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外で遊ぶには寒くなってきて、たまには温泉に行こうということになった。以前から気になっていたA温泉(人工温泉だそうだがあまり細かいことは気にしない)に行ってみたが、「燃料費高騰のためしばらくお休みします」の張り紙が。そこで急遽、妻がずいぶん以前に行ったことがあるというB温泉に予定を変更した。それなりに有名どころだし、でっかい案内板もあったので大丈夫だろう。案内板から曲がった後はナビを頼りに目的地に着いた。曲がった後は、一切道案内がなかったのがちょっと気にかかるが、着いてみたらちゃんと駐車場の看板が出ていた。 駐車場の看板。他の車が一台も止まっていないのは気のせいだろう 石灯篭と紅葉。見事 イレズミの方・缶ビール等の持ち込み入浴は禁止。見かけたらフロントまで連絡をとあるが、フロントはどこだ? なんか、だだっ広いんですけど。お風呂は?お風呂はどこ? お風呂はたぶんこれです これは露天だったのかな
小倉先生が期待していることはとてもよくわかります。 ekkenさんは「荒らしを許容するわけじゃないけど、誰にでも書き込みができるスペースを設けている以上、迷惑な書き込みを削除するというような多少のコストは覚悟しておいたほうが良いだろうなぁ。」と仰るのですが、実際には、そんな覚悟を求められるくらいならばブログでの情報提供などしないという方向に、特に質の高い情報を提供できそうな人々が向かってしまうだろうということは容易に想像がつくのであって、現実に日本のブログ界はそういう方向に向かっています(ネットでの匿名発言に寛容な佐々木俊尚さんですら、もはやコメント欄付きのブログは持っていないし、コメント欄なしのブログですら久しく更新していません。)。 「多少のコストを覚悟」させたら優秀な書き手は逃げてしまう: la_causette これは確かにその通りであると思います。 僕は必ずしも、質の高い情報発信
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
吉田アミさんなんかに典型だけど、「何かを嫌いっていう時間に好きなものを楽しむ努力をしたい!」みたいな発想がアニメファンや音楽ファンやらマンガファン――要するにサブカルチャー好き全体に広まって行ってる様子なのかしらん。東浩紀さんも昔SFセミナーでトラブルがあったときに「批判がしたけりゃ自分がいないところでやってくれ」みたいなことを言ってましたっけ。なんだかなあ。 たしかに、頭ごなしに駄作認定してネガティブキャンペーンを張るのはよろしくない。そんな暇があったら好きなものを楽しむ努力をした方がいい。しかし分析的に、理由を挙げながら批判(≠批難)をしているものにまで「そんな暇があったら――」と言ってしまうのは精神的ひきこもり症状ではないのかなぁ。そこには成長がない。「成長」という言葉遣いに抵抗があるなら、「変化」と言い換えてもいい。ひとが忙しい毎日の中で、わざわざ時間を割いてサブカルチャーに接する
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熱・ライブ感に乗らなきゃ!あとで乗るなんてまっぴらだ!同時代性もねぇやつがよ!って言われちゃうよ! http://chaosroute.g.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20060703/1151933513 マジレスすると、再放送運動に明け暮れた70年代。映画版で祭った80年代。テレビと雑誌の連動でやっとリアルタイムで祭れるようになったけど地域格差のあった90年代。そんでネット効果で更に祭りが早い00年代、みたいな。世代論じゃなくて、単に媒体の進歩が祭りを加速する、って話なので、テキトーってわけでもないかも。 でも祭ってる内容は一緒なのな。○○のシングルをオリコンチャートで一位に運動、とか。 『鏡の法則』とかいうのがはやってて、ちょっといやだなあって思ったのでその話。 続きを読む 「そんな風に思うあなたの心に問題があるのだ」ってことになるんで、もし上記エントリに対し
genderそして第3段階に入り、最終的には男性を否定してしまう。これは即ち自分自身の否定だろう。男性であることを認識してはいるにも関わらず、それを認めたくない。ポスト性同一性障害と名付けるべきか。青ひげノート - 自己否定へと導く百合への愛情 私は自分のはてなブックマークの中に『百合とジェンダー』というタグを設け、乙女男子と百合の関連、およびその周辺の情報をクリップしてきました。現在も情報は収集中ではあるものの、男性の百合萌えは彼岸ではあるものの、自己の否定には繋がっていないのではないか、という仮説を立てています。 そうした課程の中で「自分が自分でいるための安定剤」としての役割を果たしているのではないか、と思うのです。以下、私がクリップしたエントリの中から特徴的と思われる部分を引用しながら考察をしていきたいと思います。 1.カワイイものを愛する為に邪魔な男性という性「ファルス」とは、ここ
激務、私事、体調などいろいろあって、かなりネットから距離を置いた、というか、いわゆるメディアから見る世事からも距離を置いた。もうネットの世界には戻れないかもしれないなとも思ったが、どうだろう。よくわからない。 ひさびさにはてなの人気・注目ぶくまなどを見ても、ピンとこない。考えてみたら、私は若い人ではない。若い人の話題にはついていけない。そういうものだ。 子細はわからないが、松永さんカミングアウト問題関連がいろいろあるようだが、関係者には問題の構図は見ているのだろうが、私なぞにはそろそろ見えない。し、私などがどうこう言う問題でもないだろう。 と、話が斜めにずれるのだが。 私は昔フィリピンや中国のアフリカなどの学生と一緒にバイトをした。日本の戦争のことをどう思っているかと聞いてみた。いろいろ得心したことがある。端折って言うと、どの国も平均寿命を見ればわかるが、短い。人生が前提的に短いという世界
以前のエントリにも書いたことがあるが、93年にタイで出家していたことがある。その理由は、1つには高校時代のホームステイ先のホストマザーを喜ばせたいということだったが、もう1つはこちらのサイトで彼が書いているようなこととそっくりな理由だった。彼が91年、そして僕が93年だから、京都と東京という違いはあれど、あれはちょうどあの時代の共通な空気だったのかも知れない、と思う。僕はたまたまタイで出家ができた。彼はそれを日本でやりたいと考えた。違いはそれだけだったのだろう。 僧侶だった間、僕はずっと自分と世界とのかかわりの法則について考えていた。当時の僕の頭の中は、マルクスとかデカルトとかカントとかヘーゲルとかヴィトゲンシュタインとか、そういうものでいっぱいだった。そして、タイで先輩僧侶に向かって「マルクスはこう言っている」とか「ヴィトゲンシュタインはこういう説を述べている」とか、つたないタイ語で必死
泉さんにしてみるとこうした点は触れられたくはないでしょうが。 ⇒GripBlog 〜私がみた事実〜 : 取材活動ができなくなる可能性〜お願い 私(うんこ)、野猫、黒崎……3大アルファーコメンテーターの黒崎登場。とちゃかすわけもなく、主張には傾聴すべき点はある。 とはいえ、総括的にはこうかも。 Posted by: tue : 2006,03,14 : 07:14 私はここは作者の自分探しのブログだと思ってます。ふらふら、右往左往し、時にもうやめたと投げ出し。それが面白くて観に来てます。何かを生めばハッピーエンド、気がついたらなくなってたというのなら、「まぁ、そんなもんか」。経済的に持続可能なメカニズムを持たない以上、ここの活動も今のところお遊びと変わりません。それなのにこの執着、憤り、一番幻想を抱いていたのは黒崎さん、あなたじゃないのですか?わかりきったことを大人気ないですよ。 とりあえず
と、思う。 古い人間は古い記憶ともに順々に消えていけばいい。 それが歴史となって、新しい人の知恵=鏡になれば、もっといいだろうが、それを見つめる人というのは社会のごく一部だ。大衆は歴史を乗せていくがそれを自覚的に意識はしない。 美しい言葉があるのではなく、人と人の関わりの場面の美しさが言葉のなかにsettleする。だが、新しい人間の関わりはどうしても古い言葉をつきやぶっていく。そういうものだ。 もうちょっと言う。 美しい言葉より、快活な言葉だ。 私たちを快活に笑わせる新しい言葉をもって、新しく笑うことができるだろうか。そしてその笑いのなかに連帯の思いを込めることができるだろうか。 そうしたチャレンジを無意識に若い魂が新しい言葉で実現していくのだ。
桃井はるこ氏が、二次元のエロは三次元のエロと違って、実在の女性がいないから好きと書いていたのを思い出して、調べようと思ったが、ドメインでないから検索できないんだよなあ…。 そして今更知ったのだが「桃井はる子」は古い活動名なのね。こっちで検索されると恥ずかしいコスプレが見つかると日記で書いていた。 検索できないから過去の日記をスキャン読みしたのだが、日記の中から気になった部分をメモ。 桃井はるこの『モモイズム宣言!』 http://home.att.ne.jp/kiwi/momoi/frame.html 2002/01/28 わたしは美少女ゲームの中の女の子に恋した男の子にシンパシーを感じる。わたしは現実をずっと疑っている。記憶の多数決でしかないじゃないか。わたしはわたしが見えたと思ったもの、5+1のインタフェイスで受け取ったものを、そして感じたものを信じるぞ。それがわたしのほんとうの現実。
最近、梅田さんとはてなの近藤さんの対談で、彼の持論「対立する2つの別世界」の話がとりあげられたそうだ。Web2.0的な最先端ネット住人の世界はどんどん加速して先へ行き、それ以外の普通の人の世界との間がどんどん広がりつつあり、その二つの世界の間に、梅田さんは橋を架けたいと思っているとおっしゃっている。 章立てでちゃんと何か書きたいと思うのだが、なかなかまとまらないので、一つ感想をとりあえず述べてみる。 Web2.0の世界は、そもそもその定義上、あまり大きくなることはできないように思う。ネット上でなんらかの行動を起こす(ボランティアで記事を書く、コメントを書く、ブックマークをつける、など)人の数というのは、全ネット人口の何%ぐらいになるだろうか?さらに、全人口の何%になのだろうか?全体から見れば、ものすごく少ないに違いない。もちろん増えていくのだけれど、絶対にすべての人がやるようにはならない。
2006年02月02日18:57 カテゴリMoneyPsychoengineering 「物金」<<「心金」 かくのごとく、「金」の対極として「心」を挙げる人は多い。 Random Talk 佐山展生 : I think... 現在の思い: 格差と底辺 :小泉首相の発言に思う 最後に、お金を持って経済的に豊かなことが偉いわけではなく、よき人達に囲まれ精神的に豊かなことこそが幸せであることを再認識すべきではないか。 金のプロでさえそうだ。 これは、「金」が「物」に対応しているという認識の延長だと思われる。しかし、金を金たらしめているのは、実は心ではないか? 「金が物と交換できる」ということを担保しているのは、物理ではなく心理である。この心理は一朝一夕に出来上がったものではなく、長い時間かけて出来上がり、最近になってやっと「常識化」した集団心理である。 よって、金の特性というのは、物理ではなく
一昨日のホリエモン逮捕はそれほど関心なかった。というか、どういう実態で逮捕なのか関心があったので詳細待ち、と思っていたら、昨日朝、旧メディアを通して見る世間のヒステリーに圧倒された。 毎朝読む新聞各紙社説が、お、おまえら……という状態。 一気に鬱が進む。 とりあえず、こんなのありかよという声を小さく上げるべくブログを書く。これでまた非難とかウンコとか飛んでくるのだろうな、うへぇと思うが、小さく声をあげるためにブログを始めたのが私の意図だ。私はきっこのようにマスコミを動かそうとか思わない。小さく声を上げる。小さく異論を述べる。 民主主義というのは、それが決するときは多数決ということになることが多いが、それでも、多数決よりもっと重要なことは、異論を明記して歴史にゆだねるということだ。民主主義というのは歴史に学ぶという経験主義でもある。超歴史的な正義をふりかざして政治を行うことではない。民主主義
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