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2006年2月27日のブックマーク (5件)

  • 「神に背いた少年」は「一杯のかけそば」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    実の母親に男娼をさせられていた少年の回想録というふれこみで売った『サラ、神に背いた少年』と『サラ、いつわりの祈り』の著者J.T.リロイが実在しないことが判明したわけですが、知らない人のためにいちおう説明しておくと、 1月発売の雑誌New York誌によれば、 30歳代の作家志望の女性ローラ・アルバートが自分で書いたやおい小説「サラ」を売り込むため、JTリロイという少年が書いた自伝ということにしたそうです。 それで、リロイがインタビューに出る時は、ローラのBFのジェフリー・ヌープという男の妹にリロイの役を演じさせたということ。 要するに竹宮恵子が「風と木の詩」を「ジルベールという少年の自伝です」と言って売り込んだようなものだ。 でも、リロイに会った人はすぐに女だとわかったので、今、性転換の途中だとか言ってごまかしたんだって(なんとマヌケな)、 カンヌ映画祭で一緒にいたアーシア・アルジェントは

    「神に背いた少年」は「一杯のかけそば」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    Mihukaeru
    Mihukaeru 2006/02/27
    小説として表現した時点で物語。
  • 偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:「ホテル・ルワンダ」を見て のエントリについて - livedoor Blog(ブログ)

    当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 私はもともとグダグダ文章を書くほうですが、「ホテル・ルワンダ」のエントリの中心は、 「『ホテル・ルワンダ』という映画のパンフレットに、『ルワンダで行われた虐殺』と対比、あるいは関連させる事柄として、『関東大震災時の(日人による)朝鮮人虐殺』が適切なものと私は思わなかった」ということです。()は当方の捕捉。 ところで皆さん、映画のパンフレットを買うとき、どういう内容を期待します? 私は映画のパンフレットはめったに購入しませんが、映画鑑賞後、ルワンダなり、あの作品の背景についてもう少し知りたいと思い、とりあえずパンフレットを購入しました。

  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!

    こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。 http://blog.livedoor.jp/mahorobasuke/archives/50487989.html 僕は『ホテル・ルワンダ』を日で公開してもらうために、いろいろ尽力してきましたが、あの映画を観た後でも、こんなことを書く人がいるのを見ると、絶望的な気持ちになります。 この人は、僕が『ルワンダ』のパンフに関東大震災の朝鮮人虐殺事件について書いた意味がわからないようなので、もう一度書きます。 このルワンダの事件を、遠いアフリカの出来事として観ても意味がない。 虐殺は、どこの国でも起こってきたし、これからも起こり得ることであって、 私たちは誰でも、人を差別して迫害する、虐殺の種を秘めているんだということを自覚し、 ルワンダみたいな状況になった時、ポールさんのように行動できる人間にならなければ。 ところが、この人は、虐殺の種を抱え

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!
    Mihukaeru
    Mihukaeru 2006/02/27
    ある意味気の毒 ただ、誤解を受け易いコピーだとは思う。
  • 偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:町山氏と朝鮮半島の関係 - livedoor Blog(ブログ)

    当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 町山氏は「ホテル・ルワンダ」を見て、「関東大震災時の朝鮮人虐殺」を思い出されました。 映画を見て何を連想するかは、個々人のバックグランドによるものでしょう。そこで、町山氏のバックグランドを考えたとき、町山氏が韓国系日人であることは無視できないと思います。 町山氏は自らご自身の父親が韓国人であり、日に渡航して、韓国子がありながら、日でも結婚をし、結婚生活が破綻したことを、自らの著書で公にしています。(町山・柳・智浩名での出版物もあります) また「我が国」「日人」という言葉を聞くと「ドキドキする」。 日映画やドラマには在日が

    Mihukaeru
    Mihukaeru 2006/02/27
    まともにやってる人の足枷
  • 偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:町山智浩という人間がいた。 - livedoor Blog(ブログ)

    当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 1994年にアフリカのルワンダという国で、国内の2つの民族(フツ族とツチ族)が対立し、フツ族がツチ族を殺す、という事件がありました。 殺されたツチ族の数は数十万人にのぼると言われています。 その事件を元に製作されたのが「ホテル・ルワンダ」という映画です。 映画は非常によくできたものであり、米アカデミー賞作品賞にノミネート、主演のドン・チードルは主演男優賞にノミネートされました。 この映画が日で公開された際、町山智浩という在米のコラムニストが、文を寄稿していました。 主演のドン・チードルについてなどの文章の最後に、唐突に「関東大震災の朝