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NatsukiRisaのブックマーク (8,716)

  • 循環経済パートナーシップ(J4CE)、循環経済に関する日本企業の最新事例を公開

    日、環境省、経済産業省ならびに一般社団法人日経済団体連合会(経団連)により設立された循環経済パートナーシップ(英語名称:Japan Partnership for Circular Economy、略称:J4CE、読み方:ジェイフォース、以下J4CE)は、日企業および業界団体による循環経済の取り組み事例などを紹介するウェブサイトおよび、取り組み事例の中から有識者委員会が選定した注目事例をまとめたパンフレットを公開しました。公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)はパートナーシップの事務局を務めており、循環経済に関する国内外の情報提供のほか、このウェブサイトの開発および運用、パンフレットの編集などを行うとともに、今後実施予定の官民対話の企画などにも貢献していきます。 J4CEは、2021年3月2日に、世界的な循環経済への転換の加速を背景に、日において国内企業を含めた幅広い主体が

    循環経済パートナーシップ(J4CE)、循環経済に関する日本企業の最新事例を公開
  • 萌黄蚊帳の創案|西川の歴史|企業情報|nishikawa(西川)公式サイト

    2代目甚五による萌黄蚊帳の創案 西川家の2代目は、初代仁右衛門の四男・甚五が1628(寛永5)年に相続した。2代目甚五は蚊帳について研究を重ね、このころ、縁に紅布を付け、布地に萌黄色の染色をほどこした近江蚊帳の象徴となる萌黄蚊帳を創案したと伝えられる。 2代目が箱根越えをしていた折、疲れ切った体を休めようと木陰に身を横たえた。その時、緑色のつたかずらが一面に広がる野原にいる夢を見た。つたかずらの若葉の色が目に映えて、まるで仙境にいるようだったという。「涼味あふれる緑に囲まれたシーンを目にすれば、蚊帳の中にいる人の気持ちを和ませ、爽快な気持ちにさせるであろう」と2代目は考え、このイメージを蚊帳に再現したと語り継がれている。 江戸時代の面影を残している明治初年ごろの日橋 店 Column箱根越えの「夢の啓示」 2代目が箱根越えをしていた折、疲れきった体を休めようと木陰に身を横たえた。その時、

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    NatsukiRisa 2021/10/02
    既存の技術でもデザイン変更によりまったく新しい製品を作り顧客ニーズに訴求。江戸時代の西川ふとん。
  • 日米と官民を結ぶ架け橋に

    NYマーケティングビジネス・アクション・インク代表 古市 裕子さん 古市裕子さんは、ニューヨークのジェトロに17年間勤務した経験を生かして5年前、海外市場調査と日企業の対米進出、人材育成支援をするニューヨーク・マーケティング・ビジネス・アクション・インクを立ち上げた。先ごろもフランス、日、ニューヨークの3極を結ぶ民間団体のウエブセミナーに参加し、「アフターコロナの世界の潮流と日の行方、そして自分の生き方」というテーマでニューヨークから意見を述べた。 今年に入って、新型コロナウイルスの感染拡大と収束へ向けた世界的な取り組みの中で、ビジネスモデルが大きく変わろうとしている。在宅勤務やZOOMなどを使った遠隔モニター会議も、否応無しに日常業務の中に入り込んできている。古市さんがいま一番感じていることは、特にビジネスの世界で潮流を決めていくのは今後はミレニアム世代の次世代、Z世代(10代から

    日米と官民を結ぶ架け橋に
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    NYジェトロにいた古市さんが日米のビジネス架け橋コンサルを展開。
  • トピックパス(階層表示)パンくずリスト

    現在地を表示する ページ数やコンテンツが増えることによって、ホームページの階層が深く複雑化することは避けられません。 利用者はより深い階層のページにいる場合や検索エンジンによってより深い階層にあるページに訪れた場合に、自分の居場所が分からなくなることがあります。 このとき、ページの適切な位置に階層が表示されていると現在位置が分かり安心です。 具体的な記述例 ホームページのコンテンツの構造にもよりますが、3階層の場合以下のような記述になります。

    トピックパス(階層表示)パンくずリスト
  • 無印良品、不要になった保冷剤を回収しリユースへ  : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

    スイーツや生ものなどを買って帰る度に入れてもらい、知らず知らずに冷蔵庫などにたまってしまって処分するのにも困ってしまうものの筆頭に、「保冷剤」があるのではないだろうか。そんな保冷剤を回収し、リユースする取り組みを良品計画が今月10日から始めている。全国の無印良品126店舗で、同店で配布したものに限らず、汚れや臭いのないものであれば不要になった保冷剤をすべて引き取り、洗浄と殺菌処理を施した後、再度冷凍して、冷凍品の持ち帰り用に再利用するというものだ。いろいろなリユース・リサイクルの取り組みがある中、保冷剤に焦点を当てたこのサービスはなぜ生まれたのか。(廣末智子) 国内の保冷剤メーカーでつくる「日保冷剤工業会」のHPによると、一般的な保冷剤は水を少量の高吸収性ポリマーでゲル化させてつくられており、品添加物と同等の防腐剤・安定剤が加えられている。防腐剤は、中のゲルにカビが生えたり、菌が増殖

    無印良品、不要になった保冷剤を回収しリユースへ  : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
  • 若者たちが考える「次世代のサステナブルブランド」とは : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

    いまや世界中の企業が提供している、サステナブルな商品やサービス。しかしそれらは次世代を担う若者たちの心に当に響いているのだろうか。企業の一方的な理論や都合で「それらしいもの」を押し付けているだけではないか? サステナブル・ブランド国際会議2020横浜では、そうした疑問を前提に4人のモノ言う若人が集結。自分たちにとって理想なサステナブルブランド、ひいては持続可能な社会のあり方について議論した結果、導き出されたのは企業と若者の「協働」というキーワードだ。(いからしひろき) 株式会社パソナJOB HUBの山口春菜氏は、「社会分野において、革新的なビジネスモデル」と題して、自らの活動の経緯を語った。 山口氏は、名古屋生まれの名古屋育ち。高校1年生の時の東日大震災が転機となったという。 当時、学校にも家庭にも自分の居場所が無いことに息苦しさを感じていた山口氏。テレビで震災の光景を見て衝撃を受け、

    若者たちが考える「次世代のサステナブルブランド」とは : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
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    NatsukiRisa 2021/10/02
    トイレタリのリサイクルを進めているテラサイクルなど、SDGに関する様々な取り組み。
  • 大前研一「デジタル庁が日本を変えるのは無理」 日本はIT人材の給料が安すぎる (2ページ目)

    しかし、日IT業界は、「多重下請け、低賃金の温床」が実情だ。大正時代に紡績工場で過酷な労働をしていた女性たちのルポ『女工哀史』のように、今のデジタル業界もまさに「ITエンジニア哀史」のような悲惨な状況なのだ。 日には全国各地にプログラミングの専門学校があれば、大学の工学部にもプログラミング教育を前面に出しているところもある。しかし哀しいことに、そういったプログラミング学校を卒業しても、米中印のスーパースターのような構想力を持ったエンジニアになれず、日独自の年功序列制度の末端に入ることになる。 日IT教育の問題点は、作りたいシステムを構想し、それをスペック(仕様)に書き出すということを教えていないことだ。作りたいシステムがないままに、プログラミングのルールばかりを勉強する。だから、人に言われたことをプログラミング(コーディング)するだけの人材しか育たず、「ITエンジニア哀史」の物

    大前研一「デジタル庁が日本を変えるのは無理」 日本はIT人材の給料が安すぎる (2ページ目)
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    仕様書をかけない日本の企業と仕様をかくことの教育をしない日本のIT教育。言われたことのみをコーディングするというスキルでは世界に評価されないとの指摘。
  • 【山地真美のインバウンドでの挑戦】1台のピアノで世界中と日本をつなぎたい!

    このプロジェクトは、2019-03-19に募集を開始し、103人の支援により1,110,500円の資金を集め、2019-04-29に募集を終了しました 【情景描写ピアニスト山地真美のインバウンドでの挑戦】世界中の人が弾けるグランドピアノを築100年の古民家に設置し、インバウンドで訪れた海外の方に日の魅力を音楽で伝えたい!音楽で交流し、一台のピアノでいろんな国の人達とつながりたい! ご覧くださりありがとうございます。 情景描写ピアニストの山地真美です。地域の魅力を音楽で全国世界中に届けたいという想いから、日中の情景を音楽で描いています。 少しだけお時間を下さいませんか。どうか私の想いを聞いてください。 ▼今回のプロジェクト。それは・・・・世界中の人が弾けるグランドピアノを、 瀬戸内市にある築100年の古民家ゲストハウスに設置したい! というクラウドファンディングへの挑戦です。 ▼なぜピア

    【山地真美のインバウンドでの挑戦】1台のピアノで世界中と日本をつなぎたい!
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    日本の地域に根づいた音楽を100年後に残すために、ストリートピアノ活動を行っている山地真美氏。
  • 【滋賀県湖南市 元市長 谷畑英吾氏 対談】NGなし!市長電撃退任で伝えたかった究極の主権者教育とは/対談シリーズ#04 | わくわくエンジン®ブログ |  認定NPO法人キーパーソン21―わくわくエンジン®が当たり前の社会をつくる―

    私たちキーパーソン21は、一人ひとりの中にあるわくわくして動き出さずにいられない原動力のようなもの「わくわくエンジン」を大切にしています。 この対談シリーズでは、社会の課題に気づいてしまって、一歩踏み出して解決に向けて日々動いている、全国各地でイノベーションを起こしている皆様にお会いして、人づくりまちづくりについての考えをお伺いしていきます。

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    NatsukiRisa 2021/10/02
    外に出る公務員の育成が重要。全国市長会の会長代行として活躍してきた谷畑英吾前湖南市長のインタビュー。
  • 「SDGsの何番目を?」という質問のヤバさ

    「SDGsの何番目を?」という質問のヤバさ
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    NatsukiRisa 2021/10/02
    社会的義務としてのSDGではなく、17目標全部やらないとまずいでしょうというマリエさんの指摘。
  • 現KDDI創業者が語る、起業家に必要な5つの素養|レノバ 千本倖生 # 1 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    倖生氏。第二電電(現KDDI)、イー・アクセス(現ワイモバイル)を創業し、いずれも巨大企業へと成長させた、いわずと知れた日を代表する連続起業家だ。現在も代表取締役会長として株式会社レノバで再生可能エネルギー事業に心血を注ぐ一方、後進起業家の育成にも注力している。今回はベンチャーナビがそんな千氏に特別取材を実施。起業家にとって重要な素養、日の若手起業家に対するアドバイスなどについて聞いた(全2話中1話) 起業家は、リスクだけ取ろうとしてはダメ ──千さんが考える、起業家にとって重要な素養をお教えください。 まずは「Sensitivity(感度)」が高いこと。鳥瞰(ちょうかん)をもって時代の大きな流れを見ることです。 今の時代でいうとAIが大きなトレンドになっているけれど、それが世界にとってどういう潮流をもたらしているのか。いま起きている事象に感度を高く持ち、それを大きな流れの中で

    現KDDI創業者が語る、起業家に必要な5つの素養|レノバ 千本倖生 # 1 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 京大をSDGs先進大学に押し上げた、「行動あるのみ!」の精神とは ~京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利美鈴先生 | TEAM SDGs

    トップページ インタビュー 京大をSDGs先進大学に押し上げた、「行動あるのみ!」の精神とは ~京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利美鈴先生 Interview:SDGs 私のアプローチ 08 ~京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利美鈴先生 浅利美鈴氏 京都大地球環境学堂 准教授。1996年、京都大工学部 地球工学科に入学。 在学中は環境保全研究の第一人者として知られる高月紘教授(現・京都大名誉教授、京エコロジーセンター館長)のもとで、 主に家庭ごみについての研究に取り組んだ。同時に、学内の環境を改善する目的で「京大ゴミ部」を立ち上げる。 2002年、京都大大学院工学研究科修了。京都大環境保全センター助手、助教を経て現職。 学内や地域の環境改善活動、SDGs活動を一貫して牽引し続けている。 さまざまなジャンルで活躍されている方々に、 広くSDGsにどう取り組んだらいいかというヒントを聞くイ

    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    京大ゴミ部を創設し地球環境学でSDG研究を進めている浅利美鈴准教授。
  • サステナブルな思考とは、現代のパンクである!~マリエさんが語るSDGs | ウェブ電通報

    モデル・タレントとして活躍するマリエさん。現在はサステナブルやエシカルを意識したアパレルブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」のデザイナーとしても注目を集めています。 ミレニアル世代が、“かっこいい文脈”で語るSDGsとは?若者のロールモデルとして、また、企業の経営者として、多方面で活躍するマリエさんの話から、サステナブル時代の新しい姿が見えてきました。 「ファンにうそはつけない」、その思いがブランドの立ち上げにつながった ──マリエさんは、エシカルやサステナブルをテーマにしたアパレルブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」を運営していらっしゃいます。どのような背景があって、ブランドの立ち上げを決意されたのですか? マリエ:ブランドを立ち上げようと思ったのは、若いときの後悔がずっと胸の奥に引っかかって

    サステナブルな思考とは、現代のパンクである!~マリエさんが語るSDGs | ウェブ電通報
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    若者にとどく言葉としてのサステナブル。
  • 日本の偉人 河村瑞賢 生誕400周年記念サイ

    河村瑞賢は、元和4(1618)年に東宮村(現:南伊勢町東宮)で生まれました。13歳で江戸へ出たのちは、車力として生計を立てていましたが、川に流されたお盆のお供え物の野菜を集めて、漬物を作って販売した話は有名です。 明暦の大火(1657年)をきっかけに材木商として財をなしたのちは、幕府や諸大名からの依頼により、多くの公共事業に携わりました。 東廻り・西廻り航路を整備し、船の航行の仕組みを整えて、当時の物流を劇的に改善したことをはじめ、畿内では大規模な治水事業、新潟では用水敷設や銀山開発などの事業に取り組みました。現場に赴き、自分で考えて問題を解決することにより、様々な事業を成功させたと伝わります。瑞賢は当時を代表する豪商であるとともに、様々な社会インフラ整備のプロジェクトリーダーとして活躍しました。 これらの功績により、晩年には旗として武士の身分を与えられましたが、元禄12(1699)年、

    日本の偉人 河村瑞賢 生誕400周年記念サイ
  • 大丸の歴史

  • 歌麿・写楽を見出した江戸の敏腕プロデューサー! 蔦屋重三郎ってどんな人?|【北斎今昔】もっと知りたい、浮世絵の「今」と「むかし」

    浮世絵版画は、絵師・彫師・摺師の三者の共同制作により生まれます。そしてその企画から制作、販売までをトータルでプロデュースしていたのが、現在の出版社に当たる「版元(はんもと)」の存在でした。「浮世絵の黄金期」と呼ばれる天明・寛政期に、喜多川歌麿と東洲斎写楽という二大スターを生み出したのが、版元・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)、通称・蔦重。一体どんな人物だったのでしょうか。 吉原文化発信プロジェクト・メディア戦略部長 蔦屋重三郎(1750〜97)は、吉原遊廓(新吉原)に生まれ育ちました。吉原は、人々を非日常へと誘ってくれる魅力的な場所であり、流行の発信地でした。しかし各所に競合が登場し、高級志向の吉原遊廓の人気には次第に翳りが見え始めます。そんな中、重三郎は吉原で屋を開業。初めは義兄の引手茶屋の軒先を間借りした、ごく小さな屋(おそらく貸屋)でした。 山東京伝『箱入娘面屋人魚』寛政3(

    歌麿・写楽を見出した江戸の敏腕プロデューサー! 蔦屋重三郎ってどんな人?|【北斎今昔】もっと知りたい、浮世絵の「今」と「むかし」
  • 出社率の低下に柔軟に対応 「社食のクラウド化」サービスとは ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    コロナ禍以降、テレワークの普及により社員堂などの運用を見直す企業が増えている。健康経営の一環や、人材定着のための従業員へのベネフィットとしても事補助の注目が高まっている。事補助の新しい姿を追った。(取材・昆梓紗) 柔軟に変化できる「クラウド化」 「テレワークの普及により社の『クラウド化』を検討する企業が増加している」―置き配型の総菜などを提供する「オフィスおかん」を運営するOKAN(東京都豊島区)の沢木恵太CEOはこう話す。従来の場所や提供内容が固定化された社ではなく、社員の働き方の変化に合わせてサービス内容を柔軟に変更できる事補助の形が求められている。 同サービスは、1つ100円の総菜が置かれた冷蔵庫をオフィスに設置し、社員が好きな時に好きな数を購入できる。サービス開始当初は中小規模やスタートアップ企業の導入が多かったが、最近では大企業や製造業での導入も増えてきた。 さらに、

    出社率の低下に柔軟に対応 「社食のクラウド化」サービスとは ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 元オリンパス子会社JMDCが8年で「企業価値200倍」の4500億円!急成長の理由

    目指せGAFA! メガベンチャー番付 バブル崩壊以降、GDPも株価も米国に大きく差をつけられた日GAFA4社が日企業全体の時価総額と同程度まで急拡大する一方、日では企業の新陳代謝が進まなかったことも大きな要因である。だが、日も時価総額の上位30位以内にZホールディングスやエムスリーが登場。ようやく「メガベンチャー」が台頭しつつある。メガベンチャーを大解剖。経営者インタビューや「次世代のメガベンチャー候補」も併せてお届けする。 バックナンバー一覧 コロナ禍で成長スピードが加速したのが、エムスリーに代表される医療IT企業だ。中でも、市場や専門家が命視するのが、医療ビッグデータで急拡大のJMDCである。もともとはオリンパスの子会社であり、ノーリツ鋼機による買収時の企業価値は20億円程度だったが、現在の時価総額は約4400億円。特集『目指せGAFA! メガベンチャー番付』(全10回)の

    元オリンパス子会社JMDCが8年で「企業価値200倍」の4500億円!急成長の理由
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/09/24
    医療ビッグデータのJMDC、参入障壁の高い分野で独走。
  • 世界で相次ぐEVリコール、電池は本当に火災事故の原因か

    最近、世界で電気自動車(EV)のリコールが相次いでいる。その原因としてやり玉に挙がっているのは、電池や電池管理システム(BMS:Battery Management System)だ。韓国では、自動車メーカーと電池メーカー、政府機関が責任の所在を巡って争う事態に発展した。EV用電池は韓国企業が大きなシェアを占めている分野だが、世界的なリコールによって中・長期でのシェア低下を懸念する声が上がっている。 BMSアップデートがリコールなのか 論争の引き金となったのは、韓国Hyundai Motor(現代自動車)のEV「Kona Electric」のリコールだ。同社は2020年10月16日に対象車両の回収を開始。韓国国土交通部(MOLIT韓国の部は日の省に相当)や米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)に同車のリコールを届け出ていた。対象は、17年9月~20年3月に生産した車両。台数は、韓国

    世界で相次ぐEVリコール、電池は本当に火災事故の原因か
  • 『ガイアの夜明け』現場にスポットを当てた働く人々の人生賛歌 - テレビ解説者・木村隆志の週刊テレ贔屓(190)

    テレビ解説者の木村隆志が、先週注目した“贔屓”のテレビ番組を紹介する「週刊テレ贔屓(びいき)」。第190回は、10日に放送されたテレビ東京系経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』(毎週金曜22:00~)をピックアップする。 2002年4月のスタートから今年20年目の節目を迎え、さらに4月から金曜22時台に移動。『ワールドビジネスサテライト』の22時台移動により、他番組が23時台に移動する中、この番組だけは22時台に据え置きされ、火曜からの曜日移動に留まったことが示唆に富んでいる。 『ガイアの夜明け』案内人の松下奈緒 ■最新情報からの手堅いスタート オープニングは、「無印良品のイメージ。シンプルで都会的……ですかね? しかしそれが今大きく変わろうとしているんです」というナレーションと「無印良品が変貌!?」というテロップからスタート。 続いて、「日で初めての“MUJIバス”。走る、走る、

    『ガイアの夜明け』現場にスポットを当てた働く人々の人生賛歌 - テレビ解説者・木村隆志の週刊テレ贔屓(190)