バブル再来!株価を動かす重大ニュース 人事、再編、物言う株主の思惑…記者が総力取材 日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新し、“バブル再来”の様相を呈している。株式に投資する際に注目すべきなのは、企業の業績や投資指標、外部環境だけではない。実は、トップ人事や買収、物言う株主の介入などといった企業固有のイベントも、株価を大きく動かす要因となり得るのだ。ダイヤモンド編集部の徹底取材を基に、業界や大手企業の株価を大きく左右しかねない重大ニュースを明らかにする。 2024.2.28[5記事]
![仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/398f244ba66e4d4f6244bb61dad324210c26f1e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdol.ismcdn.jp%2Fcommon%2Fdol%2Fimages%2Fv3%2Fogp%2Fogp_dol.png)
せっかく生まれ変わったつもりで始めたついったーとかでさ、「隊長いじめすぎw」とか書いて送ってくる奴がいたりさ、酒飲んで気持ち良くしてるとこに電話してきて「面白いっすね」とか感想言うだけの奴がいたりするけどさ、ネタフル見て思ったんだが、梅田さんはある意味ポジティブに「お前らネガティブだよ!!」とか書いたらプチ炎上したわけだろ。そんなこと、良くあるじゃん。社員雇ってみたら客先の女社員に熱上げて触っちゃって問題になって土下座しに逝ったけど取引ごと切られちゃって涙目とか普通にあるわけだよ。はてなは変な会社なのだから、変な取締役や変な株主がいて当然だろ。そういう奴が、変なこと言って、「あいつ、世間知らずだな」と思われるのはしょうがないじゃん。だって事実なんだから。フルボッコになるのも変なことを書いたからで、まともなことを書いて時流に乗った本は売れてるんだから、みんな中身を見て評価してるに過ぎないんだ
梅田望夫さんのITmediaの取材の件について、感じたことを書くのがネットで流行っているようなので、誰にも期待されていないし普段の小鳥ピヨピヨらしくないと知りつつ、僕も簡単にしたためることにします。 とはいっても基本的に梅田さんのことをよく知らないし、既に梅田さんもフルボッコになっているようですので(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10)、純粋な感想じゃなくて、僕の経験やその他感じていることを。 梅田さんが言う「日本のネットはサブカルチャーは強いけど、『最先端・最高峰な一流の人』がいない」というのは、基本的に僕も賛成です。日本全体として、ネットはサブカルという捉えられ方をされてるような。一方、米国を中心とする英語圏(以下「米国」というくくりにしときます)はハイブロウでハイカルチャーな側面も強いです。 でも、米国だって、やはりすごくアクセスを集めて、すごく人気があるのは、サブカル的なやつ
梅田氏のインタビューが、あちこちで話題になっている。私が一番ひっかかったのは、次の部分だ:ただ、素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わ[れ]ない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです。この「残念」な状況を作り出した大きな原因は、はてなである。梅田氏が「バカなコメントが多い」といったように、匿名による悪罵が「上の人」を萎縮させて、日本のウェブのレベルを下げているのだ。その結果、アメリカのブログは著名人が既存メディアの枠を超えてリアルタイムで議論する場になり、大手メディアに対抗する存在になりつつあるのに、彼も嘆くように日本のブログはますます劣化している。 私は、これは「日本の文化」だとは思わない。それは戦
何だか、Twitterとかそこら中で「残念」とかが盛り上がっていたのを、何事かなと横目で見ていたのですが、梅田さんのインタビューだったんですね。 ・日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) ・Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) ITmediaの名物インタビューといえば、当然聞き手は岡田有花さん。 久しぶりに岡田有花さんらしい力作ですね。 個人的には、梅田さんも岡田さんも、自分がブログやネットコミュニティにどっぷりつかるきっかけをくれた人なので、なんだかインタビューを読みながら懐かしい気分に浸ってしまいました。 私が、梅田さんのブログに影響され、岡田さんのインタビュー記事に影響されて、ブログをはじめたり、イベントに参加したりし始めたのが、2004年の春頃ですから、もうあれから5年も経つんですよね。 2004~2005年頃は、梅田さんが問題提起したPC世代、ネッ
(※)この記事は前編の続きです。前編:日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く ――インターネットの可能性は上から下まで開かれているところにあると思います。梅田さんの著書を読んでいると、例えば、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」の前書きにも、将棋を愛する人物の例として、医者や会社社長など肩書きのある“ハイソ”な人ばかり出てきて、「頭のいい人はすばらしい、頭のいい人は分かっているよね」とおっしゃっている印象を持ちます。 そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。 それは否定しないよ。僕はそういう人間だからね。でもね、本当はできる人が「できない」と言う文化は嫌いですね。本当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日本の社会というのは嫌いですよ。 高校生でも中学生
2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連の本を立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語った本で、帯にはこうある。 「わたしが本当に書きたかったのはこの本でした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ
皆が一斉に言い出した。Web2.0はもう終焉したと。少なくともバズワードとしてのWeb2.0は死語となってきた。 ところが勝ち残ったWeb2.0サービス組の中には、2年ほど前の全盛期を上回る爆発的な成長を今年に入っても続けている。なぜか? 1昨年ほど前までは、Web2.0サービスに参加していたのは、ギークとかアーリーアダプターと呼ばれる、少々マニアックな先進ユーザーが中心であった。その後、見るだけのROMユーザーも加わり、Web2.0サービス市場のすそ野が広がっていった。だが昨年あたりからネット先進国においては、Web2.0サービスも新鮮味がなくなり、また安定した広告収益モデルが確立できないこともあって、停滞感が漂ってきていた。 そうした中で、やたらに元気なのがFacebookとTwitterである。以下のグラフでも最近の勢いが読み取れる。Facebookはこのほど、会員数が世界で2億人を
Web2.0が終わり、クラウドコンピューティングが始まる ニーチェは知らないが(そしてTechCrunchの筆者が「神は死んだ」とかけたかったのかどうかも分からないが)、本記事のタイトルは銀河英雄伝説より。 "Web 2.0″という言葉は死んだ(TechCrunch) Web2.0で新しいものとして紹介された要素のいくつかは当たり前の存在となった(例えばCGM要素、タギング、マッシュアップなど)。一方で「Web2.0的」とされてきた多くのサービスが採った「PV上げて広告収入ゲット」ビジネスモデルの行き詰まり感がある。 また他方「集合知」のコントロール・活用法については、最近もブログマーケティング関連の騒動が巷を賑わしているように、ノウハウ/ハウツーがいまだに確立していない。新味もなければ「Web2.0=イケそう」というイメージも消えてしまったのでは、使う人もいなくなるでしょう。 ちょうど、
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占いとか血液型での相性・性格判断みたいなのものの迷信度って凄まじいもんがあるね。正直どーでもいいというか、ほとんど興味ないんだけども、話のネタや盛り上げたりする上で確信犯的(誤用ね。)に使うには、効用がメチャクチャある。 占いの類に「効用がメチャクチャある」のは、まず誰かに指針を示してもらいたいという依頼心があること、そして結論だけずばり言ってくれるから、前提となる知識や理路を検証・考察する面倒を省くことが出来るからだ。従って、どんなに科学が進んでもこういったものはなくならない。円天に代表される詐欺も同様だ。はてなーだって、ついこの間まで嬉々として望夫の言うことに付き従いブクマを重ねていた。バカがいる限り、対象が変わるだけで今後も同じことが続くだろう。 小泉が改革を叫んだとき国民は熱狂した。それは派閥をバックに密室で事を進める旧来の政治家とは異なる彼のフレッシュさに目を奪われたからだ。ちょ
アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)はブロガーをネットワーク化し、メディアとして企業と接点を持つために2007年2月に設立された企業。ブロガー、ブログ読者、広告を出稿する企業と3者にとってのメリットを探るべく、様々な広告商品の開発などを行っている。ブログマーケティングの現状について、同社の坂和敏社長に話を聞いた。 設立してから約半年経過した。企業に対しての認知度はどうか。 私たちはブログを使ったマーケティングに関して、企業がお金を支払って情報を複製する、いわゆるペイ・パー・ポスト型のブログマーケティングとは一線を画した姿を目指しています。こうした姿勢に対して、着実に認知度が高まってきていると思います。企業、消費者の両方にとって意味のある新しい形態の商品開発を徐々に実現化できてきています。 先日、大塚製薬のオロナミンCのキャンペーンで採用された「ソーシャルバナー広告」もその一つか。 そ
最近のはてなブックマークのホッテントリ界隈とニュー速@2chの区別があまりつきません。フローに上がっている記事からストックされている記事への横断性がもうちょっと優れていればと思うんだけど、たぶん思想の問題としてその辺にはあまり興味がないんだろう。パーソナルメディアとして勝手にどうにかしろってところなんだろうけど、ソーシャルメディアとして見ると、まあ、ね。今さらニコニコ動画に倣ってタグの共有度を高めようとするのも難しいだろうしね。 ニコニコ動画のタグの優れている点がどこかと言うと、一つの動画につき付けられるタグが10個までと制限があることでタグの拡散を抑えて、さらに、タグの付け替えを共有させることで最終的にちゃんと他の動画へと横断するタグが残りやすいところで、その辺ははてなブックマークと比較すると実際の利用度合いも含めてどちらが役立つかは明白と言っていいくらいだと思う。 あと、ニコニコ動画の
もしオオカミ少年の村にnewsingがあったら newsingの件に関連して、ひとつふたつ思ったことを。 newsingに低俗なニュースが多い件 | 近江商人JINBLOG これは、私の感覚では取り返しのつかない失言だと思うのだけど、ミスの大きさのわりに失点は小さく抑えられることになりそうな雰囲気だ。思ったよりnewsing内のコメントには同意を示したり励ましたるするものが多いし、そのあたりのnewsingが本来想定していたのであろうユーザーと、上原さんとの信頼関係は崩れていなと感じられる。これは、とてつもなくラッキーなことだと思う。 newsingに低俗なニュースが多い件 - newsing(ニューシング) どうなるマイネットジャパン--ニュースの価値判断を必要とする上原氏:ニュース - CNET Japan - newsing(ニューシング) その他の流れはこちらに詳しい。 [月] n
ニューシング上原社長激怒 低俗ネタばかりなら一旦閉じようか - 下載共有日報 というわけで、なぜニューシングに低俗ニュースが増えたのか検証すべく、低俗ニュースとそうでないニュースの投票ポイント数・記事タイトルを比較してみることに。公平を期すために、投稿時期の近いものから抽出。 自己宣伝投稿しているおまえが言うな ユーザー参加型ニュースサイト - newsing(ニューシング) あなたのブログを人気ブロガーに注目してもらう5つの方法 - WEBマーケティング ブログ 紹介するいくつかの良い方法は以下のとおりです。 1. newsing アカウントで自分のブログを紹介しておけば見られる可能性あり。 ユーザー参加型ニュースサイト - newsing(ニューシング) 自己宣伝投稿しているおまえが言うな 量産型ブログ - おまえが言うな - newsing(ニューシング) kamex comment
2007年09月27日04:00 カテゴリMediaiTech ニコニ考 - 給料より安い制作費 anime200306.pdfより ♪大きいお金はキー局へ ♪小さいお金はアニメ屋に ♪面白いように抜かれてる ってことですかい。 たけくまメモ : アニメ産業に関する公文書 スポンサーから1本あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっているそうです。これはますます 404 Blog Not Found:究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 民放、オワタ\(^o^)/ ということですね。 上の図式は、いわば民放が「放送してやる」というモデル。制作側から見れば、1000円の商品の「送料」が4000円ということ。こんな商品他にはない。 これが、動画サイトなら無料なのだ。 これだけ制作費が安いにも関わらず、これだけアニメ、特に深夜アニメが多い理由も、これならむしろ納
ミュージシャンがそのプロモーション(宣伝活動)にインターネットを使うとしたら、どんな方法があるのだろうか。 ざっと思いつく限り挙げてみるだけでも、バンドやシンガーのウエブサイト=「オフィシャルサイト」を設置し、ブログや音源、動画の一部を公開したりといった手法はもはや「古典的」であり、アマチュアでも当たり前のようにやっている。他に、日本独特の手法として、「インタラクティブ配信」の大半を占める「着うた」「着メロ」を新曲の宣伝活動に使う例も、ほぼ定着した感がある。 ここまでの「Web 1.0」レベルというか「第一世代」の範囲内に限っていえば、日本の音楽業界がさほど欧米に遅れを取っているとは私は思わない。むしろ携帯電話端末を利用した宣伝活動は、彼の国よりさらに先進的かつ貪欲であるとすらいえるだろう。 2007年現在から将来を見据えるとき、注目すべきポイントは、次の二点ではないだろうか。「Web 2
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d6f2b616ee2a0bee1b2590537bafb058 「音楽産業は成長している」というのはある意味で正解なんだけど、WEB系のメディアも含めて、そこで流通しているコンテンツの中身まで踏み込んで言及している人はあんまし多くない。おまけに、個別の事例を挙げている人はほとんどいない。 コンテンツの流通経路や量には興味津々なのに、その中身や種類を気にしないのは何でだろう。コンテンツそのものの質の変化や個別の事例を無視して「市場」の話だけしたってあんまし意味ないと思うんだけど。そもそも、池田先生はプリンス以外の事例を知ってるのかな。 暇だから、超有名な例だけ簡単にまとめてみる。 ■アーケード・ファイア カナダ、モントリオール出身の大所帯バンド。60年代のフォークやブルースからポストロックまで様々な音楽的要素と、反権力/
ついに日本の新聞社も,ニュースアグリゲーターサービスに着手する。 神奈川新聞社とミツエーリンクスの合同会社メディアジャムが運用するmediajamは,選別したニュースサイトを自動巡回し,収集した記事(見出しや前文)をカテゴリー別に掲載するニュースアグリゲーターである。 米国では,Yahoo NewsやGoogle Newsなどのポータル系ニュースアグリゲーターが,人気ニュースサイトとして確固たる地位を確保している。さらに,Web2.0の波に乗って,Diggなどのソーシャルニュースサイトも急浮上してきた。また新聞社系ニュースアグリゲーターであるTopix.comが,ソーシャル化を強力に進めることにより,訪問者数を急増させている。 国内でも,Yahoo!ニュースやGoogleニュースの人気が高い。特にYahoo!ニュースは,新聞社サイトをゴボウ抜きし,今や日本のニュースサイト市場では断トツの首
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