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ブックマーク / response.jp (11)

  • 光岡『M55コンセプト』公開、1970年代をイメージした創業55周年記念モデル | レスポンス(Response.jp)

    光岡自動車は11月16日、創業55周年記念モデル『M55コンセプト』を特設ページで公開した。 M55コンセプトのメインターゲットは、1968年創業の光岡自動車と同じ55年の人生を歩んだ「同世代の人々」。感受性豊かな少年・少女時代に体験した様々な出来事や1970年代の時代感覚をベースに、当時の夢や希望に満ち溢れ、先の未来を変える大きなエネルギーの中、時代を駆け抜けた人々のマインドを形にした。 M55コンセプトについて、公開されたのは画像のみでスペックは明らかにされていない。スタイリングは、1970年代当時のクルマ好きたちの心をつかんだ日産の4代目スカイライン(ケンメリ)やトヨタの初代セリカリフトバックを彷彿とさせる。両モデルが2ドアだったのに対し、M55コンセプトは4ドアだが、クラシカルな4灯ヘッドライトやリアガラスのサンシェードなど、当時の雰囲気を再現している。 光岡自動車は「1970年代

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  • 技術要件だけではない:CASE車両のサイバーセキュリティ法制度…森・濱田松本法律事務所[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)

    自動運転の法整備で、メディアなどは「トロッコ問題」を取り上げることがある。しかし、人間が判断する場合でも答えがない問題より、これからの車両設計・製造に直接かかわる法制度に注目すべきだろう。 型式指定に要求されるセキュリティ要件自動車サイバーセキュリティについて森・濱田松法律事務所の佐藤典仁弁護士、蔦大輔弁護士が10月25日開催のオンラインセミナーコネクテッドカーのサイバーセキュリティ対策~今とこれから~に登壇し、自動車サイバーセキュリティに関する法制度の最新動向と実務上の留意点について講演予定だ。今回の講演の見どころを聞いた。 CASE車両の普及拡大とレベル3以上の自動運転を可能にするため、関連法(道交法、道路運送車両法、同保安基準)の見直しが進んでいる。改正基準は、自動運行装置の有無にかかわらず、継続生産される車両にも順次適用される。 具体的には、無線ソフトウェアアップデート(OTA)

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  • 60余年の歴史を持つ時刻表が休刊へ…交通新聞社の『小型全国時刻表』 2021年8月号限り | レスポンス(Response.jp)

    交通新聞社(東京都千代田区)は6月17日、『小型全国時刻表』を2021年8月号を最後に休刊すると発表した。 同誌は、前身の弘済出版社が1958年に鉄道弘済会門司支部出版部の事業を承継して発刊した『中国・九州篇時間表』がルーツで、1970年10月号で『弘済会の小型時刻表』に改題。1987年4月号では『小型時刻表』を名乗るようになった。 一方、1990年に創刊された『高速バス時刻表』も、現在発売中の2020~2021年冬号を最後に休刊するとしている。 ちなみに交通新聞社では、2020年にコロナ禍の影響で『小型全国時刻表』と『コンパス時刻表』の6月号を発売中止したことがあった。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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  • 新型『フィット』にもある「謎の三角形」で走行が安定するって本当?【岩貞るみこの人道車医】 | レスポンス(Response.jp)

    フィットの謎の三角形2016年の秋、クルマ業界に衝撃が走った。トヨタ、ご乱心か? なんたって、車両にひと巻き数百円のアルミテープを数センチ、ぺっと貼るだけで空力が向上するというんだもの。「放電用アルミテープでの空力最適化」って、言われても、ねえ。 しかし、実際は当に向上する。アルミテープには放電作用があるためフロントウィンドやらバンパーの四隅やらハンドルの軸の部分やらに、ぺっと貼ると空気が整うのだ。ゆえに、現在も販売されている車両のいくつかに、しっかりぺっと貼ってある。乗り心地の違いは、わかる人ならクルマを走らせたらすぐに、わかるらしい。らしい、というのは、すみません、私、わからない人だと思うので(実際は、乗り比べしていない)。 2016年にトヨタはアルミテープによって走行性能が向上することを発表した。(写真は当時のテスト車) ふうんと思っていたら、実はもうひとつ、乱心かオカルトか! と

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  • ユーロビートを聴きながらの運転は非常に危険---研究成果が明らかに | レスポンス(Response.jp)

    イスラエル・ベングリオン大学のチームが「クルマの安全運転には適度なテンポの音楽が一番」という研究結果をまとめ、イギリスの科学雑誌『New Scientist』(ニューサイエンティスト)の最新号でこれを発表することになった。 これはベングリオン大学のウォレン・ブロズキー研究員らのチームが実験してきたもの。運転暦が7年以上の28人を対象に、ドライビングシミュレーターに乗車させた状態で様々なテンポの音楽を聞かせ、音楽が運転中の人体に与える影響を計測する実験を行った。 被験者には“クルマの中で音楽を聴いている”というシチュエーションを与え、BPM60のバラードから、140超のユーロビートまで、様々な音楽をバックにシミュレーターでの運転を行わせた。ちなみに“BPM”とは「Beats Per Minute」の略で、これによって1分間に入る四分音符の個数を表す。数値が高いほどテンポが速くなり、その分だけ

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  • 金属腐食を抑制する凍結防止剤、NEXCO中日本が開発して試験導入へ | レスポンス(Response.jp)

    NEXCO中日は、金属腐の抑制を目的にプロピオン酸ナトリウムを活用した新たな凍結防止剤を試行導入すると発表した。 同社は、富山県立大学、土木研究所寒地土木研究所と共同で、プロピオン酸ナトリウムを活用した新たな凍結防止剤を開発してきた。今回、高速道路線で試行的に散布し、散布作業における課題への対応や散布効果を検証する。 試行導入するのは、東海北陸自動車道・白川郷IC(インターチェンジ)~五箇山IC間で3月から4月の雪氷対策期間終了まで。 従来の塩化ナトリウム散布の場合と同じように作業できるかや、散布による周辺への臭気の影響を検証する。寒地土木研究所所有の連続路面すべり抵抗値測定車を使用して散布後の路面のすべり抵抗値も測定する。ガードレールや雪氷作業車両、雪氷作業設備などに試験用の金属片を取り付け、腐状況を一定期間モニタリングし、従来の塩化ナトリウム散布の場合との違いを比較検証する。

    金属腐食を抑制する凍結防止剤、NEXCO中日本が開発して試験導入へ | レスポンス(Response.jp)
  • JR東日本会見に県の関係者「そんなこと考えていたのか?」…信越線15時間半閉じ込め | レスポンス(Response.jp)

    信越線上り線、新潟発長岡行き444M列車が、乗客430人を乗せたまま、雪の中で15時間半に渡って立ち往生した件で19日、JR東日新潟支社の今井政人支社長らが会見を行った。 乗客を長時間閉じ込めることになったことについて今井氏は「430人全体をみていた。これからは一部分でも救済するということを考えている」と、謝罪した。 会見を聞いていた新潟県の関係者は、その発言に疑問を投げかけた。「そんなことを考えていたのか」。 JR東日に対する地元の視線は厳しい。それというのも、同社は代替輸送のチャンスを、自らことごとく潰していたからだ。 444M列車が、東光寺駅~帯織駅で豪雪の安全確認のため停止したのは11日18時56分。除雪後に運行を再開したものの、土江踏切手前で雪を抱き、自力運行ができなくなった。 JR東日は代替輸送を試みる。社内規程では30分以上の輸送障害が続くと見込まれる場合の、乗客の救

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  • 摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)

    曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。 MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して液体から半固体へと変化する機能性材料。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化する。 MR流体ブレーキは、車両に固定した円盤と、ハブベアリングと同時回転する円盤の間にMR流体を充填する構造。ブレーキ内部に配置した電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができる。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊、隣のクラスターとつながり、また崩壊するという現象が繰り返され、回転円盤に抵抗力(ブレーキ力)が発生する。 MR流体ブレ

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  • ホンダ CR-Z、年内に生産終了…装備充実のファイナルエディションを発売 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダは、ハイブリッドスポーツ『CR-Z』に特別仕様車「α・ファイナルレーベル」を設定し、6月10日に発売する。 CR-Zは、スポーティーな走りや優れた燃費性能、先進感のあるデザインなど、新たな価値を持ったハイブリッドカーとして2010年2月に発売。以来、累計約4万台を販売してきたが、年内での生産終了を決定している。 今回発売する特別仕様車は、そのCR-Zのファイナルエディション。「CR-Z Final label」ロゴ刺しゅう入りの専用ブラックコンビシートをはじめとした、精悍かつ落ち着きのあるブラックインテリアを採用するとともに、17インチ軽量アルミホイールやロゴ入りアルミ製コンソールプレートなど、魅力ある装備を装着。これまでの感謝の気持ちを込めた特別なモデルとなっている。 価格は280万円。 《纐纈敏也@DAYS》

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  • オービタル・サイエンス、アンタレスロケットの打ち上げに成功 | レスポンス(Response.jp)

    オービタル・サイエンスは、東部バージニア州にあるNASA(米国航空宇宙局)のワロップス飛行施設から、「アンタレス」ロケットの打ち上げテストに成功したと発表した。 ロケットは打ち上げ後、約10分後に、宇宙船を模したカプセルを目標軌道へ投入するミッションに成功した。 アンタレスロケットは、NASAの国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を輸送する輸送船に活用する。 同社のデビッド・W・トンプソン会長兼CEOは「これまで開発してきた中で、最も大規模で、複雑なロケットの初飛行が成功した。アンタレス・プログラムの大きな一歩となった」とコメント。 同社は、NASAと2013年半ばに無人輸送船「シグナス」を打ち上げる契約を結んでおり、今後、ISSへの定期的な物資輸送ミッションを実施する。 《レスポンス編集部》

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  • 国交相、東北本線と仙石線を結ぶ接続線の鉄道事業を許可 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通大臣は3月25日、JR東日が申請していた東北線~仙石線接続線の鉄道事業を許可した。宮城県松島町内の東北線と仙石線が隣接している部分に、両線を結ぶ線路を整備する。2015年度中の開業を目指す。 接続線の整備は、石巻市など仙石線沿線市町への復興支援の一環。申請によると、整備区間は東北線松島~仙石線高城町間(宮城県松島町)の0.3kmだが、実際は東北線塩釜~松島間と仙石線松島海岸~高城町間の線路が隣接する部分に渡り線を建設するため、東北線から分岐する部分を松島駅構内の扱い、仙石線に合流する部分を高城町駅構内の扱いとして建設することになる。総事業費は約18億円で、接続線部分の輸送人員は1日約3000人を見込む。 仙石線は2011年3月11日に発生した東日大震災の影響で、高城町~陸前小野間が現在も不通となっているが、ルートの一部を内陸寄りに変更した上で、接続線の開業と同時に再開

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