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批判と本に関するOSATOのブックマーク (169)

  • 故関英男『高次元科学』にある予言を見てみよう!(特に彼の縦波の重力波が本質というEM菌の皆様)! - 左巻健男&理科の探検’s blog

    故関英男さんを信じている皆様(特に彼の縦波の重力波が質というEM菌の皆様)! 故関英男さんの言葉に耳を傾けよう。 「肉類は一切べません。…というのは、肉には、殺された動物たちの怨念がこもっているからです。怨念をべて元気でいられるはずがない。」(『高次元科学』) *なおぼくは肉大好き。 関英男氏は20世紀末にガンとエイズが猛威をふるうことを予言していた。 人間の勘違いをただし、病める地球を救うためだ。中性子が歪むとガンに、陽子が歪むとエイズになる。これが当の原因だ。 中性子には意識があり陽子には意思がある。心がけががんを作り、エイズをもたらしている。 *関英男氏の予言があたっていたか?という視点で読んでいこう。 20世紀末には人類はガンとエイズによって半分になるというなまやさしいものではなく減少していく。 一刻も早く目に見えない世界、気、霊、魂といった存在を重視できるような生き方への

    故関英男『高次元科学』にある予言を見てみよう!(特に彼の縦波の重力波が本質というEM菌の皆様)! - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2018/05/16
     「つまり、科学ではない関英男氏「高次元科学」というトンデモの重力波がEMの本質だということ。まさにEMにふさわしい。」
  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
    OSATO
    OSATO 2017/11/25
    “健康本は「基本的には売り上げのため」「損害があっても自己責任」”<こういう暴露本をマスコミがどんどん紹介すれば理想的ですが、自分への跳ね返りも恐れているのでしょうね。
  • 近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ

    io302 @io302 さて『がんもどき』で反医療を一世風靡した近藤誠氏の反ワクチンです。 『乳児に7同時接種で急性脳症』 →同時・単独接種の比較は検討済みですか? 『川崎病の発症にワクチン関与』 →え?ワクチン未接種の乳児発症例もありますが? 他にもツッコミ所満載 pic.twitter.com/iR0g9FV8LQ 2017-11-06 08:36:05

    近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ
    OSATO
    OSATO 2017/11/09
     これでまたバラエティなんかに出ないだろうな。そろそろメディアも彼に引導を渡す時期が来ましたね。
  • (教育者の方々へ)EMの本を見て考えてほしい事 - 杜の里から

    しばらくEMの話題から離れていた間に、いつの間にかまたEM問題がクローズアップされる様になっていました。 「ねとらぼ」より 【「EM菌でプール掃除」「花粉症が治った人も」山形県小学校ブログ、科学的根拠なく炎上 学校ではなく町単位での取り組み】(→こちら) 記事中でも述べられている通り、学校教育EMが取り上げられる事の問題については、その科学的根拠の曖昧さなどから以前から指摘されてきました。 そしてネット内や専門家の間では「EMはニセ科学」とか「EMは宗教」などと批判されている訳ですが、その根原因を作っているのは、当のEMを推進する側の怪しい言説によるものであるという事を教育現場の方々はもっと知るべきだと思うのです。 今月、EMに関する新刊が発売されましたが、そこにはの内容が詳しく紹介されていました。 それがまた凄い内容で、特に教育に携わる先生方にはぜひご覧になっていただきたいと思い、

    (教育者の方々へ)EMの本を見て考えてほしい事 - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/09/21
     教育現場の先生方、ぜひお読み下さい(行政の方も)。
  • 左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書の表紙と目次 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書のまえがきとあとがき http://d.hatena.ne.jp/samakita/20170509 《目次》読者のみなさんへ 第1章 ニセ科学をなぜ信じてしまうのか 1 スティーブ・ジョブズの場合 2 絵門ゆう子さんの場合 3 「人はだまされるようにできている」ことを知る 4 あふれる健康情報と体験談 5 ニセ科学は誰を狙うか 6 ニセ科学にだまされる背景 第2章 がんをめぐるニセ科学 1 がんという病気と発がん 2 代替医療大国のインチキがん治療薬・療法 3 注意したいがん治療についての言説 4 抗がんサプリ 5 がん治療うたい、逮捕者 6 抗酸化性成分の神話 7 焦げた部分をべるとがんになる? 第3章 サプリメント・健康品の効果は? 1 健康品・サプリとは 2 健康被害をもたらすサプリ 第4章 あのダイエット法、当に効果的? 1 あ

    左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書の表紙と目次 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2017/06/14
     「第9章 もっとも危険なニセ科学、EM」<ここまで堂々と言い切って大丈夫かと不安になってしまいます(^^;)。
  • 『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書6/15を出す経緯 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    前に松崎板橋区議を応援したら共産党員・支持者らからいろいろ言われた。 一部の党員・支持者の鬼畜ぶりには怒りを覚えた。 事情をよくわからないくせに「党は絶対正しい」という宗教的とも思える「信念」(?)で攻撃。それに乗じて明後日向いたジョーのような可笑しげなのも攻撃してきた。 いちばん印象深かったのは「新日出版社は左巻健男のを絶版にしろ」だった。 その新日出版社は共産党系ならではのプラスとマイナスがあると思って一生懸命に書いた。 赤旗に連載したエッセイを土台にした『ニセ科学を見抜くセンス』新日出版社。 共産党の議員や支持者にはニセ科学に嵌まってほしくないという思いがあった。赤旗紙のエッセイでもEM菌について大きな反響があったという。 赤旗紙にもときには可笑しな話が載るのだ。また野党共闘絡みで自由党の「ナノ純銀」傾倒にも危惧があった。野党共闘の中で他党のニセ科学に塗れてしまう事態だ。 E

    『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書6/15を出す経緯 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2017/06/08
     「君らが望むのがそんな社会ならそんな社会は要らないと思った。」<左巻さんの失望感は大きかったのですね。→「事情をよくわからないくせに「党は絶対正しい」という宗教的とも思える「信念」(?)で攻撃。」
  • 【告知】帰ってきた渋谷研究所X

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG Is This KAGAKU All Right? 渋谷研究所X+菊池誠の新刊『信じちゃいけない身のまわりのカガク─あなたはそれで、当に健康になれますか?』が、立東舎からまもなく発売になります。 版元さんのサイトには「発売日 2017.2.24」って書いてあるんですけど、すでに配されている書店さんもあるようですし、各書店さんへの配は少々バラつきがあると思いますが、まぁ、そろそろです。ネットで予約もできます。版元さんのサイトから各オンライン書店へもリンクがあります。 世間にはいっぱいあるじゃないですか、なんだか科学っぽい説明で根拠あり気に語られるモロモロが。でも、そういうの、説明を読んでもよくわからないじゃないです

    【告知】帰ってきた渋谷研究所X
    OSATO
    OSATO 2017/02/23
     渋研X、ご無沙汰でした。これは買わねば。
  • なぜ信じる?疑似科学やデマを信じる人の判断基準は~だった! - 知識連鎖

    2016/10/21: ●進化論も創造論も好みの問題?科学と宗教を区別できないアメリカ人 ●『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』 ●なぜ信じる?疑似科学やデマを信じる人の判断基準は~だった! ●品添加物は危険?安全?人の心に響くメッセージなのは… ●ニセ科学指摘のレビューが炎上したのは、反原発に目をつけられたため? ●「全て真逆」と批判されたニセ科学指摘で書いてあったこととは? 【クイズ】江戸町人の行動に由来するとされる江戸しぐさの伝承が失われていた理由は、どのように説明されているでしょう? (1)江戸開城時に、新政府軍が江戸しぐさの伝承者である江戸っ子たちを虐殺したため。 (2)戦中まで秘密結社として江戸しぐさをする組織が残っていたが、日人の不屈の精神を恐れたGHQが禁止したため。 (3)町の構造が近代化するにつれて、江戸の町に最適化していた江戸しぐさ

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    OSATO 2016/10/22
     「ただ、我々日本人でも創造論を頑なに信じるアメリカ人と変わらない人はかなり多いと、ネットで見ていると感じます。」<一つ上の行と合わせると、中々に強烈なメッセージですねw。
  • 各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと 単行本(ソフトカバー) – | お子様の不登校 、ひきこもりの 解決策提案サロン

    このが、子育てジャンルの1位になってるようです。 いかがでしょうか? のタイトルはとても重要だと言いますが、 買って読んではいませんが、これぞ「トンデモ」という感じですかね。 買うよりも図書館にあれば借りて読むのもいいと思います。 Amazonのレビューも色々な意味で、参考になりますね。 あら、Natromさんまで書いていらっしゃるのですね。 リテラシーを!って(笑) このは、豊受クリニックの院長 高野先生がお読みになったそうです。 豊受クリニックのFBページはこちらです。 このをどう読み解くか。。。課題ですね。 高野先生のコメント転載させて頂けることの喜びをお伝えします。 以下転載 1ヶ月ほど前に 発行されている この…(´・_・`) 出産•子育て部門で 常に上位にランキング されているとのことで 出版社の方が貸して くださったのですが…(・_・; いきなり池川先生の 胎内記

    各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと 単行本(ソフトカバー) – | お子様の不登校 、ひきこもりの 解決策提案サロン
    OSATO
    OSATO 2016/08/25
     こういう人から子どもを守るためにも必要な本なのですね。まあ相手はホメの方ですから。→http://www.homoeopathy.ac/12whatsnew/20150201_1.php
  • なぜ疑似科学が社会を動かすのか

    企業における人事採用の際に、性格分析が使われることがある。しかし、非常に複雑な存在であるヒトの性格を、質問に答えてもらうだけで診断するのはかなり困難である。世間に流行している心理テストもほとんど疑似科学の疑いが強い。一方、巨大市場を形成しているサプリメントも注意が必要で、その効果をうたう主張のほとんどは疑似科学といえる。なぜこのようにあやしげな理論が蔓延するのか? この人間心理の謎を解くカギは、科学と疑似科学の両方の源である、「規則的なパターンや原因の抽出」という行為である。書は共同研究者とともに「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」を立ち上げた疑似科学研究の第一人者が、進化生物学の視点から人間心理の質に迫る。◎抗酸化作用があるという活性水素水/◎学校や自治体が気で採用した、放射能の除染効果があるというEM菌/◎疑似科学としての占星術、血液型占い/◎封印された超能力の科学 etc

    なぜ疑似科学が社会を動かすのか
    OSATO
    OSATO 2016/07/29
     放射能への不安に寄り添う形で浸透していくのが、よけい罪深いですね。
  • 過去の自分の本にまずいことを書いてしまった件について

    過去の自分のにまずいことを書いてしまった件について 山弘さんの「ニセ科学を10倍楽しむ」ちくま文庫版を、 書店で見つけて、たのしく読みました。 わかりやすく、客観的に、冷静に、たのしく、 どの話のどこがなぜおかしいのか、 どういう点が理屈にあってないのか、 個々に具体的にかいてあって、とてもためになりました。 バクゼンと「?」と思っていたことが たくさん明解になりました。 「世の中にはへんなことを信じてしまうひとがいるもんだなあ」と 他人ごとのように思っていたのですが、 最後の最後にきて、 ここまでいろいろかいてきたニセ科学と同じような種類のものが ほかにも、まだまだ、たくさんあるし、どんどんできる、 たとえば……と例をいろいろ羅列してあった中に オーリングテストが出てきて「ぎゃふん」となりました。 すみません。 信じてました。 心から信頼しているかたから、聞いて知ったものであったこ

    OSATO
    OSATO 2016/07/18
     「若いひとが読むことを前提とした本に、こんな不確かなことを平然と書いてしまって、恥ずかしく思います。」<素直に反省や自己批判する姿勢こそ、人の器の大きさを計る物差しとなる訳ですね。
  • 伊藤隼也(医療ジャーナリスト)が自著で「うつ治療」関連のデマを流して騒動に(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

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    OSATO 2016/06/25
     「不確かな根拠で医療全体を否定することで、病気に罹って不安に陥っている患者相手に医療不信を煽って飯の種にしている」
  • 福島第一原発廃炉図鑑(開沼博・編/太田出版)デマ検証コラム用序文

    リンク www.ohtabooks.com 福島第一原発廃炉図鑑 - 太田出版 開沼博 編著『福島第一原発廃炉図鑑』作品案内。福島について考えることは、 世界と日の現在を考えることだ。 福島第一原発(1F=いちえふ)を考えることは、 私たちの家族や友だちの未来を考えることだ。 私たち.../ISBN:9784778315115、2016年6月06日発売。 HAYASHI Tomohiro @SonohennoKuma 福島第一原発廃炉図鑑をお求め頂いたみなさま、当にありがとうございます。 実は、私が担当したデマ検証コラムには、ページ数の都合や様々な事情があって割愛された「はじめに」としての序文がありました。 そこには、デマ検証のコラムを書くにあたっての迷いや葛藤など、複雑な想いも記しました。 2016-06-08 22:56:32 HAYASHI Tomohiro @Sonohenno

    福島第一原発廃炉図鑑(開沼博・編/太田出版)デマ検証コラム用序文
  • The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則

    米国でベストセラーとなったThe Culture of Fearは日語訳があって(『アメリカは恐怖に踊る』)amazonで中古をみつけることができました。著者はもともとジャーナリストであった、南カリフォルニア大学教授→現在はオレゴンの大学の学長をしているBarry Glassner教授。 メディアによって煽られた不安によって、望ましくない行動をとる、という米国社会の問題を扱うです。 p.231からが 恐怖の予防接種『ワクチンルーレット』 です。 (略) "問題の騒動がはじまったのは、正確に言えば1982年4月19日の夜だった。その夜、ワシントンDCにあるNBC系列のWRCテレビが『DPT-ワクチン・ルーレット』と題する1時間のニュース・マガジンを放映。その瞬間、あらたな医学現象が誕生した。ワクチン後遺症である。 番組では、子どもへの接種が義務づけられているジフテリア、百日咳、破傷風の三

    The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則
  • 比嘉照夫総監修『EM医学革命』2000を読んでみた! - 左巻健男&理科の探検’s blog

    EM医学革命』というが古屋に2百円であったので買ってきた。体2000円。 そこに登場の12名の医師の先頭から4人を見たらそれでお腹いっぱいになったw。 どんな医師がEM菌に嵌まるのか?… 1番目:石神正文氏。 千島学説信奉の医師に同姓同名が存在。がん患者に赤ちゃん用の粉ミルクを溶いて飲ませる粉ミルク療法など。「まさか」と思ったが、EM医学革命にそのことがあったから人だった。こういう人がEM菌に嵌まるのか。 2番目:広島の梶川憲治氏。 検索したら、純金製の棒で患部や全身をさする、ごしんじょう療法に無限の可能性があると推薦しているのがヒット(キャッシュ)。EM1号を飲んでいる梶川氏らしい。 さらに検索したら梶川憲治氏は2009年に大腸がんで逝去していた。 60台半ばだと思う。 EM1号とリンゴの自家製飲料の愛好者だった。 彼にとってEM菌の飲用は、どう効果があったのだろうか? 3番目

    比嘉照夫総監修『EM医学革命』2000を読んでみた! - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2016/03/29
     【好転反応という言い逃れに注意】「医薬品ならすぐに気づくような副作用がついつい見逃されたり、よくなる前に毒素が出るという「好転反応」だと思い込んで、被害が深刻化している面がある。」
  • 比嘉照夫『地球を救う大変革』を再読した - 左巻健男&理科の探検’s blog

    比嘉照夫『地球を救う大変革』サンマーク出版1993を再読した。 書は古書店で入手。宛先は俺ではないが著者のサイン入りw。 最初から凄い。日の米の平均収穫量は10アールあたり9俵。EMを使うと数年後に14〜15俵。実験栽培では最高27.6俵。このぶんだと30俵の可能性だという。ちょっとEM農法の農場へ問い合わせをしてみよう。 農家の若手の会で講演したときEM菌という言葉を知っていたのはチラホラだった(1,2割か)。EMの農業利用は、1990年代2000年代初頭頃までがピークだったのかな。 北朝鮮で国家的にEM農法に取り組んで失敗が大きかったか。 当に収穫量が何倍にもなるなら飛びつくと思う。 EM農法では、数年で除草の手間はほとんど無視できるレベルになるというがEM農法をやっている人が「田植えの翌日、ボカシにした除草ぺレットを反当り60kgを水口から注ぎます。でも、雑草は生えてきます。「

    比嘉照夫『地球を救う大変革』を再読した - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2015/12/16
     私はもう飽きるほど読んで、本当に飽きてしまったなぁ…。『新』の方読んでみようかしら。
  • 左巻健男『ニセ科学を見抜くセンス』(新日本出版社) | 市民社会フォーラム

    の紹介です。 左巻健男『ニセ科学を見抜くセンス』(新日出版社) http://d.hatena.ne.jp/samakita/20150913/p1 先月、 ■□■市民社会フォーラム第161回学習会@東京■□■ 左巻健男さん出版記念講演会 『ニセ科学を見抜くセンス』 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=31148 を開催しましたので。 目次をながめれば、ニセ科学の典型が知ることができますが、 このは新日出版社から出されて、 しんぶん赤旗にも大きな広告も出されていて、 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20151022/p1 まずは共産党はじめ左翼はもちろん、脱原発運動や平和運動、環境運動にかかわっている人たちにはぜひ読んでほしい著作です。 もちろん、運動にかかわっていない市民の方々にも広めてほしいですが、 たとえば「科学

  • 代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS

    代替医療大国アメリカ。いかに代替医療が社会に受け入れられるようになり、それによって人々の健康が脅かされてきたのか? 小児科医であり、ロタウィルスワクチンの開発者でもあるポール・オフィットが、政治、メディア、産業が一体となった社会問題として代替医療・健康品業界の闇を描き出した『代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?』。訳者のナカイサヤカ氏に解説いただいた。 書は2013年に米国で出版されたポール・オフィット著『Do You Believe in Magic The Sense and Nonsense of Alternative Medicine』の全訳である。原題を直訳すれば「魔法を信じるかい? 代替医療の常識と非常識」となるだろう。 代替療法の多くはかつては「民間療法」と呼ばれていて、今でも日ではこちらの方がなじみのある言葉かもしれない。だが代替療法業界は近代的な医療(通常医療

    代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS
  • 「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」

    HIVは無害でエイズの原因ではなく、治療に用いる抗レトロウィルス薬こそがエイズの原因で、政府、製薬会社、科学者がその有害な薬を売るためにエイズという伝染病を作りだした――そんな、科学的根拠が全くなく、完全に否定されているはずの説が世界中に広がりつつある。その、疑似科学と陰謀論とが融合した「HIV/エイズ否認主義」はなぜ広まっているのか、その発生要因と影響の分析、主要論者の紹介、そして彼らの説に対する科学の側からの反論をまとめた一冊である。 HIV/エイズ否認主義HIV/エイズ否認主義の主張の主な特徴は書によると以下の通りだ。(P17) ・自分たちだけが「HIVは無害なウィルスで病気の原因とはなりえず、抗HIV薬は毒物で、エイズを引きおこすDNAのターミネーターに他ならない」という真実を知っていると考えている。 ・「巨大製薬産業と医学界が国立衛生研究所と生物医科学全般を堕落させてきた。」と

    「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」
    OSATO
    OSATO 2015/10/10
     「インターネットやマスメディアで報告された医学的発見を、正しく利用し解釈するための指針」<これ大事。
  • 目次:左巻健男『ニセ科学を見抜くセンス』新日本出版社 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    『ニセ科学を見抜くセンス』新日出版社 2015.9.29 https://www.shinnihon-net.co.jp/general/detail/code/978-4-406-05937-4/ 読者のみなさんへ――私がニセ科学批判をするわけ 3 第1章 科学であることから遠ざかり、宗教に近づいたEM 13 1 もっとも危険なニセ科学と思うのはEM 13 2 EM開発者・比嘉照夫氏の野望 17 3 EMはもともと農業用微生物資材 24 4 相次ぐEMへの懸念 30 5 EMは波動系ニセ科学――ニセ科学の「波動」とは? 42 6 EMの効能の根拠は波動測定器の測定やオーリングテストの結果 45 7 EMのキーワード「抗酸化作用」 51 8 トンデモは連鎖する 55 第2章 大手企業も次々にマイナスイオン商品 57 1 科学のイオンと「マイナスイオン」 57 2 マイナスイオンブームのピ

    目次:左巻健男『ニセ科学を見抜くセンス』新日本出版社 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2015/09/13
     これは買いですかね。