文化_教育と性に関するMikaguraのブックマーク (5)

  • 「正しさ」の限界と「幸せ」と困惑‥‥先日の記事について - ohnosakiko’s blog

    「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 情報が記事内で不足していたためかもわかりませんが、あちこちで誤読や誤解が見られる気がするので、前記事の補足がてら「授業のやり方について」「学生への対応と、ブログに書くことについて」「ジェンダー及び性教育について」の三項目で、事実と今自分の感じていることを書いておきたいと思います。できれば前記事のコメントも参照して下さい。 授業のやり方について 講義は半期(15講)。2クラス(2コマ)もっています。選択授業です。年によってまちまちですが1クラスは80〜100人前後。学部や科や学年はバラバラ。ドラマや映画を見て学生に感想や意見などのコメント(ミニレポートと呼ぶ)を書かせ、その中からいろいろなタイプの意見を幅広くピックアップし、翌週読み上げながら私のコメントをつけていく、という形式を採っています。クラスごとではなく2クラス分は最初から混ぜて選びます。 学生の名は

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    Mikagura
    Mikagura 2011/08/02
    結局のところ、単なる煽りは論外として、切磋琢磨と議論を繰り返しながら、自分自身の考えを表明していくしかないと思う。あとは人間的、理論的に説得力があれば生徒は自分で考える筈。
  • 「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog

    大学でもっているジェンダー入門の授業ではこの数年、学生からの要望もあって、セクシュアリティについての講義時間を増やしている。特にセクシュアルマイノリティについて。 学生の大半は、セクマイの人々についてTVに出てくる芸人くらいしか知らないし、「LGBT」という言葉の意味ももちろん知らない。最初のうちは、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーについて嫌悪感や抵抗感をもっていることを、ミニレポート(講義で上映するドラマや映画の感想文など)の中で素直に表明する学生も少なくない。 講義も終わりに近づいた二週に渡って、映画(『メゾン・ド・ヒミコ』)を見せた。この映画では子どもから社会人、老人に至るまで、ゲイへの忌避感や差別心をカジュアルに露にする人々が登場する。最後に映画の感想と共に、「セクシュアルマイノリティへの偏見や差別をなくしていくには、具体的にどんなことをしたらいいと思うか」についても意見を書い

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    Mikagura
    Mikagura 2011/07/31
    コメントしたので忘れないようブクマ。
  • 娘の自慰癖が治りません。来年中学校にあがる娘のことで悩んでいます。高学... - Yahoo!知恵袋

    娘の自慰癖が治りません。来年中学校にあがる娘のことで悩んでいます。高学年になったのでもう自分独りで勉強に集中できる環境がほしいというので、子供部屋に鍵をつけてやったのがいけなかったらしいです。 私が偶然にも現場を押さえなければ家族の知らないままずっとしていたかもしれません。厳しく叱って部屋の鍵は取り外しました。それでもまだ隠れてしていたようで、先日、夫が夜中にトイレに隠れてやっているところを発見しました。 このままでは十代なのに妊娠するとかそういう「不良少女」になってしまいそうで不安でなりません。一人娘ですし清く育ってほしい。いずれは然るべき家に嫁いでもらいたいと思っています。 最近、女子割礼なるものがあることを知りました。クリトリスを切除すると自慰防止になるそうです。してくれる病院を探しましたがどこも断られました。消毒すれば和剃刀でも切れそうです。現にアフリカのほうでは剃刀とか普通の鋏で

    娘の自慰癖が治りません。来年中学校にあがる娘のことで悩んでいます。高学... - Yahoo!知恵袋
    Mikagura
    Mikagura 2011/05/22
    うげ‥‥とりあえずメモっとこう。何か書くときの「ダメな親」のサンプルケースに。
  • 境界を生きる:子どもの性同一性障害/3 孤独、偏見…「消えたい」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇揺れる思春期 悩み抱え自傷、不登校に ただでさえ多感な年ごろだ。性同一性障害(GID)の子どもたちは性別への違和感に加え、学校でいじめや偏見にさらされ、孤独に押しつぶされそうになる。やっと振り返れるようになった若者たちが、苦しかったころを語ってくれた。 「誰かに助けてほしい。でも自分からは言えなくて。心の痛みを傷の痛みで追い出すしかなかった」。東京都内でアルバイトをする和希さん(19)=仮名=は「これからの子どもたちの役に立つなら」と静かに語り始めた。左手首には線状の傷跡が無数に残っている。 女の子の体で生まれた自分を男の子と意識し始めたのは、幼稚園のころからという。男子とばかり遊んでいた。小学5年生の時、クラスの女子全員にトイレに引きずり込まれた。「おとこおんな。当に女なのか証拠を見せな」。下着まではぎ取られた。いじめはしばらく続いた。 親に勧められるまま、中高一貫の私立女子校に進ん

    Mikagura
    Mikagura 2010/06/15
    こういう場合の対処を体系化した、マニュアルのようなものが必要なときに来ていると思う。イジメ問題も、過去は(現在もかなりの部分はだが)先生個人の資質に頼りすぎていた。
  • 権力は粛々と弾圧するよ〜東京都の「青少年保護育成条例」改正のきな臭さ - reponの忘備録

    東京都の「青少年保護育成条例」改正が、「内心の自由を奪うのではないか」と懸念されています。 この懸念、東京都に関しては、非常にまっとうなんですね。 このあと触れますが、東京都には「前科」があるからです。 この改正を巡る動きや、その内容の問題点については多くの方が触れられているので、ここではすこし異なる角度でこの問題を見てみたいと思います。 結論は、「かなりヤバイ」です。 「改正案」は誰が出したか? 今回の「改正案」は「東京都青少年問題協議会」という会の答申によるものです。 この「協議会」、都が諮問機関として設置したもので、委員も都が選んでいるんですね。 wikipediaのリンク先を見ていただくとそのメンバーが分かります。 答申を受け取る側が委員を指定しているんですから、「協議会」と言ってもお手盛りなんですが、この間、委員長の「大葉ナナコ」氏に注目が集まりました。 非常に物議を醸す発言をし

    権力は粛々と弾圧するよ〜東京都の「青少年保護育成条例」改正のきな臭さ - reponの忘備録
    Mikagura
    Mikagura 2010/03/25
    条例は道具で、道具を扱うのは都。都が信頼できなければ、強力な権限を与える事に危惧を覚えるという訳で。
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