井上 「高齢化の問題、日本では深刻ですが、なにも人間だけに限らないようです。 今、動物園の人気の動物たちが、高齢化によって次々と姿を消しています。」 大越 「例えばこちら、アフリカゾウ。 最盛期の1992年には71頭いたんですが、今は39頭です。 このままいきますと2030年には 統計上7頭にまで減ると予想されています。」 井上 「海外から新たに珍しい動物を集めるのは難しく、今後に不安を募らせる動物園は少なくありません。」
甘利明経済再生相(66)が金銭授受疑惑の会見中に声を震わせて辞任を表明すると、ネット上では、驚きの声が上がった。辞任は当然だという指摘はあるものの、きっぱりと潔いと称賛する声も相次いでいる。 甘利明氏が2016年1月28日夕に会見するまでは、各メディアも、大臣続投の見通しを伝えていた。 「ベッキーと比べると本当に偉い」との声も ところが、甘利氏は、疑惑の説明で、自身が大臣室などで計100万円を受け取り、秘書も計600万円を受け取って半額は私的に使っていたことを認めると、いきなりこう切り出した。 「何ら国民に恥じることをしていなくても、私の監督下にある事務所が招いた国民の政治不信を『秘書のせいだ』と責任転嫁するようなことはできない。それは私の政治家としての美学、生き様に反する」 そして、目に涙をためて辞任を明言すると、報道陣から「えーっ」とどよめきが起こった。 報道によると、甘利氏は、安倍晋
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