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批判と製品に関するOSATOのブックマーク (122)

  • 水素水にまつわる不思議な話、「論文提示して❗」「業務休止しました」なんじゃこりゃ⁉(院長ブログ) - 五本木クリニック

    なぜ会社が閉鎖したのかの理由は不明ですけど、この方が強気で唯一学術機関にバイオマーカーによって効果効能が実証されている、との主張は一般の方は惑わされる可能性があるので特許を取得しているからといって、医学上の効果・効能が証明されたわけではないという重要なことと、一般人にとっては魔法の言葉でもある効果・効能が医学論文になっています、これだけじゃ臨床効果の証明になっていないことを検証してみますね。 やっぱりこの水素水生成器販売会社は業務を休止しています(http://proto-lab.co.jp/next-page/) 業務休止なのか、業務閉鎖なのか、休止とか閉鎖とかは何を意味しているのか、会社経営は門外漢である一介の町医者である私には詳細不明です(棒)。私のツイートがこの会社を業務中止に追い込んだワケでは無いことは、ツイートの時系列から明らかですので、その点はご承知おきくださいね。 水素水生

    水素水にまつわる不思議な話、「論文提示して❗」「業務休止しました」なんじゃこりゃ⁉(院長ブログ) - 五本木クリニック
    OSATO
    OSATO 2018/11/16
     「論文になっているから(と言って)、効果・効能を証明したことにはならない!!」<特許や論文などを振りかざしてもあてにならない、問題は中身という事ですね。
  • たまプラーザ 団地 : 赤さびの出た水道管を管の外からなおせるという「NMRパイプテクター」という商品 - livedoor Blog(ブログ)

    2018年07月20日23:34 カテゴリ 赤さびの出た水道管を管の外からなおせるという「NMRパイプテクター」という商品 赤さびの出た水道管を管の外からなおせるという「NMRパイプテクター」という商品があります。 日システム企画株式会社という会社の製品です。 田園都市線の車内広告(ドア脇)にも掲載がありました。 たまプラーザ団地はインフラの整備が必要な時期ですが、 この商品を絶対に受け入れないようにしていただきたいと思います。 特にお年寄りや科学的知識の無い方が価格だけで話しに乗りそうなので気になってしかた有りません。 この商品を絶対に導入してはいけません。 何故導入してはいけないかといういろいろなお話しです。 昨今話題のブログでは400万円らしいけど、私のマンションの場合の見積もりは450万円だった。 もう10年位前かな。私の知る限り、動作原理に関する説明は何回か変わってます。 当時

  • 水素水の不幸 - NATROMのブログ

    国民生活センターが市販の水素水をテストし、含まれている水素が表示よりも濃度が低いかったり、あるいは検出されなかった商品もあると発表した。また、健康保持増進効果を謳うものもあり、法律に抵触するおそれのあるため事業者に対し表示の改善を要望している。 ■容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」−「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です−(発表情報)_国民生活センター 水素水ブームが終わりつつあるように見える。完全になくなりはしないだろうが、ぼちぼち次の何かが流行る頃ではないだろうか。現時点では、病気の予防や健康の維持の目的で健康な人が水素水を飲んで何らかのよい効果があるという臨床的証拠はない。ただ、何かいいことがあるかもしれないという可能性にお金を費やすのは個人の自由である。 私自身は、水素水に対してあまり積極的な批判はしてこなかった。理由の一つは、水素水は標準医療を否定せず、ほ

    水素水の不幸 - NATROMのブログ
    OSATO
    OSATO 2016/12/26
     「水素水の不幸は、臨床的に効果が確認される前に、万能的な効果を期待されて市場で販売されたことにある。」「根拠なく「効果が科学的に証明された」と主張すれば、ニセ科学と言ってもいいと思う。」
  • ゲルマニウムとは何か | ビジネスジャーナル

    一時期よりは落ち着いてきたものの、美顔ローラーやブレスレットなど、世間であやしい“健康ビジネス”の一翼を担っている「ゲルマニウム」。 今回は、このゲルマニウムを評価してみようと思います。 あらためて検証するまでもなく、賢明な読者諸氏ならば読む前からうすうす勘づいていると思いますが、広告にあるような効果が当に得られるのであれば、この世から医療が消滅するような奇跡です。ゲルマニウムで顔をコロコロなでるだけで美肌になるなら、世界は美人で満ちあふれるでしょう。 ともあれ、まずはゲルマニウムがバカ売れした背景からおさらいしていきましょう。 ゲルマニウム神話の由来 時を遡ること40年以上前の1970年代、ゲルマニウムは「エイズの特効薬」という売り文句で登場したサプリメントです。当時不治の病として世界を騒がせていたエイズに便乗したかたちで出現しました。 もともとは、レパゲルマニウムというプロピオン酸に

    ゲルマニウムとは何か | ビジネスジャーナル
    OSATO
    OSATO 2016/10/31
     「どこをどう見ても健康に悪い要素だけで利点がないという、珍しいくらいにダメな“健康商材”がゲルマニウムなので、ゲルマニウム商品は買うべきではありません。」<清々しいくらい気持ちよく言い切った。
  • 水素水を飲むなら水道水のほうがいい?――“生みの親”が反論 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    伊藤園やパナソニックなど大企業も参入し、水素水の市場規模は間もなく300億円台に達するという。日医科大学の太田成男教授(細胞生物学)らが2007年に論文を発表したことで知られるようになったこの水は、脳梗塞や認知症などに効果抜群と喧伝されているが、これに否定的な向きも少なくない。 *** 厚労省が所管する独立行政法人「国立健康・栄養研究所」も、水素水に関して、HP上である情報を公表した。更新された素材情報データベースの記述を抜粋すると、 〈俗に、「活性酸素を除去する」「がんを予防する」「ダイエット効果がある」などと言われているが、ヒトでの有効性について信頼できる十分なデータが見当たらない〉 〈ヒトにおける有効性や安全性の検討は、ほとんどが疾病を有する患者を対象に実施された予備的研究であり、(中略)市販の多様な水素水の製品を摂取した時の有効性を示す根拠になるとはいえない〉 要するに

    水素水を飲むなら水道水のほうがいい?――“生みの親”が反論 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2016/08/13
     「“水素水が効いた”と仰る方のほとんどは思い込み、プラシーボ効果だと思います」「水素水は中高年の健康不安につけ込んだ風評ビジネスと呼ぶべきだと思います」
  • 水素水ブーム、効果ゼロのインチキ高額商品が蔓延!死の危険も!水素は水にほとんど溶けない

    ようやく水素水ブームに行政が待ったをかけるようになり、少しは沈静化の兆しを見せ始めています。 この手のビジネスは、急激に盛り上がっては急に鳴りを潜めるというパターンが多いものです。低周波ダイエット器具などは最たる例で、実際にブームに乗ってしまった方もいらっしゃるでしょう。しかし今回の水素ブームは、あまりに性急な展開だったので、事の次第をきちんと把握できていない人も多いかと思います。 そこで今回は、水素水を導入として、ついでに化学の基礎の復習もしたいと思います。今回のブームだけでなく、ほかのインチキ商売に惑わされなくなるためにも、再確認をしていきましょう。 水素水って何? 水素水は、水素が溶けていると“自称する”水や、水を電気分解することで水素と水素ラジカルを含んだ弱いアルカリ性の水などが売られています。「水道水から水素水をつくる」と謳っている商品の大半は後者の電気分解水です。 この電気分解

    水素水ブーム、効果ゼロのインチキ高額商品が蔓延!死の危険も!水素は水にほとんど溶けない
  • おならの方が水素量は多い!いま大ブームの水素水が要注意な理由-Suzie(スージー)

    いま、水素水がブームになっています。大手飲料メーカーなども参入し、スーパーでも販売されていますが、「当に効果があるの?」と疑問視する声も少なくありません。 そこで今回は、『水の常識ウソホント77』(平凡社)など水関連の著書もある理科教育の第一人者・法政大学の左巻健男教授に、水にまつわるお話をお伺いしてきました。 ■水素水は大きくわけて3パターン 左巻教授は、数年前から「水素水はブームになる」と思っていたそうです。そもそも水素水が注目されるようになったきっかけは、日医科大学の太田成男教授らの研究でした。 試験管で培養したラットの神経細胞に対して、水素濃度1.2ppmの溶液が活性酸素を還元し無毒化することを確認したという論文が、2007年に「ネイチャー・メディシン」という医学誌に掲載されたのです。 ただ、左巻教授によると、活性酸素すべてが悪者というわけではなく、身体をまもる防御システムとし

    おならの方が水素量は多い!いま大ブームの水素水が要注意な理由-Suzie(スージー)
  • 水素水、EM菌…批判されても生き残る「疑似科学」のナゼ | 日刊SPA!

    水素が、体を酸化させる活性酸素を中和することで老化を防ぎ、ガンや糖尿病を退治してくれる水――という触れ込みで今、話題の“水素水”。市場規模200億円ともいわれ、大手飲料メーカーがこぞって新商品を発売している。だが、そもそも人の体内でも水素は発生しており、実物を飲んでも普通の水と味や匂いも大差ない。なぜ人は疑似科学を信じてしまうのか。水素水以外にも批判されて、なお生き残っている疑似科学はまだある。 その代表格と言っても過言ではないのが“EM菌”だ。もともと土壌改良を目的に開発された微生物資材だったが、’90年代後半からどんどん疑似科学化し、東日大震災以降は放射能除去効果があるとも謳われた。現在でも河川の水質浄化を目的にした、EM菌の投入イベントを企画している団体すらある。 「農業資材だけならまだしも、環境浄化や医療効果まで主張し始めて、話がどんどん大きくなり、疑似科学として問題のあるレベル

    水素水、EM菌…批判されても生き残る「疑似科学」のナゼ | 日刊SPA!
    OSATO
    OSATO 2016/06/25
     生き残っているものは、信じると言うよりも「ハマる」要素が多いからなんでしょうね。「お手軽さ」もその一因かと。
  • 喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ

    怪しげな水関係の商品や意味不明の効果を謳う整水器や水生成器があれだけ批判されても、あの手この手のビジネストークによって販売されています。なかには物理学で使用される特殊な専門用語を駆使してアピールしてる商品さえあります。「量子」「波動」は危なっかしい商品がよく使用する科学用語であり、トンデモを見分けるリトマス試験紙的な役割をはたすキーワードでもあります。 ところで量子水って何??水素水の仲間??新年早々とんでもない折り込みチラシを見つけてしまった。そこには「ご自宅の水道水が一瞬にして水素水に!」と大きく書かれていました。「水素水は体にいいのよね〜」的な捉え方がされていることは知っていました⋯もちろん効果効能に対しては現時点では明確な医学的な検証は不十分です。 水素水の検討は後日行う予定ですが、しかし「量子水」とは⋯。このチラシには水素水と共に「量子水」という聞きなれない言葉が記されていました

    喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ
  • 【水素水】日本医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある 公益財団法人食の安全・安心財団理事長・唐木英明(東大名誉教授)

    産経ニュースが報じた記事「美容、ダイエットと何かと話題の『水素水』 実はかつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった」(平沢裕子記者)に関し、日医科大の太田成男教授が「正しい水素医学と水素産業の理解のために あの産經新聞の記事には、明らかな誤認がある!」と題する反論文を寄せた。この太田氏の反論文に対して、平沢記者の記事中でコメントを紹介した公益財団法人の安全・安心財団理事長で東京大名誉教授の唐木英明氏が反論文を寄せた。詳細は以下の通り。 【日医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある!】 公益財団法人の安全・安心財団理事長、東京大学名誉教授 唐木英明 産経ニュースが『健康神話を検証する・美容、ダイエットと何かと話題の「水素水」実はかつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…』という記事を掲載し、健康品として販売されている水素水をニセ科学と批判した。人気の水素水商品

    【水素水】日本医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある 公益財団法人食の安全・安心財団理事長・唐木英明(東大名誉教授)
    OSATO
    OSATO 2016/06/01
     「太田氏は水素産業の育成に力を注ぎたいと述べているが、このような無効有害ともいうべき水素水ビジネスの排除にも力を注ぐことを願っている。」
  • 正しい水素医学と水素産業の理解のために ーーあの産経ニュースの記事には、明らかな誤認がある! | 太田成男のちょっと一言

    正しい水素医学と水素産業の理解のために あの産經新聞の記事には、明らかな誤認がある!- この反論記事は5月24日の産経ニュースに掲載されたのでそれをこのブログにも載せます。 5月14日にYahooニュースに産經新聞の記事が掲載された。 タイトルは、「話題の『水素水』 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…」。私の名前も引き合いにだされており、あまりに誤認に基づく記事であり、看過できないと思ったので、産經新聞と連絡をとった。すると、「反論記事を書いてほしい。そのまま掲載する」との返事をいただいた。そこで、下記のような寄稿をさせていただくことにした。 1. 何が問題なのか? 最初にこの記事の問題点を整理して列挙する。 (a)水素水と活性水素水(電解還元水)は、全く別物であるにもかかわらず、混同している。しかも、正統的な科学をニセ科学と誤認している。 (b)根拠に基づかない水素水に対

    OSATO
    OSATO 2016/05/29
     「インチキ商品がかなり存在する。」<正当な研究のために、インチキ商品を具体的に名指ししてどんどん斬っていけば良いのに。
  • 金儲けのために水素水販売に手を出した8つの大手企業

    効果が一切証明されていないのに美容健康に良いと噂だけが喧伝され、日に日に水素水ブームは勢いを増していく。悪質な中小企業は効果があるよう誤認させる表示を行って消費者庁から処罰を受けるところも…。 そのような状況の中で日ではあろうことか大手企業もインチキ水素水ビジネスに手を出し始めている。そこでnetgeek編集部ではどの会社が顧客を騙して金儲けをしているのか、まとめ一覧をつくってみた。 1.伊藤園 「伊藤園は違法園」と言われ続けているのも納得。ここぞとばかりに水素水関連の飲料をたくさん発売し、顧客を騙して金を儲ける。それでも一線は超えないように具体的な効果・効能については言及せず、「わたしを磨く」「忙しい毎日に」などと抽象的なキャッチコピーで攻める。 2.パナソニック 電機メーカーのパナソニックは水素水をつくりだす高額な機械を発売。値段は税込みで172,800円、213,840円などと相当

    金儲けのために水素水販売に手を出した8つの大手企業
  • ビーバップ!ハイヒール

    政治・経済から流行・風俗まで、ハイヒールが抱いた「はてな」に対し、スタジオのメンバーたちが熱いトークでつっこみ、理解を深めていく「知的好奇心バラエティ」朝日放送テレビ系列で毎週木曜よる放送!

    ビーバップ!ハイヒール
    OSATO
    OSATO 2016/05/20
     5月26日(木)の回、何かニセ科学特集やるみたいです。要注目。
  • 過熱する「水素水」ビジネス うっかりニセ科学にだまされないために

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    過熱する「水素水」ビジネス うっかりニセ科学にだまされないために
  • 技術に劣る日本の企業はオカルトに頼る - 非国民通信

    この頃は「水素水」が一部で流行っているようで、いかがわしい業者ばかりではなく名の知れた一流メーカーも参入するようになったわけですが、どうしたものでしょうね。まぁ元より世界に冠たる日の家電メーカーなども挙ってマイナスイオングッズに群がっていたりしたくらいですから、日企業の見識とはそういうものなのかも知れません。 かくいう私も家電量販店でバイトしていた頃は、効果がないと知りつつマイナスイオン製品を売り込んでいたことがあります。お客さんへ「こんなの完全にデマ、オカルト商法ですよ」みたいに説明しておけば誠実な振る舞いであったのかとは思うところですけれど、そんなことをすれば店長に怒られるだけですから。 その他にも日の名だたる品メーカーや製薬メーカーが、これまた根拠の薄弱というか捏造に等しいレベルの健康グッズを盛んに販売しているわけです。何とも恥ずかしい話ですが、市場にはそれだけの需要があると

    技術に劣る日本の企業はオカルトに頼る - 非国民通信
    OSATO
    OSATO 2016/05/15
     「しかし、それでも発売されてしまう、社を上げて売り込みが図られてしまう辺りに「日本の会社」らしさがあるのかも知れません。」
  • 話題の「水素水」 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった… (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ここ数年、スーパーなどでも見かけることが増えた「水素水」。中には普通のミネラルウオーターの3倍以上の値段で売られているものもある。医薬品ではないので効果・効能の表示はできないが、何らかの健康効果を期待して購入する人が多いようだ。実は「水素水」は、かつて別の名前で売られていた。なぜ今、水素が注目されているのだろうか。(平沢裕子) 現在の水素ブームは、平成19年に日医科大の太田成男教授(細胞生物学)の研究チームが「水素ガスが有害な活性酸素を効率よく除去する」とする論文を「ネイチャー・メディシン」(電子版)に発表したことがきっかけとされる。 活性酸素は、細胞や遺伝子を傷付け、がんや多くの生活習慣病を引き起こす元凶とされるだけに、ラットでの研究とはいえ、水素ガスの効能に注目が集まった。この論文の発表が報じられて以降、水素ガスを発生させて水素水を作る機器や水素を含むサプリメント、化粧品など水素

    話題の「水素水」 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった… (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2016/05/15
     参考:疑似科学評定サイト「活性水素水・(電解還元水)」→http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/active-hydrogen-water.html
  • 【健康神話を検証する】美容、ダイエットと何かと話題の「水素水」 実はかつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…(1/2ページ)

    ここ数年、スーパーなどでも見かけることが増えた「水素水」。中には普通のミネラルウオーターの3倍以上の値段で売られているものもある。医薬品ではないので効果・効能の表示はできないが、何らかの健康効果を期待して購入する人が多いようだ。実は「水素水」は、かつて別の名前で売られていた。なぜ今、水素が注目されているのだろうか。 現在の水素ブームは、平成19年に日医科大の太田成男教授(細胞生物学)の研究チームが「水素ガスが有害な活性酸素を効率よく除去する」とする論文を「ネイチャー・メディシン」(電子版)に発表したことがきっかけとされる。 活性酸素は、細胞や遺伝子を傷付け、がんや多くの生活習慣病を引き起こす元凶とされるだけに、ラットでの研究とはいえ、水素ガスの効能に注目が集まった。この論文の発表が報じられて以降、水素ガスを発生させて水素水を作る機器や水素を含むサプリメント、化粧品など水素をうたった商品が

    【健康神話を検証する】美容、ダイエットと何かと話題の「水素水」 実はかつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…(1/2ページ)
    OSATO
    OSATO 2016/05/14
     「中身は変わらないのに、一時期を経て、同じ「水」が名前を変えて売られ、あたかも新しい「水」として注目されているのが実情だ。」>参照→http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/active-hydrogen-water.html
  • 蔓延する怪しい水素水ブーム、コナミまで便乗 : 市況かぶ全力2階建

    凶悪犯罪の闇社員を輩出した野村證券、世間が米大統領選一色となる頃合いを狙ってひっそりと今後の対応策を添えてお詫び

    蔓延する怪しい水素水ブーム、コナミまで便乗 : 市況かぶ全力2階建
  • 水素パウダーって何!? 化学の常識を超越した「高濃度水素粉末」が話題に

    じょん @deadjhon 水素の粉末!? 12g…6mol…気体で130リットル 液体にするだけでもものすごい圧力と低温が必要 粉末は固体だから更に…(;´д`) ドライアイスを考えてみればわかると思う twitter.com/CatCatalyst122… 2016-02-22 17:06:26

    水素パウダーって何!? 化学の常識を超越した「高濃度水素粉末」が話題に
    OSATO
    OSATO 2016/02/24
     これこそ笑って批判が正解ですね。
  • 水素水の宣伝をニセ科学と呼ぶしかない理由(2016/02/20) — Y.Amo(apj) Lab

    1つ後の太田氏からの指摘をうけて、タイトルを変更しました。臨床試験等が行われている水素水は通常の科学の研究の対象であり、ニセでもなんでもありませんが、現在判明している効果や効果があるための条件を無視したり逸脱した内容で効果効能を謳う宣伝はニセ科学と呼ぶしかない、という趣旨です。水素水全部をニセ科学というつもりはありませんので、「宣伝」を追加しました。 【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 「水素水はニセ科学で効果なし!詐欺と言われている理由について!」 が反論になっていないので、コメントしておく。 まず、上記のページでも協調されている「2007 年に米国医学雑誌ネイチャーメディシンにて日での研究結果の論文が発表されました。

    OSATO
    OSATO 2016/02/21
     「今、特定の病気が水素で改善するという臨床試験と追試の結果が出る前に、水素に効果がありますと主張すれば、それはニセ科学ということになる。」<ニセ科学批判のポイント。