漠然としているが具体的な劣等感(拡大版) - 2008-11-09 - 瀬戸風味@はてな

以下の文章はhttp://d.hatena.ne.jp/number29/20080701#p2を読んだ感想であるhttp://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20080812#p1を元にしてid:republic1963さんの同人誌『奇刊クリルタイ3.0』に提供したものです*1。 機会と場所を提供してくれたrepublic1963さんとヒントをもらったnumber29さん、ありがとうございました。内容に関しては、かなりネガティブでなんの足しにもならないような文章ですが、文章を書き始めて以来心のどこかで「書かなければいけない」と思っていたことがようやく書けた、と思っています。まあ環境があれなんで100%携帯でやったため詰めが甘かったりするところもあるんですが、とにかく書けてよかったなあ、というのが正直な感想です。 なお、『奇刊クリルタイ3.0』は通販その他で入手できるかと

[shAso]

絶句。

[BigHopeClasic]

こういう現実を前に、それでも自己調達によって生き延びなければならないという辛さと向き合うための希望は奈辺にありや？

[delayedresolve]

『別の場所への転戦を,或いは消耗しない回復できる場所の確保を/それが叶わなくとも生き延びる為の知識と装備を"甘えている,高望みの,努力と勇気が足りない"らしい私達は手に入れなければならないのだろう自分達で』

[aozora21]

本来劣等感を持つようなものじゃなく、社会の変容に対応しない何かみたいな。それは劣等なのか?何かに都合のよい特性が優等とされているのではないのか。人格についてのステロタイプな刷り込みはないだろうか。

[julajp]

例えば家庭で幼少より比較され何らかの劣等点、そして疎外感なりを幼少から無意識に入り込んでしまったり意識せざる得なかった場合簡単に拭えるものではなく。

[lovecall]

『「漠然としているが具体的な劣等感」 / 面と向かって罵倒されたりはしないが"そういうことになっている"と強く感じざるをえないこと/「流動性の少ない環境」というのは、得てして脱出に多大なコストとリスクがある』

[TakahashiMasaki]

(参考になるかわからんが以前かいたもの -> http://hebomegane.g.hatena.ne.jp/TakahashiMasaki/20081013/1223824385

[Masao_hate]

クソタイ原稿@setofuumiさん