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批判と検証に関するOSATOのブックマーク (83)

  • ツタヤ図書館こと海老名市立図書館の新年イベント告知がほぼパクリの件(追記あり) - 畳之下新聞

    10年前の記事と全く同じイベント告知文 ツタヤ図書館こと、海老名市立図書館のサイトに、2016年の1月3日から10日まで行われる「新春 お正月むかし遊び」というイベントの告知がアップされました。 この告知文が炎上しています。 お正月の遊びといえば、羽根つきや凧あげなどの伝統的な遊びを思い浮かべますが、実際に遊んだことのある方は少ないかもしれません。 しかしそれではもったいない!世代を超えて楽しめ、親から子へ、祖父母から孫へ、伝承する喜びは格別! 遊びを通して知恵や発育を促すものばかりですし、お子さんにとっても素敵な思い出になるでしょう。 海老名市立図書館 より引用*1 短い告知文ですが、ちょっと個性のある文体ですね。 実は、この告知文と全く同じ文面が、2006年に書かれたAllAboutの記事に掲載されていることが指摘されています。*2 確かに、お正月の伝統的な遊びを解説する、AllAbo

    ツタヤ図書館こと海老名市立図書館の新年イベント告知がほぼパクリの件(追記あり) - 畳之下新聞
    OSATO
    OSATO 2015/12/28
     今時ネット流用などすぐに足が付くぐらい常識でしょう。やってる事は未だに「どしろうと」レベルですね。
  • 『日本の科学者』誌編集委員会は非民主的な酷い対応をしたと思う - 左巻健男&理科の探検’s blog

    次のメールを日科学者会議の東京支部幹事の知り合いに送りました。下記に入れた「経緯」のPDFを添付してのことです。 あのような粗雑なもの(増田氏のもの)を掲載するだけで恥を知るべきです。なんせ使う放射線汚染マップが早川由紀夫氏のだからなあ。 内容以上に、会員が非難されているのに反論させないという経緯に驚きよりも怒りが湧いてきました。 ─────────────────────────── 左巻健男です。 日の科学者2015年10月号の増田論説があまりにもお粗末なので反論が載ると思ったら添付のような経過だということで、抗議を込めて退会します。 手続きは部に連絡しようと思います。 ─────────────────────────── その一人から次の返事が来ました。 ─────────────────────────── メール、ありがとうございます。 いやー、科学者会議、驚きの対応です

    『日本の科学者』誌編集委員会は非民主的な酷い対応をしたと思う - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2015/12/19
     これはひどいとしか思えません。
  • [DNDメルマガ]vol.510 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第8回 EM批判は 由々しき「沖縄差別」

    第8回 ・EM批判は 由々しき「沖縄差別」 ・朝日を問題にしたら、“毒矢”が飛んできた ・フリーライター、片瀬久美子氏の「ブログ」 EM(有用微生物群)のボランティア活動が、膨大なデマ情報と誇張のツイッター・アビューズにさらされている。微生物の力、その有用なEMの効果や可能性が国内外で数多く実証されているのにも関わらずそれらを一切否定し、ツイッターなどでデマ情報を拡散し、「効果がない」とか「害しかならない」と排斥しているのだ。 その理由のひとつに「EMが琉球大学発で沖縄の微生物だから」とした「沖縄差別」を公然と口にする輩もいる。これは由々しき事態ではないか。このネットによる”サイバーテロ“のような「集団的イジメ」の背後には、朝日記者の“仲間たち”が関係したいくつかの複数の特定グループの介在が浮かび上がってきた。「ニセ科学論」、「と学会」、「暗黒通信団」、「ジャパンスケプティクス」、「WEB

    [DNDメルマガ]vol.510 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第8回 EM批判は 由々しき「沖縄差別」
    OSATO
    OSATO 2015/11/11
     「取材しないで無断で掲載したのだから、あの比嘉氏の「談話」はでっち上げと言う以外適当な言葉が見つからない。」<ご自分で何言ってるのか分かってるのでしょうか。科学論争を避けて差別論争へ誘導。
  • *追記アリ【ヤバ過ぎ】秒刊サンデーのフクシマ関連の記事があまりにもいい加減だったので検証する - ネットロアをめぐる冒険

    【11月8日 10:02追記】 なにやらえらい勢いでバズっていたので、指摘いただいた点を含めて多少追記します。 原発から漏れ出た汚染水は、遠くアメリカでも懸念を広げています。 というわけで件の秒刊サンデーでもこんな記事が載りました。 www.yukawanet.com 汚染水のおかげで、魚に影響が出ているというウワサを、なにやらグロっぽい写真と一緒に記事にしているわけなんですが、ちょっとあまりにいい加減な書きぶりに、憤りを感じたので、タイトルも直接的なものにし、丁寧に検証して差し上げようと思います。 さて、秒刊さんは以下のメディアをソース元にあげております。 superstation95.com まあ、なかなかタブロイド的なメディアを取り上げたもんです。 ざーっと読みましたが、汚染水が海流によって太平洋に蔓延し、生態系に多大な影響を与えている云々ということが、ショッキングな画像とともに語ら

    *追記アリ【ヤバ過ぎ】秒刊サンデーのフクシマ関連の記事があまりにもいい加減だったので検証する - ネットロアをめぐる冒険
  • 【なぜチーズにはドラッグと同じ依存性があると報道されるに至ったか?】

    11月03日の【フードファディズムに警鐘を鳴らす】では、メディアが情報を曲解した。と結論づけました。 しかし、情報を精査したところ、トンデモ科学者がこの騒動に関わっていたことが明らかになったため、続報をまとめました。

    【なぜチーズにはドラッグと同じ依存性があると報道されるに至ったか?】
  • 岡山大・津田敏秀氏の論文の問題点を解説した英語YouTube動画"Fukushima Thyroid Cancer?"

    hiroki @hirokiharoki 実際、原発事故後にチェルノブイリでは甲状腺がんが大幅に増えた。ジャーナルに論文が発表された。 しかし、両陣営の専門家達の意見を聞いているうちに、私はこの論文がとんでもない詐欺的な、まやかしだと判断するようになった。以下にその理由を説明する。 (↑動画の音声ではpeer-reviewed journal=「査読付きの雑誌」と言っています。掲載までに同じ分野の専門家による査読が行われ、修正指示や不採択決定を受けることもある査読付き雑誌の論文は、一般には著者が書いたものがそのまま印刷公表される単行や国際会議の発表抄録、大学や研究所の紀要より内容の信頼性が高いとされていますが、残念ながら常にそうだとは限りません)

    岡山大・津田敏秀氏の論文の問題点を解説した英語YouTube動画"Fukushima Thyroid Cancer?"
  • [DNDメルマガ]vol.509 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第7回 EMによるプール清掃、驚きの効果を実証

    第7回 ・EMによるプール清掃、驚きの効果を実証 ・新潟・南魚沼の塩沢小、岡村校長の見識 ・EM批判の朝日記者、取材先で教師を”威圧“ EMを批判した朝日新聞、元青森支局員の長野剛氏が使った比嘉照夫氏の「談話」は、おおよそ新聞記者の常識では考えられない”でっち上げ“だった。比嘉氏に取材をしていないというのは記者として致命的なミスだろう。ネットからの引用ならその引用先を明示するのが新聞編集の決め事だ。いずれも朝日の記者行動基準に違反している。間違った記事を書いて謝罪したのなら、速やかに紙面で訂正すべきではないか。 そうしないから、いまだに多くの読者に「談話」との誤解を与え、「水質浄化に重力波?」といったデマや風評がツイッター上で撒き散らされている。その結果、EMの効果が歪められ、比嘉氏の社会的信用が著しく損なわれることになってしまった。加えて、主に朝日記者の”仲間たち“によるツイッターで、大

    [DNDメルマガ]vol.509 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第7回 EMによるプール清掃、驚きの効果を実証
    OSATO
    OSATO 2015/10/31
     どうもこちらの方は、比嘉さんのコラムをよく読んでいない様に思えます。
  • 「ナントカ水」は健康な人に効果なし? 謎多き「機能水」の正体(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    「美と健康の可能性」「カラダによい」「体内環境をサポート」。こうした健康効果の宣伝文句とともに、聞き慣れない物質名が冠された水が売られている。「機能水」とも呼ばれているが、当に健康に機能するのか、機能するとすればどんな理由によるものか、疑問は尽きない。 これらの水の真相を知るべく、前後篇で専門家に話を聞いている。応じてくれたのは元杏林大学保健学部准教授の平岡厚氏。健康によいと宣伝される水の作用を実際に試験で検証し、論文に発表した経験をもつ人物だ。 前篇では、平岡氏の「『飲むと健康に良い』と宣伝されている諸水製品類の実態の検討」という論文の内容をもとに、「活性酸素を消去する成分が含まれており、体内で抗酸化作用を示す」とする水と、「水分子のクラスターサイズ(集合規模)が小さく、生体組織への吸収率が高い」とする水について、当に効果があるのか尋ねた。結論は、そうした水は“毒にも薬にもならない”

    「ナントカ水」は健康な人に効果なし? 謎多き「機能水」の正体(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    OSATO
    OSATO 2015/10/27
     「実際、健康な人が飲む場合の効果として、そこまで明確になっている商品を私は見たことがありませんが。」
  • 「カラダによい水」は薬にも毒にもならない 謎多き「機能水」の正体(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    インターネット調査会社GMOリサーチが2013年に行った「飲料・ミネラルウォーターに関する実態調査」では、日の20代・30代のうち、水道水をそのまま飲んでいる人は31.2%だったという。一方、浄水器の水、またはミネラルウォーターを飲んでいる人は合わせて43.2%。水道代とは別にお金を払って水を飲んでいる人のほうが多いわけだ。 では、お金を払って水を飲んでいる人は、どんな水をお飲みだろうか。 選択肢の1つに、「健康効果を期待させる水」がある。水に何らかの物質を溶け込ませたり、加工処理を施したりして、健康効果があるように紹介している水のことだ。これらの水を「機能水」と呼ぶこともある。 実際こうした水の宣伝では「美と健康の可能性を秘めた」「カラダによい」「体内環境をサポート」などの文句が見られる。「どうせなら、体によさそうな水を選ぼうか」といった気分で、「機能水」を選んで飲み続けている人もいる

    「カラダによい水」は薬にも毒にもならない 謎多き「機能水」の正体(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 朝日新聞デジタルの記事へのコメント(2015/10/17) — Y.Amo(apj) Lab

    【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 【2015/10/27追記】 10/17にこのコメントを書いた後、朝日新聞で記事の訂正を考えていて相談先を探しているので私を紹介したいという話が理科教育の左巻先生からあった。記事には問題があると考えていたのでOKした。ちょうど高知の学会中で、メールと電話でコメントを送った。主なポイントは2つで、トルマリンで電気分解はできないこと、殺菌効果の実験の詳細がはっきりせず実際に使用する条件で確認されたかが疑わしいため後の優良誤認案件になる可能性があること、の2点である。久保報文を批判したウェブページや読んだとのこと。その後、トルマリンについては訂正があったが、効果の方はそのままで、これだとあやふ

    OSATO
    OSATO 2015/10/26
     「従って、田川化工の科学の知識と理解力はその程度だと判断せざるを得ず、製品の検査内容や結果の解釈も妥当ではないという疑いを持つのが当たり前である。」<一刀両断。
  • 朝日新聞DIGITAL掲載「シャワーヘッド『水通せば殺菌』 福岡のメーカー開発』記事をめぐっての左巻健男の疑問 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    ※2016年4月25日現在。ぼくの考えを意見論評として手直し中です。できれば今月中に出したいですが、他に追われている仕事がありますので5月の連休明けになるかもしれません。もしかしたら5月末になる可能性もあります。 ※仕事のメインは『面白くて眠れなくなる元素』PHPを5月17日までに書き上げることです。 ※『面白くて眠れなくなる元素』の大部分の一次原稿を書き上げたので、【5/14】に記事を再構成して入れた。そちらをご覧ください。 ※内容証明郵便が来た!〜朝日新聞掲載「シャワーヘッド記事の件 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20160514

    朝日新聞DIGITAL掲載「シャワーヘッド『水通せば殺菌』 福岡のメーカー開発』記事をめぐっての左巻健男の疑問 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2015/10/26
     「専門家の一人として朝日の記者に「殺菌効果は疑わしい」と言ったのに、肝心のそこを訂正していない。」
  • 子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか

    2014年9月に長野で行われた一般社団法人・日線維筋痛症学会の“子宮頸がんワクチン”セッションの会場に、医師の姿はまばらだった。大半を占めるのはメディアと被害者連絡会の関係者たち。西岡久寿樹理事長(東京医科大学医学総合研究所)による“HANS(ハンス)”についての説明に頷く記者や涙ぐむ被害者連合会の関係者らしき人たちもいる。しかし、ここから医学的なディスカッションが生じる気配はない。 2006年に誕生した子宮頸がんワクチン。原因ウイルスのHPVを発見したツアハウゼン博士はノーベル賞を受賞している(画像:JOE RAEDLE / GETTY IMAGES) 仮説に仮説を重ねて 「病気」をつくる医師たち HANSとは、14年に入ってから西岡氏らが提唱している「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」の略称で、子宮頸がんワクチンを接種した人に起きたと“考えられる”免疫異常を指す。痛みや疲労感

    子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか
  • フジテレビEM菌報道から3年経ちました

    KokyuHatuden @breathingpower 今日10月17日はEMに関して重要な意味を持つ日です。 3年前の2012年10月17日にフジテレビが、スーパーニュース関東版で「福島でまかれる"EM菌" 検証!除染効果はあるのか」という番組を放送しました。(続く KokyuHatuden @breathingpower 除染に効果があるとして福島県各地で大量のEM菌が撒かれている実態が報道されました。 内部被曝に効果があるとして高価なEM飲料が大量に購入されている事実も報道されました。 EM開発者・比嘉照夫氏に直接取材し、その主張を報じるとともに科学者たちの否定的な見解も報道しました。(続く

    フジテレビEM菌報道から3年経ちました
    OSATO
    OSATO 2015/10/19
     重ね重ね、この番組は全国放送されるべきとしみじみ思うものです。
  • 朝日新聞デジタルの記事へのコメント(2015/10/17) — Y.Amo(apj) Lab

    【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 【2015/10/27追記】 10/17にこのコメントを書いた後、朝日新聞で記事の訂正を考えていて相談先を探しているので私を紹介したいという話が理科教育の左巻先生からあった。記事には問題があると考えていたのでOKした。ちょうど高知の学会中で、メールと電話でコメントを送った。主なポイントは2つで、トルマリンで電気分解はできないこと、殺菌効果の実験の詳細がはっきりせず実際に使用する条件で確認されたかが疑わしいため後の優良誤認案件になる可能性があること、の2点である。久保報文を批判したウェブページや読んだとのこと。その後、トルマリンについては訂正があったが、効果の方はそのままで、これだとあやふ

  • [DNDメルマガ]vol.504 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第3回EM攻撃は朝日から始まった

    第3回 ・EM攻撃は朝日から始まった 「ニセ科学」というレッテルで、EM(有用微生物群)の環境活動が、膨大なデマ情報と誇張のツイッター・アビューズにさらされている。ツイッター・アビューズとは、ツイッターでの悪意のある誹謗・中傷のことを言うのだが、近年、ますますエスカレートして社会問題になっているのだ。陰湿でしかも悪意に満ちた投稿が連続すると、もう誰にも止められない。それは集団的なイジメのようなものだ。このまま放置すれば人を死に追いやる危険すらあるのではないか。朝日新聞の不適切な取材記事で、ツイッターによるEMへの攻撃が激化した。信用棄損や業務妨害、このようなツイッターによるEM叩きのその現実を報告しようと思う。      DND編集長、ジャーナリスト・出口俊一 ◇不適切な取材と罪作りな記事 朝日新聞青森総局の長野剛記者が、2012年7月3日付と11日付の2回、EM(有用微生物群)の批判記事

    OSATO
    OSATO 2015/09/10
     相変わらず見たくないものには目をつむり、陰謀論に傾倒していく様はまさに…(以下自粛)。→http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/7caa013894fdd76614ff80996a4900f0
  • [DNDメルマガ]vol.503 「検証 報道被害・朝日新聞とツイッター」 第2回

    第2回 ・大阪大学、菊池氏に汚された口蹄疫感謝状 「ニセ科学」というレッテルで、EM(有用微生物群)の環境活動が、膨大なデマ情報と誇張のツイッター・アビューズにさらされている。ツイッター・アビューズとは、ツイッターでの悪意のある誹謗・中傷のことを言うのだが、近年、ますますエスカレートして社会問題になっているのだ。陰湿でしかも悪意に満ちた投稿が連続すると、もう誰にも止められない。それは集団的なイジメのようなものだ。このまま放置すれば人を死に追いやる危険すらあるのではないか。このようなツイッターによるEMイジメの実態を3年余りにわたって取材をしてきた。その現実を報告しようと思う。 ◇EMをこき下ろす菊池氏 初回に引き続き大阪大学教授、菊池誠氏である。ある方の連絡で菊池氏の講演の一部始終を録音したテープを聞いた。この発言の要旨を何人かの知人に見せたら、「デタラメを言っている、ひどいなあ」と表情を

    [DNDメルマガ]vol.503 「検証 報道被害・朝日新聞とツイッター」 第2回
    OSATO
    OSATO 2015/08/12
     批判の本質を理解してませんね。→http://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru40.htmlでの、「EMは結界をつくる性質があります」「えびの市全域にEMによる結界ができていることを感知し」が問題なのです。
  • 第13回:田中優子法政大学総長の方向転換 『NEWS23』における「江戸しぐさ」報道によせて - 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ

    百万都市・江戸の人々は、「傘かしげ」「肩引き」「こぶし腰浮かせ」といったしぐさを身につけることにより、平和で豊かな生活を送っていた。しかし、幕末に薩長新政府軍によって江戸市民は虐殺され、800とも8000とも言われる「江戸しぐさ」は断絶の危機に瀕した……。 このような来歴を持つ「江戸しぐさ」は、現在では文部科学省作成の道徳教材にまで取り入れられるようになった。しかし、伝承譚の怪しさからも分かるように、「江戸しぐさ」は、全く歴史的根拠のないものなのである。 実際には、1980年代に芝三光という反骨の知識人によって「発明」されたものであり、越川禮子・桐山勝という二人の優秀な伝道者を得た偶然によって、「江戸しぐさ」は急激に拡大していく……。 この連載は、上記の事実を明らかにした「江戸しぐさ」の批判的検証『江戸しぐさの正体』の続編であり、刊行後も継続されている検証作業を、可能な限りリアルタイムに

    第13回:田中優子法政大学総長の方向転換 『NEWS23』における「江戸しぐさ」報道によせて - 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ
    OSATO
    OSATO 2015/07/22
     「どのような経緯を経て『NEWS23』でのインタビューのような認識にいたったのか、田中氏ご自身による説明をぜひ伺いたいものである。」
  • 【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 「病気をすれば医者のいもの」(里見とん)と言うけれど、さらに口を極めて罵るのが、「がんは放置しろ」で名を馳せる近藤誠医師である。彼が訴える「がんもどき論」の真実、そして罪深さとは――。この3月末まで、東大病院で臨床医を務めた大場大(まさる)医師が喝破する。 *** 医者を見たら死神と思え――。この挑発的な文言は、さる漫画のタイトルである。実は、その監修を務めるのが他ならぬ近藤誠氏(66)。慶応大医学部放射線科の元講師であり、自ら開いた3万2000円/30分のセカンドオピニオン外来で、「過去2年余の間に、4300件以上の相談を受けてきた」と胸を張る医師だ。 「がんは放置するべき」「手術は受けるな」「抗がん剤は効かない」「医者に殺される」など、刺激的なフレーズをちりばめた彼の著作

    【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2015/07/16
     「死神と思われるのは医者全般なのか、それとも怪しい説で患者を惑わせる者なのか。」
  • EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary

    ※『理科の探検(RikaTan)2015年春号』に寄稿した記事です。 ブログで見やすいように、一部改変しています。 <科学であることの基条件> 科学であることの基には「他の人達が検証して確かめることができる」というものがあります。「〜したら、こういう結果になった」という主張に対して、その時と同じ条件をそろえたら誰がやっても同じ結果が得られる(再現性がある)というのは、その主張の正しさを裏付ける事になります。例えば、ある金属を加熱したら何度で融けだすか(融点)は、大人でも子どもでも、男性がやっても女性がやっても、アメリカ人がやっても日人がやっても、10年前にやっても今やっても、材料と実験条件をちゃんとそろえたら同じ結果が得られるでしょう。 しかし、ニセ科学では他の人の検証を快く思わず、誰でも自由に検証するのを拒否しているものがよくあります。その1つがEM商品です。EM(有用微生物群)の

    EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2015/07/07
     これでも善意のNPOには、単なるバッシングとしてしか映らないんだろうなぁ…。
  • 「ニセ科学本」はデータをどう扱っているか? - 質問学

    「ニセ科学」はデータの扱い方に特徴がある。普通のデータを普通に扱うだけでは、常識をくつがえす大胆な主張は展開できないからである。ここでは『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい』(武田邦彦著/竹書房新書)を題材に考察してみる。 データの扱い方 (1)データにモレがある 世界の男性喫煙率について武田氏はモンゴル、中国韓国、トルコ、トンガ…というランキングを示し、「ややアジア系の国が多いことがわかる」と主張している。しかし出典の「タバコアトラス2002」をみると、4位に入るべきロシアが抜けている。 (p45) 出典:『WHO:タバコアトラス2002』 (2)引用した元データが不正確 世界の肺がん死亡率について武田氏は「世界地図『肺がん死亡率トップ10』」からデータを引用している。ところがこれは正式なデータではなくネット地図ショップのもの。すべて男女が逆になっているというお粗末な間

    「ニセ科学本」はデータをどう扱っているか? - 質問学