2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
オーネット・コールマンが、ピュリッツァー賞(音楽部門)を受賞した。これまでクラシック音楽に与えられてきた賞が、規定を変更して即興音楽にも与えられるようになって初めて、ジャズが受賞したのだという。 このCDはドイツでのライブ録音だが、ベース2台にドラムという変則的な構成で、コールマン(アルトサックス・トランペット)がずっと吹きっぱなしだ。77歳でこのような若々しい音楽を演奏するエネルギーに圧倒される。10年ほど前、渋谷公会堂で聞いたときも、2時間ほとんど出づっぱりで吹きまくっていた。彼らには「枯れる」という美学はないんだな、と思ったものだ。 1950年代に登場したときから、コールマンはつねに自由で過激な演奏を続けてきた。しかし、それはセシル・テイラーやアンソニー・ブラクストンのように抽象的な「前衛音楽」ではなく、西洋音楽の枠を超えてアフリカの原初の音楽が聞こえてくるような親しみを感じさせ
一ヶ月くらい前かな、レコード全部売ったんですよ。 友達はみんなゲーセンにいるから、ゲーセンで遊ぶお金が欲しかったんですよ。 音楽をひとりで聴いていても、ひたすら虚しいだけだったんで。 いや、音楽は好きですよ、レコードも100枚越えてましたよ。 一日中、レコ屋に入り浸った日もありましたよ。 でも、売っちゃいました。 分割して売ったんですけども、全部で6万くらい頂きました。 そのお金で、ゲーセン行ったりゲーセン行ったりゲーセン行ったりしました。 でも、状況は何も変わらなかったです。 普通にゲーセンへの熱が冷めていたのと、自分の社交性の低さから、ロクに人の和は広がりませんでした。 無理なことやろうとしたんでしょうね、もともと音ゲーをやり始めたのも、音楽目当てでやり始めたようなものですから。 ネット対戦がどうのこうの、といわれても、あんまり手をつけてませんでしたし。 なんだか会話はかみ合わないし、
前後しますが、まず音楽の「ヒットチャートの起源」については、このようなことが書かれているサイトがありました。 →全米チャートの基礎知識 その① 「ビルボ」は1894年11月に創刊されましたが、音楽チャートが掲載されたのは1940年7月。そして55年11月12日より「TOP100」が制作されました。これは今日の「総合チャート」の前身ですね。チャートファンの間では、ここから「RockEra(ロックの時代)」が始まったとされ、現代の全米チャートの始まりとして、記憶されています。すなわち、それ以前が「紀元前」、その後が「紀元後」にあたるというわけです。更に58年8月に今も使っている「HOT100」に改名し、それまでの単なる協力店の売上高でのチャートから放送プレイ回数や、ジュークボックスでの売り上げ回数まで含まれる総合チャートに変貌した、と言われています。 すばらしい。 上記のサイトには、オリコンの
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 オリジナルのCDをごみ箱に捨てる若者 昔──といったって50年も前の話ではないが、LPレコードやVHSビデオ、レーザーディスクなどのアナログコンテンツを買っていた時代に比べると、現在のデジタル“ど真ん中”の時代に入って、コンテンツの「置き場所のスペース」がずいぶんと省スペースになったと思う。 以前のLPレコードだったらそれこそ戸棚いっぱいに積み上がりそうな分量の音楽が、CDラックに積み込めばせいぜい1メートルぐらいのタワーラックに収まってしまう。 コンテンツ
レコード史1.2と書いているうちに、バッタリ止まってしまいました。 私はいつも書き始めると、本来書く筈の主題に関連はしていても 本筋とは関係のないことが頭に浮かび、それが自分では面白くなって、今 書かなければいけない主題に対する興味が突然失せてしまうというクセがあります。(笑) 今回もその病気が出まして、何とか押さえ込もうとしたのですが、ダメなので、唐突ですが話題を変えさせて下さい。(笑) 11月4日渋谷のオーチャードホールでフランスの作曲家ジャン=フィリッフ・ラモーのオペラ「レ・パラダン」を見ました。 何の予備知識もなく見たので「何だかサエナイ ツマラネーオペラだな!」と思って見てました。 オケは何だか「くすんで」いるし、歌手陣も地味だし。・・・・・・で休憩時間に入ってパンフレットを読んで納得しました。何と「ラモー」って作曲家は18世紀前半の人でバッハやヘンデル時代の「オペラ」だったので
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