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2017年9月19日のブックマーク (2件)

  • ニホンアマガエル、実は日本国内東西で別種か

    東西日でちがうニホンアマガエル 古くから日人に親しまれてきたカエルのひとつがアマガエルです(図1)。春から夏に掛けて繁殖地の水田に出掛けると、華やかな大合唱が聞こえてきます。夏の終わりから秋に掛けては、繁殖地を離れて拡散し、雨の降りそうな日には人家の庭などから大きな鳴き声が聞こえています。北は北海道・利尻島から南は九州・屋久島まで日の至る所に生息する、ごくごく普通のカエルです。このアマガエルすなわちニホンアマガエルが、実は日の東西で遺伝的に大きく異なることがわかりました。今後の研究の展開によっては、東西で別々の種名がつけられる可能性があります。稿ではその発見の経緯と意義、そしてこれからの調査についてお話しいたします。 ニホンアマガエル (西日:東広島市) 先入観と外圧 2011年秋、一通のメールがドイツの研究者から届きました。ヨーロッパのアマガエルやヒキガエルを使って性決定や進

    ニホンアマガエル、実は日本国内東西で別種か
    Pokopon
    Pokopon 2017/09/19
    うちの近所だとヒキガエル3種がおってややこしいのに、アマガエルまで。ところで札幌と東広島で違うのなら北広島はどうなんだろ。
  • 国産の漆 安い輸入品に押され生産大幅減 文化財修復に遅れも | NHKニュース

    国産の漆の生産量の70%を占める岩手県二戸市で、漆の生産が大幅に減少し、文化財の修復作業が遅れるなどの影響が出ていることがわかりました。 二戸市が去年からことしにかけて市内に分布する漆の木の数を調べたところ、15万2000で、記録がある8年前に比べおよそ60%まで減っていることがわかりました。 市は、漆を採取し終わった木を伐採したあとに苗木を植えるなどの対応が十分取られず山が荒廃したことが主な原因だと見ていますが、これに伴い文化財の修復作業に影響が出ていることもわかりました。 栃木県日光市の世界遺産「輪王寺」では重要文化財である堂の修復に必要な漆が、おととしと去年、合わせて100キロ以上足りず、作業に遅れが出ているということです。 日光社寺文化財保存会の原田正彦上席主任技師は「ことしも二戸市から漆が入ってくるのを待っている状態だ。質のよい漆が届くことを期待したい」と話しています。 国宝

    国産の漆 安い輸入品に押され生産大幅減 文化財修復に遅れも | NHKニュース
    Pokopon
    Pokopon 2017/09/19
    漆だったら浄法寺ちゃうん?と思ったら、いつの間にか二戸に併合されてた。町村も大幅減。