馴れ合いのような環境で「自作を発表」して、手ぬるい「批評」なんて貰って喜んでいるようでは、いつまで経ってもどこからも声なんてかからない。そう
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