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ブックマーク / note.mu (23)

  • 女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note

    僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ

    女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • この記事の元の本編は削除しました。|樫田光 | Hikaru Kashida|note

    これは何かGoogleの Material Design Guideline - Data Visualization  がとても良くまとまっていたので、自分なりに和訳・編集してまとめたものです。 ※ 注意事項 こちらはあくまで、もとのドキュメントを参考に筆者が和訳・編集したものになります。原文の完全な和訳ではなく、抜粋の範囲や、英=>和の際の意訳を筆者が恣意的に行っています。 筆者の意訳・編集による曲解や元のドキュメントでのオリジナルの文意が気になる方は原文を読むことを強くおすすめします。 和訳の公開の可否についてはGoogle社に直接問い合わせています。1 / 原理原則(Principles) データの可視化は、複雑で内容の多い情報をグラフィカルな形式で表現するコミュニケーション手段である。 可視化の結果、データを比較しストーリーを伝えることが容易になり、データの利用者の意思決定の助け

    この記事の元の本編は削除しました。|樫田光 | Hikaru Kashida|note
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
  • 「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note

    よく「正しさの暴走」とか「正義の暴走」みたいなことが言われる。だから「正しさ」や「正義」をふりかざす人には注意しましょう、というわけだ。けれどもいつも疑問なのは、果たしてここで暴走しているのが当に「正しさ」なのか、という点だ。 この記事を読んで「そうだそうだ」という人がかなり多くて、疑問はなおさらふくれあがった。だって端的にここで「正しさの暴走」と呼ばれているものは「正しくない」からだ。その正当化として一片の「正しさ」らしきものが提示されているが、多少その内実を検討すれば別段その「正しさ」なるものは実際には「正しさ」でもなんでもないことがわかるだろう。 「帰りの会」の例はむしろ、なんの客観的な正当性(そう、「正しさ」!)もなしに集団から個を排除しようとする、同調圧力の暴走の例だ。記述を見ていくとわかるが、実はこの悲劇を回避する方法というのはまさに「正しさ」を信頼することにほかならない。

    「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note
  • リモートワークをはじめて9ヶ月経ったけどリモートワークやめたい|okuzawats|note

    リモートワークをはじめて9ヶ月が経ちましたが、リモートワークやめたいです。リモートワークをはじめる前は「リモートワーク最高じゃん」と思っていたんですが、いざリモートワークをはじめてみると「リモートワークつらい」と思うようになりました。リモートワークじゃなかった頃が懐かしいですし、あの頃に戻りたいです。とは言っても、現職は全員リモートワークで、出社しようにも出社するオフィスがないのでリモートワークじゃなかったあの頃に戻りたくても戻れません。 リモートワークの何がつらいのでしょうか。リモートワークのつらみを語り始める前に、私が現在置かれている状況を簡単に共有しておきたいと思います。 - 昨年の秋頃に転職して、現在の会社でのソフトウェアエンジニアとしての勤務を開始。現在の会社は全員フルリモートワークの会社で、もちろん私もフルリモートワークです。 - 現在の会社での勤務初日に現場に放り込まれ、それ

    リモートワークをはじめて9ヶ月経ったけどリモートワークやめたい|okuzawats|note
  • スタートアップに転職したら思ってたよりも労務がボロボロだった件|はんぺん | 人事|note

    某スタートアップで労務周りを担当してますが、たまには身バレ覚悟ぐらいでどんな事が起こってるかをお伝えしていきたいなあと思います。 私としては別に不満があるとかではなく、むしろ面白いなって思ってますし、まあこの程度だよねってレベルです。でも、もしスタートアップの労務に転職しようと思うなら、このレベルはザラと思った方がいいかもしれませんね。 とりあえず、いまやっている勤怠・給与あたりで発生していた問題をつらつらと。 【勤怠・給与共通編】 とにかくまともなデータはない!過去の実績を調べるためにかなーり工数取られます(私は2Wくらい潰れました) 【勤怠編】 ①所定休日と法定休日?なにそれ? 休日は休日、所定も法定もないのです。休日に出勤したらすべて休日出勤。考えてみたらこればボロボロというよりすごくいい話ですよね。所定も法定もない世界は働く側にとっては優しさを感じます ②振替休日は0.5日単位で発

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  • 配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki IKEDA|note

    今日は先日勝手にリデザインしたPolipoliのデザインを使って、UIデザインを行う時に僕が普段どのように色を選択しているのかをとても正直に書いていこうと思います。僕がこれから記す方法に則って色を選べば、誰でもナウでヤングなアプリを作ることができます。 はじめるよ レイアウトに関してはイニシエよりご先祖様がお築きになられたルールに則って並べればオワ、オワリです。さっそくこのPolipoliベッチュー、タタキケンサキエディションに色をつけていきます。 1. メインカラーを選ぼうまずはじめにメインとなるカラーを決めます。Polipoliのテーマカラーはピンクなのでブラウザの検索欄に「pink flat ui design」と打ち込みます。イメージに近い色が出てきたらスポイトで吸い取りましょう。著作権にはくれぐれも注意してください責任は負いません。 Polipoliに関しては最初からメインカラー

    配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki IKEDA|note
  • MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note

    *この記事についていろいろ考えた結果、八か月後に改めて記事を書きました。こちらと併せて読んでいただけるとありがたいです。 高2になって最初のホームルームの自己紹介、私は一か八かで、 「バンドが好きです。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、とか、好きです」 と言った。あえて略さず言った。 なんだそれ知らねーwといった具合にちょっと笑ったやつがいたので、そいつの顔は一生忘れない。 (※大人の皆さんへ※ 現在の高校生でアジカンを知っている人は多くないよ!) 「ねえねえ、アジカン好きなんやね!」 その後の自由交流タイムのときに、そう話しかけてきた子がいた。彼女も自己紹介で「バンドとかよく聞きます!」と言っていた。挙げていたのは、どれも若者を中心にヒットしているバンドばかりだったけれど。 私はアジカンを知っている高校生に出会ったことに衝撃を受け、 「えっ、アジカン好きなの!? まじで

    MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note
  • 辞めていくあなたを引き留めたい 職場と介護の話|オラシオ|note

    女性の割合の方が圧倒的に高い職場ばかりを経験してきたので、女性ってずっと働き続けるのが難しいんだなあという実感があります。 私が働いていたのはすべて「時給職」、要するに非正規なので、辞めていく理由が「就職が決まりました」とか「もっといい条件の職場を見つけました」とかなら良かったね、とその同僚を送り出せるのですが、もちろんそんな例は稀でした。 ほとんどの女性が家庭の事情で辞めていきます。と言っても、ここでは「男性も家庭のあれこれを引き受けるべき」みたいな話はとりあえず脇に措いておきますね。 家庭の事情と言っても、いろいろあります。 結婚妊娠を機に辞める人。配偶者の転勤で辞める人。出産した後、一度職場復帰したもののやっぱり育児が大変なので辞める、という人もいます。 いろんな例を見てきましたが、一番やり切れないなあと感じるのが「家族を介護する必要があるから」と言われた時です。 その人が仕事を続

    辞めていくあなたを引き留めたい 職場と介護の話|オラシオ|note
  • 配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki Ikeda|note

    どうも、イケダです。最近よくTwitterで知り合った若いデザイナーにお会いしているのですが、どなたにも決まって聞かれることがあります。 「G●●dpatchってぶっちゃけどうなんですか?」 知りません、なんで僕に聞くんだw 2015年に「Dear G●●dpatch」という内容のサイトを作って持っていったところ、「あー、またこれね...」と土屋さんに非常に悲しいリアクションをされてしまったので別の方法で気を引くことをオススメします。 というわけで今日は先日勝手にリデザインしたPolipoliのデザインを使って、UIデザインを行う時に僕が普段どのように色を選択しているのかをとても正直に書いていこうと思います。僕がこれから記す方法に則って色を選べば、誰でもナウでヤングなアプリを作ることができます。 はじめるよ レイアウトに関してはイニシエよりご先祖様がお築きになられたルールに則って並べればオ

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  • バーチャルで「なりたい自分」になっても性のしがらみに縛られる私達|花魁VTuber由宇霧(ゆうぎり)|note

    ある日、わっちのマシュマロにお便りが届きました。 Vの者を見ていてすごい苦痛を最近感じていることを吐露させてください。最近、「胸が小さいネタ」とか、「料理ができないネタ」とか、身体的特徴や「女らしさ」を当たり前のように視聴者がいじって笑う風潮が、見ていてしんどくて仕方ないです。ぼくは性自認の女性性が少し強いらしくて、医師に相談していた時期があっりました。「らしさ」の話がとても苦手です。だけどまさかVの世界で、女性の身体特徴は笑ってもいいみたいな風潮が、芸能界以上に当たり前なのが見ていてしんどい…。ハゲとかデブとかはの身体的特徴は伏せ気味なのに、なんで胸とか、料理は女がやるものという空気がV世界にあるのか、よくわからないです。ぼくはフェミニストではないです。ただ、性的なしがらみから脱却できるからとVに魅力を求めていたので、逆に性へのネタ化の強い現状がしんどくて。距離おくべきなのかなあと感じつ

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  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
  • オブジェクト指向にメリットなんて存在しない|古都こと|note

    最近の新人は勉強熱心だ。新しく聞いた概念を貪欲に取り入れようとする様は、はたから眺めていても感心する。私なんて10年前に得た知識でなんとかごまかしごまかし生きているというのに。 もちろん様々な場面で「躓き」は発生する。有名どころではポインタや非同期処理が初心者キラーだ。そして一番の初見殺しは……オブジェクト指向だ。 オブジェクト指向に殺されたプログラマは数知れない。新人からベテランまで、たいてい皆殺しにされている。 なぜそれほどまでに多くのプログラマを混乱させるのだろう。やネットではオブジェクト指向の数々の多大なメリットが列挙されており、実に素晴らしいパラダイムに思える。しかし教通りに組んでみてもどうにもしっくりこない。当に自分はオブジェクト指向のメリットを享受できているのだろうか? 種明かしをしよう。実はそれらメリットとやらは全部全くの嘘で、オブジェクト指向にメリットなんてものは存

    オブジェクト指向にメリットなんて存在しない|古都こと|note
  • アイドルが限界を感じたとき|さとさきりさ|note

    私が、3年間つっぱしってきた里咲りさの活動をセーブし始めたのは、Zeppワンマンの終わった直後、昨年の10月ごろでした。それから、トークイベントメインに3月まで活動を続け、突然、今年の4月に「Pinokko」というアーティスト名で活動を開始したことに、少なからずファンの方を驚かせたと思います。 やっと、整理がついて、自分の言葉で書くことができるようになったものの、それをPinokkoとして発信するのは企画趣旨にあっていないため、発信は控えていました。だけど、自分の仕事を通して感じたことと、今感じていること、これからのことを自分の言葉で書きたいと考え、noteを開設しました。Pinokkoとしての経験を書くわけではないし、この文章をかけるのは、Pinokkoをやっているりさ社長なんじゃないかと思い、便宜上、さとさきりさとして、ここに書きます。あくまで、現在の私の音楽活動は、Pinokkoです

    アイドルが限界を感じたとき|さとさきりさ|note
  • 「とりあえずサイト作ってぇ〜」と依頼する前に必ず押さえるべき5つのポイント|矢作裕之@ベンチャーやってます|note

    結論だけ見たい方はこちらをどうぞ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「とりあえずサイト作ってぇ〜」と依頼する前に押さえるべきポイントは ・サイトの目的を整理する ・参考サイトを準備する ・編集・変更箇所を明確にする ・適正価格を理解する ・サポート契約を視野に入れる です。 ------------------------------ ※いいねと思ったら是非FBやTwitter・はてブでシェアお願いします!!! 自分は現在フリーランスのデザイナー兼エンジニアとして活動しており、Web制作やらアプリ開発なりをしています。 ありがたいことに、紹介で開発のお仕事いただくのですが、 「とりあえず会社のホームページ作ってぇ〜」 といったノリで打ち合わせが始まることが多々あります。 これを通称「とりあえず作ってぇ〜」型案件と(私は)呼びます。 こちらで要件の調整などコンサル込みで制作を進めることもできるのです

    「とりあえずサイト作ってぇ〜」と依頼する前に必ず押さえるべき5つのポイント|矢作裕之@ベンチャーやってます|note
  • syamuさんと私を隔てるもの。|ねんね|note

    Twitterで話題になっている「自分をADHDと思いこんでいるただの低スペック人間」って言葉を見て、発達障害の傾向があるけど完全にそうとは診断されない「ギリ健常者」はこれからも延々と生きづらさを抱えなくてはならないんだなぁ…と思い、死にたくなりました。』というツイートを、何気なく呟いてみたところ思ったよりも多くの反応を頂く事となった。 多くが私と同じような生きづらさを抱える人たちであったのだが、その中で「syamuさんやんけ」とか「syamuさんもこれなんだろうなぁ」などと、大物YouTuberのsyamu_game氏と関連付けたリプライも一定数見受けられた。インターネット上では障害関係のネタを語る上で必ずと言っていいほど紐付けされる存在であるとされるが、引退から4年目となった今でも氏の人気が衰えていない事に関しては、ただただ驚くばかりである。 世の中には彼の事を何もできないバカな奴の

    syamuさんと私を隔てるもの。|ねんね|note
  • スクショケシというプロダクトを通じて検証したかった仮説|Yamotty | 10X, inc.|note

    2018/4/3に、「スクリーンショットだけを選んで消せる」という、ただそれだけの実験的なiOSアプリ『スクショケシ』をリリースした。 リリース直後の反響は(特にTwitter上で)大きく、溜まったスクリーンショットをシンプルに管理できるプロダクトとして話題(≒インストール)を呼び、一時はTwitterトレンドに掲載された。 このプロダクトの開発自体は僕と石川(@_ishkawa)が休日を使って行い、 デザインと仕様に半日、開発自体に丸1.5日程度でリリース。しかし僕らとしてはかけたリソース以上に大きな仮説が検証できた。 スクショケシを通じて行った検証価値は、僕らが手がけるタベリーというプロダクトに輸入され、大幅なリニューアルの意思決定を後押しした。 そんなスクショケシだが、この記事では、「スクショケシはどんな仮説検証を狙ったプロダクトだったのか?」について自身の整理も含めてまとめたいと思

    スクショケシというプロダクトを通じて検証したかった仮説|Yamotty | 10X, inc.|note
  • オーストラリア戦ラスト5分のパス回しと日本の女子サッカーの厳しい現状|Yasuo Suzuki|note

    賛否両論が繰り広げられているAFCアジアカップ2018グループリーグ最終戦のなでしこジャパン対オーストラリア女子代表のサッカーの試合の最後の5分の戦い方に賛否両論が起きている。 まずはアジアカップグループリーグのBグループ第2節終了時点の対戦結果を見て欲しい。 オーストラリアと日が1勝1引き分けで勝点4で得失点差でオーストラリアが1位、日は2位、韓国は2引き分けで勝点2の3位、ベトナムは2敗で勝点0の4位となっていた。 第3節グループ最終試合で日が決勝トーナメントに進出する為の条件は以下の通りだ。 決勝トーナメントに進出した場合は2019フランスワールドカップ大会への出場が決まる。 ①日勝利、または1-1以上の引分 ②日が0-0の引分で韓国が3点差以内勝利 ③日が0-0の引分で韓国が4-0勝利の場合は日が累積イエローカードやレッドカードの数が少ないこと ④韓国引分以下 もし

    オーストラリア戦ラスト5分のパス回しと日本の女子サッカーの厳しい現状|Yasuo Suzuki|note
  • 10年以上分からなかった推しキャラの傾向が分かったら哀しくなった話|わかばさん|note

    みんなの好きなキャラクターってどんな要素がある? メイドキャラが好き?いいよねメイド。俺もご主人様になりたい。男の夢みたいなところあるよね。しっかり者メイドさんも良いしドジっ子メイドちゃんも違った良さがあるよね、わかるわかる。 ロリキャラが好き?かわいいよな!そうそう、大人には出せない愛くるしさ、周りの人より小さいってハンデをなんとか一生懸命カバーしようと頑張ってる姿は見てて狂おしいほど好き。自然と上目づかいになっちゃうのもたまらない。そして何より年上キャラでもロリキャラは成立するから正直ズルいなぁと思う。 無口キャラか……うん、それもすごいわかるよ。意図的に話さない子もいればコミュ障が強いって子もいるよね。そんな子が自分にだけ喋ってくれた時の優越感?幸福感?言葉にしがたい感情があるよね、無口キャラだけに! みんなそれぞれ好きなキャラクターの傾向がある。自覚している人もいれば、「いやよくわ

    10年以上分からなかった推しキャラの傾向が分かったら哀しくなった話|わかばさん|note