一言だけ、いうと。もう異能バトルというのはジャンルが飽和し過ぎて、誰がやっても、パロディ物にしかならん。パロディというのが悪ければオマージュ、既存の作品の影響力から逃げきれない。 かつて、アニメでロボット物が飽和状態になっていたことがある。マグネットで合体、17体で合体、合体、合体、超巨大。その何を新しい事をやってもうずもれる中で、特色が出て抜きんでたのは、「ガンダム」そして、時代が大幅にずれてしまうけれども、「エヴァンゲリオン」もロボットとウルトラマンの飽和の中からしか生まれえなかった作品だと思う。 ここまでだ。話すべき部分はもう全て話したということだ。(セリフうろおぼえ) “あとのせ”では辿り着かない場所がある
アメリカで働く上では自分の業務範囲や労働条件を きちっと主張するということが大事だ。 それは、長い目で見れば世の中のためにもなる。 それを理解するために、今日は 日本の労働者の考え方(*1)がいかに異常かということを 例を使って考えてみたい。 というのも、日経ビジネスオンラインに 「あまりにも」という記事が載ったからだ。 (*1) あるいは労働者に期待されている考え方 題名は 「もうこれ以上、医療を支えられない - 看護師の35歳女性のケース」 日本で深刻な社会問題となっている医療崩壊関係の記事である。 記事によると、看護師の松田裕美さん(仮名、35歳)は 看護師の激務の中で切迫流産を経験した。詳細はこうだ: 動けない患者の体位を変えたり支えたりすることで、 妊娠中の体に負荷がかかり、お腹が強く張っていた。 張り止めの薬を飲みながら勤務したが、そのうち出血が始まった。 産婦人科医に診てもら
政治 「周辺に何もなかった」 四軍調整官事務所長、普天間批判に反論2010年6月18日 17日に米軍などに要請を行った県議会代表らによると、在沖米四軍調整官事務所長のケビン・ビショップ大佐は同日、要請を受けた際、米軍普天間飛行場について「周辺には最初(住宅など)何もなかったが、みんなが住むようになった」と述べ、住宅地の真ん中に基地があることへの批判を否定した。 要請団から普天間飛行場や米空軍嘉手納基地が住宅密集地と隣接し、米国ではあり得ないと批判が上がったことに対し答えた。普天間飛行場周辺の変遷を示した写真を示し「飛行場周辺には何もなかった」と述べたという。 宜野湾市によると、現在の普天間飛行場周辺は、戦前は数集落が点在する農業地帯だった。1945年4月に米軍が接収、滑走路を建設した。戦後、住民が収容所などから戻ると、立ち入り禁止地域になっており、基地周辺に住宅を造った。 渡嘉敷喜
愛知県警中署は18日までに、電話番号案内の104に迷惑電話を1000回近くかけたとして、偽計業務妨害の疑いで名古屋市中川区、無職鷲家隆久容疑者(53)を逮捕した。 中署によると「以前、担当者の応対が悪かったからやった」と供述している。 逮捕容疑は昨年12月から今年1月にかけて、自宅から電話番号案内に978回電話をかけ「税金泥棒」「NTT社員を核爆弾で殺してやる」と言ったり、無言電話をするなどして業務を妨害した疑い。 中署によると、鷲家容疑者は「1日数百回やった」とも供述。逮捕容疑以外にも昨年2月ごろから1000回以上の迷惑電話をかけたとみられ、裏付けを進めている。(共同) [2010年6月18日13時1分]
ダライ・ラマ、善光寺を訪問=北京五輪聖火リレー辞退に謝意 ダライ・ラマ、善光寺を訪問=北京五輪聖火リレー辞退に謝意 来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は19日、長野市の善光寺を初めて訪問し、世界平和を祈る法要などを営んだ。同寺はチベット問題への憂慮などから、2008年北京五輪の聖火リレーの出発地を辞退しており、これが今回の訪問につながった。 法要後に会見したダライ・ラマは「善光寺をはじめとする長野の方々が、聖火リレーを辞退することで、チベット問題に心からの共感を寄せてくれたことに心からの感謝を述べたい」と語った。 会見では中国政府について、「全体主義的なシステムは問題。報道の自由がないことに加え、政府のプロパガンダによって、われわれが反中国の立場であると誤解されている」と指摘。「中国の若者は、政府の発表をうのみにするのではなく、実際はどうかを自分自身で調べ、分析し、信じる
橋下氏、性描写規制は議会議論を 条例改正案提出へ 橋下氏、性描写規制は議会議論を 条例改正案提出へ 橋下が嫌な時期に動き出しました。 これは東京都への援護とも考えられます。 そういえば石原と対談するとか何とか言ってました。 本格的に動き出すのは9月ですから、東京都と合わせるような形になる。 で、これなんですが非常に状況は厳しいです。 創価天国の大阪府は自民と公明が過半数を握っている。 創価学会は橋下の支持団体のようなものですからね。 どのような改正案になるかは現段階では分かりません。 東京都の改正案と同じ内容なら完全に「憲法第94条」に違反しています。 まあ「自主規制の圧力」は「表現の自由の侵害」ではないといういつものロジックになると思う。 いずれにしても「議論」などされる事なく可決する可能性が高い。 「条例」は「法律の範囲内」で作成するものです。 東京都もそうですが、ルールが完全に無視さ
岩手県警釜石署は19日、自宅前を通り掛かった小学1年男児(6)を丸刈りにしたとして、暴行の現行犯で、釜石市八雲町、無職、氏家敏彰容疑者(62)を逮捕した。 逮捕容疑は19日午前11時50分ごろ、氏家容疑者の自宅脇の空き地で、友人と遊びに行こうとしていた男児を呼び止め、頼まれていないのに短髪だった頭を丸刈りにしたとしている。 釜石署によると、男児は「ギザギザのはさみを持ってこられ、怖くて逃げられなかった」と話している。同署はバリカンを使ったとみて動機を調べている。氏家容疑者は男児や家族と面識はあるが、付き合いはなかった。
アメリカの政策に強い影響力を持ち、駐日大使の候補にもなった事がある、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が毎日新聞のインタビューに答えました。 新安保50年:「米軍駐留、日本防衛に不可欠」…ナイ教授 - 毎日新聞19日で新日米安保条約が自然承認されて50年となることを受け、クリントン米政権の国防次官補などを務めた知日派のジョセフ・ナイ米ハーバード大教授が毎日新聞と単独会見し、日米同盟の将来像などについて語った。ナイ氏は、「米軍地上部隊の日本駐留が拡大抑止に不可欠」と、海兵隊などの在日米軍が日本防衛に果たす意義を強調。一方で、将来、東アジアの安全保障環境が激変した場合、米軍駐留については日本国民が決めるべきだとの認識を示した。【ワシントン古本陽荘】 有事にのみ米軍が駐留する「常時駐留なき安保」論に対しては、「駐留抜きでも同盟関係を維持することはできるが、部隊が日本にいない状態で攻撃され、米国が
横浜市の私立女子高校で1年の女生徒が同級生をナイフで刺す事件が起き、刺された生徒は重体だ。山口県の県立高校では1年の男子が女生徒を包丁で刺し、けがをさせる事件が起きた。 どちらも教室という、本来起こってはならない場所である。学校は警察や家庭などと連携し、動機などを十分解明して今後の教育や指導につなげねばならない。 「荒れる学校」といわれた昭和50年代などは、日ごろから暴力行為など非行が目立つ生徒は把握できた。ところが近年は、普段はおとなしい生徒が暴力行為や凶行に及ぶ事件が目立つ。 校内での事件も今回が初めてではない。平成10年には栃木県の中学校で男子生徒が女性教諭を刺殺し、16年にも長崎県の小学校で女子児童が同級生に殺される深刻な事件が起きている。 携帯電話やインターネットの普及で、教室外での児童・生徒のトラブルについては学校側も把握しにくくなっており、生徒指導を一層難しくしているという。
石原東京都知事、「性描写漫画の作者は卑しい仕事」−アニメニュース Japanimate.com http://b.hatena.ne.jp/entry/japanimate.com/Entry/1582/ ネタが枯渇気味のところへ、まるで図ったかのように“燃料”を投下してくれる石原慎太郎都知事には本気で感謝している。 改めて振り返ると、非実在青少年規制問題は石原都知事による“お前が言うな”的なピンポイントな発言の数々によって、より多くの人に知られることになったといっていいだろう。さらにいうと節目節目で行われる間抜けな発言の数々によって、規制反対派は大いに助けられた。もしも、東京都の知事が辣腕で知られる橋下徹氏であったとしたら、たぶん数年後の見直しという規制反対派の完敗に等しい付帯決議とともに、民主党が賛成に回っていた公算はとても高いと思うのだがいかがだろうか? ある意味、石原慎太郎氏が都知
昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日本以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日本人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、本当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日本以外の市場に本格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその本気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日本企業は日本本社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ
日本人大学生の就職難が深刻化する一方で、外国人採用を増やす企業が相次いでいる。国内市場で成長が見込めず、アジアや新興国で事業を強化するためだが、日本の大学生の前途はますます厳しい。 カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングでは、2010年の国内新卒採用者約200人のうち、外国人が約100人だった。11年も国内新卒採用約600人のうち、半数を外国人にする。 楽天、パナソニック、ローソンなど大幅増 ユニクロが外国人採用を拡大する背景には、海外出店の加速がある。10年8月期上期(09年9月~10年2月)に海外で売上げが倍増し、営業利益は4倍以上となった。5年後には海外事業規模が日本を越えるようにしたいと考えている。 アジア市場では中国と韓国に集中する。10年5月に上海にグローバル旗艦店をオープンし、秋には台北に出店する計画だ。東南アジアでも、マレーシア・クアラルンプールといった
18日の通常国会に民主党が外国人参政権法案を提出するのが濃厚です。 デモや署名などの情報をまとめてみました。拡散大歓迎です。 iframe対応ブラウザで閲覧するとRSSフィードが表示されます 1 :春デブリφ ★:2010/01/16(土) 20:45:04 ID:???0 民主党定期党大会が開かれた16日、会場の日比谷公会堂(東京都千代田区)の周辺に民主党が推進する永住外国人への地方参政権(選挙権)付与に反対する人たちが多数集まり、6時間にわたりデモを続けた。 前日に民主党の小沢一郎幹事長の元秘書で衆院議員の石川知裕容疑者らが東京地検に逮捕されたこともあり、小沢氏に議員辞職を求める声も上がった。 デモ行動は外国人参政権付与に反対する地方議員らが企画した。民主党大会の開会する4時間前の午前9時過ぎからスタート。日の丸やプラカードを掲げた参加者が日比谷公会堂近くの広場から「外国人参政権は
子どもの性描写を含む漫画などの販売を規制する東京都の青少年健全育成条例改正案が都議会で否決されたことに関し、石原慎太郎東京都知事は18日の定例記者会見で「(規制対象として都が想定するような作品の作者は)ある意味で卑しい仕事をしている。変態を是とするような人間がいるから商品の需要もある」と発言した。 また知事は「芸術家と言えるかどうか知らないが、(条例改正で)描き手が無言の制約を受け、圧力を感じて描きたいことも描けなくなるということなのだろう。その連中が、そんなことぐらいで描けなくなるなら、そんなものは作家じゃない」と言及した。 都は条文を見直し改正案を提出し直す方針。 知事は「もう1回、論議の中で民主党がどういう意味合いで反対してきたのか、はっきりさせないといけない」と話した。 2010/6/19,朝日新聞朝刊東京版より 参考リンク:石原知事記者会見録画映像(東京都) 会見日20
『ザ・コーヴ』の主人公 『ザ・コーヴ』の主人公はイルカに対して罪を背負っている人間だ。主人公はリック・オバリーというイルカの元調教師で、彼が調教したイルカのテレビシリーズ『わんぱくフリッパー』は大成功し、イルカショーが世界的ブームとなった。そのことを誰よりも悔やんでいるのはリック・オバリー本人なのだ。そして彼はイルカの解放運動のために世界中を飛び回ることになる(お金はどこから出ているのだろう?)。 ザ・コーヴ=太地町の入り江 和歌山県の太地町ではイルカの追い込み漁をやっている。イルカの追い込み漁とは、イルカの聴覚の鋭さを利用して漁師たちが音を使ってイルカを追い込むのだ。イルカ愛好家たちは「なんて残酷なんだ!」と憤る漁だが、俺には漁師たちの知恵の技にしか見えん。で、追い込まれたイルカを待ち構えているのはイルカの調教師たちだ。彼らはイルカショー用のイルカをここで捕えて、世界中に輸出しているのだ
成田国際空港(Narita international airport)に到着したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2010年6月18日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月19日 AFP】日本を訪れているチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は19日、日本の調査捕鯨に抗議している米環境保護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)について、活動が暴力的だと批判した。 ダライ・ラマは11日間の日程で日本を訪問中。会見で、シー・シェパードに「活動を中止するよう求める書簡を送ったことがある」と述べ、日本の捕鯨船に対する暴力的な嫌がらせを中止するよう求めたと語った。 また、クジラに危害を加えることを阻止するというシー・シェパードの目的は支持するものの、「かれら
本書の著者、大澤真幸について、私はこれまで名前は一応知っており、多少気になってはいたものの、作品を読んだことはほとんどなかった。専門が違うとか、分厚い大著が多いということも理由の一つではあるが、それが全てではない(異なる専門分野の大著を読むためには時間的・精神的なゆとりが必要で、そう簡単にいつもできることではないが、できる限りそうしたことにも挑みたいという風に、私は常日頃念じている)。 私はある時期、社会学に惹かれたことがあり、本格的に学んだとはいえないものの、自己流にある程度かじってみたこともある。一口に社会学といっても、壮大な社会理論を構築するタイプのもの(ウェーバー、パーソンズ、富永健一、見田宗介=真木悠介等々)と、具体的事例に即した実証的社会調査に力点をおくものとがあるが、私はある時期まで前者に惹かれ、それから後者の重要性を感じるようになり(これは歴史学について、壮大な歴史理論より
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