そもそも「モテる」ってどういうことよ。 「一般人」「スクールカースト上位」「コミュニケーション能力が高い」など世間的多数派の側に属すること。 得てして非モテというのは日本的空気嫁社会の中で虐げられてきた経歴がある。 そういう多数派的価値観の恋愛面における具体化が「モテ」であって、まず恋愛ありきなのではない。 だから、彼女がいても多数派的価値観への拒絶や不適応を示す者もいて、自称非モテの一角をなしている。
以下の文章はhttp://d.hatena.ne.jp/number29/20080701#p2を読んだ感想であるhttp://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20080812#p1を元にしてid:republic1963さんの同人誌『奇刊クリルタイ3.0』に提供したものです*1。 機会と場所を提供してくれたrepublic1963さんとヒントをもらったnumber29さん、ありがとうございました。内容に関しては、かなりネガティブでなんの足しにもならないような文章ですが、文章を書き始めて以来心のどこかで「書かなければいけない」と思っていたことがようやく書けた、と思っています。まあ環境があれなんで100%携帯でやったため詰めが甘かったりするところもあるんですが、とにかく書けてよかったなあ、というのが正直な感想です。 なお、『奇刊クリルタイ3.0』は通販その他で入手できるかと
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
友達で人妻の「姉御」は、なかなか波瀾万丈な人生を送っているんですが、 ときどき「SEXはスポーツだ」と言います。 それは、 「汗もかけて、気持ちよくなれる。最高っしょ?」というスポーツの爽快感に例えたってのもあるし、 「スポーツをするように気軽なものだ」という意味もあったりします。 今でこそ愛する旦那さんがいて、もちろん浮気やら不倫やらはしていないんですが、 過去の恋愛話(もとい下ネタ)をおもしろおかしく語ってくれるので、 一緒にいると、「道徳に反しないレベルで、ちょっといい人だと思ったら寝てみるのもいいんじゃない?」という、 彼女の考え方をなんとなく知ることとなるのです。 いわく、「性格の相性がよくたって、SEXの相性が悪いと長続きしない。だからこそ早く確認しといた方が良い」 いわく、「体の相性がよければケンカしたってすぐ仲直りできる」 いわく、「女は子宮で判断する」 とまあ、言い出すと
What Not to Wearというテレビ番組がある。毎日6回くらい再放送しているので、人気番組な模様。元はイギリスの番組なり。要は、「外見がダメダメな人を、スタイリスト二人と、ヘア、メイクの人が寄ってたかって改造する」という変身ものです。 陰ながら大ファンで、同じくファンというお友達のエリちゃんと「What Not to Wearから得られる、まともな見た目をキープするための教訓」について語り合ったので、ご報告。 えー、そもそも番組に出てくる人のパターンは大別すると二つ 1.全くもっさりした格好しかしない。床につきそうなロングスカート、常にスウェット、パジャマで通勤とか。 2.あさっての方向に行ってしまっている。超ケバかったり、ヒッピー風だったり、七色の靴下に片手だけの手袋に毛糸の帽子、とか。 (さらに、これとは別の軸で、「もともとオシャレでない」人と「かつて一度はオシャレだったことが
「売り手市場」だった大学生の就活(就職活動)に「氷河期再来」の危機が迫っている。景気減速で多くの企業が新規採用を絞り込むのが確実となっているからだ。平成22年春の就職に向け、多くの大学3年生が就職活動を始める11月。キャンパスには不安を訴える声が出ている。一方、来春の就職を控えた大学4年生の中には「内定取り消し」を通告された人も相次ぎ、厚生労働省は監視強化と実態調査に乗り出した。 ▼金融危機の余波 10日、明治大(本部・東京都千代田区)の就職キャリア形成支援事務室に3年生たちが続々と企業研究にやってきた。こうした光景は11月に入ってから続いているという。 「夏までは『売り手市場』といわれ心に余裕があったけど…。不況でつぶれてしまう会社も出るだろうから、簡単には志望企業を決められない」。商学部女子学生(20)は、そうため息をついた。 再来年の入社に向けた就職活動を始めつつある3年生たちが、氷
私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英
・オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 学術的には否定されているのに既成事実として何度もよみがえる心理学の話や考え方を叩き割る。 第一章のオオカミに育てられた少女アマラとカマラの話は作り話だったという事実に驚かされた。この事件は幼児期の大切さを説く材料として日本の小学校の道徳や高校の倫理の教科書にも使われてきた。私も学校で聞いた記憶がある。 アマラとカマラについては、発見者らによって詳細な観察日誌(和訳も出版されている)や写真が大量に残されている。二人の少女らしき人物がいたことは事実のようなのだが、オオカミに育てられた、だとか、保護された後の生育状況などは真っ赤な嘘らしい。著者は専門家ならばすぐに見破れる大きな矛盾を幾つも指摘している。ところが、当時、資料を真に受けた発達心理学者の大物がアメリカに紹介したために、マスメディアが大きく取り上げて、世界中が本当の話だと信じ込んでし
11/2(日)渋谷ではてなー達の洋服を見立てる - チョコっとラブ的なにかに参加してきました。 オフ会のお題は服を見立てるですが、自分としては「服を選んでもらう」事よりも「服の選び方を習得する」ことを主目的として参加してきました。 そもそもこれまで服選びに関してどんな状態であったか いくつかの差異こそあれ、おおまかid:y_arimの増田エントリーのこれやこれが自分に当てはまりすぎて困る。そんな感じです。 まず「普段」服を買うという習慣自体が存在しないわけです。 服を買うのはとてもレアなイヴェントです。 http://anond.hatelabo.jp/20081014152345 これについては、極端な場合「服について色の好みやデザインを考える」という思考回路自体をインストールしなければなりません。 http://anond.hatelabo.jp/20081014152345 特にこの
って言ったほうが信じてもらえそうなぐらい、実物とかけ離れた写真が撮れて面白かったので公開します。俺本体をご存じの方は爆笑して下さい。これmixiの写真とかに使ったら完全にサギですね。「(※)写真はイメージ映像です」って書いとけば許されるかな。 (※)追記:この写真はウィッグつけて撮ったもので、先日の記事「唐突にカツラかぶって出勤してみた」の続きネタです。ってことを書き忘れてた。 なんかもう、俺じゃないとかいうより、男かどうかも微妙。 家ではこんな格好をしてます。寒がりなので、適当にそのへんにある服を重ね着してだんだん膨れあがっていきます。バカバカしいことに家でマフラーまでします。冬は毎日してます。寝るときもしてます。 誰? ヘッドホン外してもやっぱ別人。 この写真は師匠にもらったWebカメラ(左写真。PCにつけてテレビ電話とかに使うもの)を使って「はてなフォトライフ」で撮ってみ
ファッションid:love_chocolateさん主催のはてなファッションコーディネートオフ会に参加してきました。ことの成り行きはlove_chocolateさんが日記で、ファッションコーディネート手伝ってもいいですよ〜という記事を書いたら、続々参加者が名乗り出てですね。ついでに服オタの自分も参加させてもらいました。(詳しくはlove_chocolateさんの日記参照)http://d.hatena.ne.jp/love_chocolate/20081016/p2なぜか自分はコーディネートのお手伝いする的な感じな流れに…。自信ねぇど…大丈夫か!? 結論から書くと、10人規模のオフ会に参加するのは初めてで、ましてやコーディネートオフ会ですから、思ってた以上に緊張してしまいました。でもハテナのオフ会に憧れてたし、色んな話ができて面白かったです。あと人のコーディネートをアドバイスするのは相当なプ
風邪っぽくてちょっとだるいなぁとか思っていたのですが、加野瀬さん(id:kanose)から「文学フリマに行くなら連絡ください」みたいなメールが届いていたから行ってきました。(べ、べつに本当に来るとは思わなかったんだからねっ!って後で言われましたw) 人生で二回目の秋葉原。はじめて会う加野瀬さん。あんまりに混んでいたのでMOTHER2のバルーンモンキーみたいについて回ってるってかんじでした。加野瀬さんがいろんなお知り合いの方に挨拶されている時に近辺をうろうろしていました。「あれですか?わたし、彼女面とかしたほうがいいですか?!」 って訊いてみたら、「それはないわー」ってかんじに腰を折って身悶えながら爆笑されていたのですが、どういう意味でしょうか?(ひどいですよね!)(その日一番の爆笑ポイントでしたよ!) わたしの目的は、こちら(入稿してますよ対談:斎藤ミツ×文尾実洋 - BL・やおい 文学研
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