タグ

ブックマーク / goodpatch.com (11)

  • UXデザイナー1年目が実務で活かせた25冊|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    初めまして。UXデザイナーのしんやです。私は4月にGoodpatchへ新卒入社し、UXデザイナーとしての仕事を始めました。今期から新卒2年目になります。入社から振り返るとまだ体系化の余地があるUXデザイン仕事は、手探りな部分が多く、学習と実践を繰り返して知識とスキルを身に付けていったと思います。 この記事では、UXデザインに興味がある方、学習をしたい方向けにUXデザインを学習するのに役立った25冊のをご紹介します。 ご紹介する25冊のは、UXデザイナー1年目として、求められている品質にたどり着けなくても暗闇を手探りで進まなければいけない状態だった際に、同じチームで仕事ぶりを見ていた先輩デザイナー、エンジニア、代表土屋からおすすめしてもらったたちです。ぜひUXデザインの理解を深める際に役立ててもらえると嬉しいです! おすすめされて読んだたち UXデザインの目的理解 道具の目的が不明

    UXデザイナー1年目が実務で活かせた25冊|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UIにも必要な錯視への考慮、デザイナーが行う視覚調整|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    視覚調整は、人間の脳に対して視覚的なアプローチをとることが多いデザイナーにとって大切なスキルです。 今回は、UIデザイナーが行う視覚調整の主な例を紹介していきます。 視覚調整とは 視覚調整とは、人間の錯視(目の錯覚)を考慮したデザインの調整のことを指します。 身近な企業ロゴに施されていることも多く、Googleのロゴでも取り入れられています。(以下の画像は、Googleのロゴを考察したツイート↓) Is this a joke, Google? pic.twitter.com/qrL8U2Vrhw — Give Me Internet (@GiveMeInternet) 2017年9月25日 この考察内容を見ても、調整前と調整後の違いはかなり微量であるように思えます。当にここまで細かい調整が行われているのかと疑ってしまいたくなりますが、実際にこのような微妙なデザインの調整はUIデザインに

    UIにも必要な錯視への考慮、デザイナーが行う視覚調整|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 「バイアスを捨てて向き合った」アドウェイズでデザイン組織を率いるゼネラルマネージャーが留職した理由|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    2011年以降、世界では金融機関やコンサルティング会社によるデザインエージェンシーの買収が相次ぎ、ロジカルシンキングだけではなくデザインシンキングを用いてイノベーションを産み出す人材の需要が高まり続けています。2018年5月23日には経済産業省・特許庁から「デザイン経営」宣言が発表され、企業でデザインを経営資源として活用していくためにCDO、CCO、CXOといったデザインの最高責任者の参画が求められています。しかし国内の企業においてデザイナーは不足しているのが現状です。そこでGoodpatchではデザイナーの教育、育成に注力するべく「留職」という試みに挑戦しました。 今回はGoodpatchに8ヶ月間出向し、自社のデザイン組織を拡大し続けている株式会社アドウェイズ(以下、アドウェイズ) クリエイティブディビジョン ゼネラルマネージャーの遠藤さんと、Goodpatch執行役員 松岡の対談をお

    「バイアスを捨てて向き合った」アドウェイズでデザイン組織を率いるゼネラルマネージャーが留職した理由|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • アプリの初回起動時の体験設計を考える|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatch Advent Calendar 2017 14日目は、アプリの初回起動時の体験設計を考えてみます。 アプリの初回起動時のユーザー体験はとても重要です。 そこは、ユーザーとアプリ(≒サービス)の出会い場であり、ユーザーがコンテンツに触れるための入り口でもあります。この画面をオンボーディングとも言います。オンボーディングの体験をどうするべきかという話は調べるといろいろ出てくるかと思いますが、今回は私自身の考えを言語化してみたいと思います。 オンボーディングとは アプリの初回起動時にはたいてい3〜4ページくらいの横スクロール画面を用意して、それぞれぺライチでアプリの概要を説明したり、必要なら初期設定もあわせて行なったりすることがあります。そのほか、初回起動時に限らずとも何かしらの機能に初めてアクセスした際のチュートリアルなどもオンボーディングの一種かと思います。 Apple

    アプリの初回起動時の体験設計を考える|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    私たちは普段、お店でものを買う際には必ず「お金を払う」ということを行っています。現金やクレジットカード、交通系電子マネーに加え、最近ではApple Payなどのスマートフォンによる電子決済サービスも登場しています。そのような新しい決済サービスを使ったことがあるという方も増えてきているのではないでしょうか。 このブログでも度々注目されているお金とデザインのこと。先日起こった私の実体験を通して、このような「お金を払う」という体験のデザインについて考えてみたいと思います。 とあるコーヒーショップでの体験談:フィードバックの勘違い これは、とあるコーヒーショップでバーコード決済アプリを利用した際に体験した実話です。 さて、3コマ目で私はなぜ「会計が終わったな」と勘違いしてしまったのでしょう? 振り返ってみると、会計時に私はこんなことを考えていました。 1コマ目:「電子決済アプリで支払いたい」 2コ

    「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では

    キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 新しいものが大好きなGoodpatchで8月に話題になったアプリ、サービス、デザインまとめ(2015) | Goodpatch Blog

    みなさんこんにちは!今日で8月も終わりですね。今月もわくわくするようなアプリやサービスをたくさん紹介します。 過去のまとめはこちらからどうぞ! Fit’s FESTIVAL PLAYER http://lotte-fits.jp/fesapp/ POP、TECHNOなどのジャンルを選択して音楽を流したり、DJの様に効果音を追加して遊べるアプリです。Fit’sの対象商品を購入すると、ボイスチェンジャーの機能も追加できます。ポップでカラフルな色使いが楽しいアプリです。 MUJI to Relax https://www.muji.com/jp/beadssofa/ 自宅でリラックスしたい時や、高速バスで睡眠が辛い場所で眠りとサポートしてくれるアプリです。自然音を選択して再生できるほか、心拍数からリラックスの音楽を生成してくれる機能があります。 Tep http://gettep.com/ キリ

    新しいものが大好きなGoodpatchで8月に話題になったアプリ、サービス、デザインまとめ(2015) | Goodpatch Blog
  • スタートアップは米国発だけじゃない!ドイツ生まれのWebサービスまとめ | Goodpatch Blog

    スタートアップと言えば米国発のイメージが強いですが、フィンランド発のAngry Birdsや、スウェーデン発のSpotifyなど、実は米国以外の国から生まれたスタートアップも少なくありません。今回のMEMOPATCHでは、最近GoodpatchにJoinしたドイツ人のBorisが紹介してくれたドイツ発のサービスについて紹介します! ResearchGate http://www.researchgate.net/ ResearchGateは科学者や研究者のためのソーシャルネットワークで、論文の共有や意見交換などをすることが出来ます。世界中で300万人以上のユーザーに使われており、ビル・ゲイツなどから3500万ドルもの資金を調達しています。 Salon.io http://salon.io ドイツの9elementsが手掛けるSalon.ioは、ドラッグ&ドロップをするだけで誰でも簡単にサイ

    スタートアップは米国発だけじゃない!ドイツ生まれのWebサービスまとめ | Goodpatch Blog
  • 新しいものが大好きなグッドパッチで5月に話題になったアプリ、サービス、デザインまとめ | Goodpatch Blog

    5月も終わりに近づいてきました。今月もGoodpatch社内で共有された新しくておもしろいデザインやアプリ、Webサービスをご紹介します!今月は社内でSketch.appを始めとする様々なWeb制作ツールが共有されました。まだローンチされてないものもありますが、今後よく使うツールになるかもしれないものもあるかもしれないので要チェックです! 先月の同様のまとめ→ 「新しいものが大好きなグッドパッチで4月に話題になったアプリ、サービス、デザインまとめ」 Web制作ツール BRIEFS http://giveabrief.com/ プロトタイプが作成できるアプリです。iPhoneiPadのデバイスで検証することが可能です。ちなみにこのアプリは最近リリースされ、Goodpatchが一番最初に購入したみたいです。 Sketch iOS Mirroring http://bohemiancoding

    新しいものが大好きなグッドパッチで5月に話題になったアプリ、サービス、デザインまとめ | Goodpatch Blog
  • 有名Webサービスのデザインから考える、上手な料金プランの見せ方 | Goodpatch Blog

    複数の料金プランを持つWebサービスを利用する際、皆さんはどういう基準でプランを選びますか?私は自分に必要な機能は何なのか、料金に見合った内容かどうか、他のプランと比較してお得なのはどれなのか等を考えながら検討していきます。そのために一目でそれぞれのプラン内容がわかったり、各プランを簡単に比較できるデザインだと決めやすいのですが、自分にぴったりのプランがすぐにわからないと結局どれも申し込まない、なんてことも。そこで今回は複数のプランを持つWebサービスの料金表を見ながら、どんなデザインをしてユーザーに魅力を伝えているのかチェックしてみたいと思います! SQUARESPACE http://www.squarespace.com/pricing/ プランを3つ用意しているSQUARESPACEは、おすすめの$16のプランを人気のプランとして画面の真ん中にくるように配置しています。緑背景の”M

    有名Webサービスのデザインから考える、上手な料金プランの見せ方 | Goodpatch Blog
  • これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(後編) | Goodpatch Blog

    UIデザインの新しいワークフローを作るために長谷川恭久さんとの共同プロジェクトとしてスタートした“Patch Project”。導入部分として長谷川さんにお話頂いたワークフローの提案について「これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編)」として記事にしました。後編となる今回は、デザイナーがするべき雰囲気のデザイン、また具体的なワークフローについての話をまとめていきます。 ルック&フィールを考える photo credit: Crossett Library Bennington College via photopin cc ではHTMLプロトタイプを作っている間にデザイナーがするべきことは何なのか。それは雰囲気をデザインすること。レイアウト以外のデザイン、色やタイポグラフィ、写真や動画について考えていくのです。 具体的に言うと、スタイルガイドを作るこ

    これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(後編) | Goodpatch Blog
  • 1