海外と外交に関するPuHaのブックマーク (277)

  • ロシアがフランスから強襲揚陸艦ミストラルを買う理由

    ロシア軍はポポフキン国防次官(装備担当、上級大将)の決断により、たとえ一時的にであっても国外から兵器を購入し、国内の兵器開発力が回復するまでの繋ぎとすることを決めました。具体的には先ずイスラエルから無人偵察機を購入する事と、フランスからミストラル級強襲揚陸艦を購入する方針です。どちらも2008年に勃発したグルジア戦争でその必要性を認識し、可及的速やかに調達する事が求められました。 この動きは周辺国に大きな影響を与えました。特に強襲揚陸艦ミストラルの購入は、ロシア軍の上陸作戦能力を飛躍的に向上させる事に繋がる為、バルト三国など周辺国は懸念を表明しました。それらの声に対し、ロシア側は「あくまで自衛的兵力である」と、以下のように反論しています。 "Мистраль" обеспечит безопасность Курильских островов : Lenta.Ru Министерств

    ロシアがフランスから強襲揚陸艦ミストラルを買う理由
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「緊迫のタイ情勢」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年04月13日 (火)時論公論 「緊迫のタイ情勢」 こんばんは。 首都バンコクで続くアピシット政権に対する抗議行動は今日でひと月になります。 亡くなった村さんの命を奪ったのはデモ隊なのか治安部隊なのか今も明らかではなく、 日政府はすでにタイ政府に強く申し入れていますが、一刻も早い真相究明が求められます。 日とタイは120年あまりの外交関係があり、タイは日にとって 自動車産業の生産拠点となるなど、貿易、投資などでも経済的なつながりが深い国です。 48000人あまりの日人が生活し、 進出している日系企業も7000社を超えると言われるだけに 市民の安全を脅かすタイ情勢の混乱が収拾されるかどうかは、日も無関心ではいられません。 今回の事態を単に騒乱、突発的な衝突ととらえず、その背景を考える必要があります。 タイではタクシン元

  • 「子供が『日本人と結婚する』と言ったらどう思う?」ドイツ人に日本に関する15の質問(動画) : ひろぶろ

    2010年04月15日18:30 動画〔その他〕 「子供が『日人と結婚する』と言ったらどう思う?」ドイツ人に日に関する15の質問(動画) 日での居住経験もあるロルさん(日語検定1級所有)が、地元ドイツの街を歩く老若男女に日についての15の質問を行う、という映像。「日といえば?」「日人の印象は?」といった一般的なものから「日アメリカの属国だと思う?」「子供や兄弟が『日人と結婚する』と言ったら?」といった突っ込んだ質問も。 動画は全部で3つあり、合計再生時間は30分を超えます。各質問と質問ごとの再生開始時間を記載しましたので、気になる質問だけチェックしたいという方はご参照ください。 ロルちゃん・アンケートコーナー・日は知ってますか?1・ビデオNo.095 質問1(3:01〜):アジアと聞いて、まず初めにどこの国が思い浮かびますか? 質問2(4:17〜):日という

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    PuHa 2010/04/16
    東京は単語としてよく知られている。日本の製品と聞いて寿司(食べ物)について二人答えていて意外におもった。日本にしてもらいたいことを聞くと捕鯨中止がいくつも上がるんだね
  • Gucci Post- ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト -

    当サイトではwebブラウザの表示サイズによってモバイル端末用表示とPC用表示に切り替えております。 ウインドウを縮小させることにより表示が切り替わりますが、ブラウザのページズームでも表示が切り替わってしまうことがあります。 表示が切り替わってしまった場合はウインドウのサイズやページズームの設定を御調整頂けますようお願い申し上げます。 小糸在来 宮農園枝豆の販売終了 非常にたくさんのご注文、ありがとうございました。 今年は非常に厳しい環境で生育状況が悪く、当初販売断念も考えておりましたが、宮さんの努力のおかげで、販売することができました。 これまでお送りしたものはほぼ完璧ですが、これ以上は品質保証ができそうもないということと、予想を超える大量の注文を頂いた、ということで、泣く泣く販売終了を致します。 その辺のデパートでは性懲りもなく、あまり品質のよくない小糸在来種をトンデモナイ値段で売っ

  • タイ流血衝突: 極東ブログ

    10日、タイの首都バンコクで、反政府デモ勢力と治安部隊が衝突し、ロイター通信の日人カメラマン村博之さんを含め21人の死者と900人近い負傷者を出す流血の惨事となった。私はここまでの事態は想定していなかったのでやや驚いた。 抗争の背景には、現アピシット首相を支える、対外勢力とも結びついた既存財閥及び官僚、都市中間層、さらに王室もこちらに近いと見られる既存勢力の黄色の派、民主化市民連合(PAD)に対して、タクシン元首相を支持する新興財閥勢力に地方農民や都市貧困層を加えた赤の派、反独裁民主戦線(UDD)との利害対立がある。が、そこまでは従来通りで、なぜ事態がここまで悪化したについては十分な説明にはならない。 おそらく過激な動向への変化には、バンコク週報「戦術を巡りUDD内で対立か」(参照)が指摘するように、UDD内の分裂から戦術変更が関係しているのではないだろうか。 UDD首脳部は、ベテラン

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    PuHa 2010/04/14
    タイではアシピット政権がつづくだろうという記事。
  • 「ソトコト」がシー・シェパードの特集をしている件 - H-Yamaguchi.net

    「ソトコト」といえば、自ら謳うキャッチフレーズ「ロハスピープルのための快適生活マガジン」のとおり、「エコ」な人々の雑誌なわけだが、2010年5月号で「世界を緑と愛で満たす グリーンファイター100!」という特集を組んでいる。そのメインになっているのが、表紙にも登場しているシー・シェパード。なんだか強力に応援しておられるご様子。 考えてみればこの人たちについてはよく知らないことも多い。いい機会なのでちょっと読んでみることにした。 世の中にはまとまった文章を読まずに反応する人がけっこういるようなので最初に念のため書いとく。以下の文章は、シー・シェパード擁護を意図するものではなく、また日の立場を全面的に擁護するものでもない。捕鯨に関する私の基的な考え方は部分的にだが前に書いたことがあるので、どうしても知りたい方はそちらもご参照(下の方に日語も出てる)。この種の主張は国内よりむしろ国外に向け

    「ソトコト」がシー・シェパードの特集をしている件 - H-Yamaguchi.net
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    PuHa 2010/04/14
    ナショナリズムは思考を歪めるから嫌いと確認。水産資源保護のために水揚げ量を総量で規制しなければならない。決めるための調査は不可避。商業捕鯨には日本政府は税金を投入するな。
  • 都市化し、経済成長するアフリカ: 極東ブログ

    将来の世界の都市化ということで、前回の「2025年、世界最大の都市は東京。しかも、ダントツ。: 極東ブログ」(参照)にも関連するが、今後30年でもっとも都市化が進む地域は、どこか? アジア地域を想定する人が多いのではないだろうか。しかし、それはアフリカであるかもしれない。 2月のニューズウィーク記事「How Africa is Becoming the New Asia」(参照)がこの問題を扱っていた(同記事は日版3.17に邦訳もあり)。 Today only a third of Africa's population lives in cities, but that segment accounts for 80 percent of total GDP, according to the U.N. Centre for Human Settlements. In the next

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    PuHa 2010/04/11
    世界中で都市住民が増えている。アフリカでも都市に人が流れ込み、資源が集約して国際的な自由市場に触れる。結果豊かになる。しかし最悪な統治。中国人がビジネスのため乗り込みつつある。
  • グローバリゼーションの意味 - Chikirinの日記

    企業の課題としてよく指摘される、「グローバル企業への脱皮」 素材メーカーから電子デバイスなど部品メーカー、さらに、工作機械、自動車や精密機器メーカーなど、日には世界中に商品を輸出し、売上の半分が海外市場という企業も少なくありません。 しかし、これらの企業が「グローバル企業か?」と問われた時、自信をもって「もちろん!」と言えるでしょうか? なかなかそうはいえませんよね。これはなぜなのでしょう? なぜ海外でも名の通った有名大企業さえ、世界からグローバル企業として認識されないのでしょう? 答えは、グローバル化しているのが「技術と商品」だけだから。反対にいえば「組織と人」が全くグローバル化していないからです。 日人男性だけで構成される役員会、日人で固めた世界各地の現地法人の責任者、日社だけで行われる経営会議や研修、日人だけに適用される給与テーブルや退職金制度・・・ たとえ世界中で

  • トルコ・アルメニア問題の背景にあるナブッコ: 極東ブログ

    トルコとアルメニアの関係が改善の方向に向かうかに見えた、昨年10月の両国の国交樹立と、関係発展の合意文書の調印だが、その後、頓挫している。批准の見込みもない。これにナブッコの問題が関係しているようだ。 トルコとアルメニアの関係のもつれについて、トルコ側背景の一端については、先日「トルコが脱世俗国家へと変貌しつつあるようだ: 極東ブログ」(参照)でもふれたが、やっかいな「アルメニア人虐殺」(参照)問題がある。現状蒸し返しのようにも見えないことはない。アルメニア側も一度はトルコに歩み寄ったものの譲りがたい思いがあるようだ。批准についてもアルメニアから率先して行いたくはないとしている。 7日付けの"Radio Free Europe / Radio Liberty"というサイトでは、アルメニアのサルキシャン大統領は、「トルコとの歴史認識のすりあわせなどナンセンスだ」という見解を報じている(参照)

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    PuHa 2010/04/08
    EUがアルメニアとトルコの和解に熱心なのは地政学理由か。安全保障やら生存圏やらバランスオブパワー的な意味で。
  • 「沖縄」というクォーター・バックは機能するのか。 - 雪斎の随想録

    ■ 「腹案」とは、これのことだったのか。 □ 普天間機能、徳之島に移転を=関係閣僚に調整指示-鳩山首相 4月4日22時34分配信 時事通信 鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり2日に行った関係閣僚との協議で、普天間のヘリ部隊を鹿児島県の徳之島に極力移転するため、米側や地元との調整を指示していたことが分かった。与党関係者が4日、明らかにした。 政府は当面の移設先として、沖縄県名護市などにある米軍キャンプ・シュワブ陸上部を想定。同時に、訓練などの基地機能を、徳之島をはじめとする沖縄県外に分散移転することを目指している。首相の指示は、県外の移転先として、徳之島を軸に調整を進めたいとの考えを示したものだ。 ただ、与党関係者は、米側が普天間に駐留する海兵隊の航空部隊と地上部隊の一体運用を担保するよう求めていることを踏まえ、ヘリ部隊だけの徳之島移転については「無理だ」と指

    「沖縄」というクォーター・バックは機能するのか。 - 雪斎の随想録
  • フィナンシャルタイムズ曰く、日本の夜明けは間違いだったぜよ: 極東ブログ

    エープリルフールのネタを晒しておくのもなんだが、日政治的な状況は冗談よりひどいことになってきていて話題に詰まる。こうなれば毒皿喰わんか的状況だ。ついでなんで、先月28日のフィナンシャルタイムズ社説「Japan’s false dawn(日の間違った夜明け)」(参照)にも言及しておこう。ようするに、フィナンシャルタイムズ曰く、日の夜明けは間違いだったぜよ、である。 よく言うよな、昨年の選挙前は、「フィナンシャルタイムズ曰く、こりゃギャンブル : 極東ブログ」(参照)だったのだが、と思うに、このくらいでないと英国的な政治感覚は身につかないなのかもしれない。 改心したふうのフィナンシャルタイムズ社説だが、すでにgoo ニュース「日の夜明けは勘違いだった」(参照)として翻訳が上がっている。 日国民が昨年8月の選挙で自民党を政権の座から追い出した時、その主な目的は、50年間にわたる自民党

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    PuHa 2010/04/02
    何を目指すべきか決められないニッポンの代議員たち。注目すべきはお金にどれだけクリーンか、など印象ではない。政策の方向性を市民が問いつづけていくしかない。わたしは自由貿易(FTA,公平な競争)かな。
  • トルコが脱世俗国家へと変貌しつつあるようだ: 極東ブログ

    国内報道がまったくないわけでもないが、多数の死者が出たり政変が起きたりということでもないため、それほど注目されないにも関わらず、現代世界を考える上で意外と重要な事件として、このブログで書き落としていたのが、2月のトルコの出来事だった。このブログでは折に触れてトルコ情勢に言及してきたが、やや予想外とも言える今回の帰結については言及しておこうと思いつつ失念していた。 事件は2月22日、トルコ警察が、2003年のクーデター計画に関与したとして元司令官を含む軍幹部を50人以上突然拘束したことだ。背景には、イスラム政党「公正発展党(AKP)」と世俗派との対立激化がある。トルコは建国の父アタチュルクによって政教分離の世俗国家として成立し、軍は彼の伝統を引く世俗改革の筆頭となってきた。 今回の拘束にまつわるクーデター計画だが、2003年のことでもあり、AKPが仕掛けた政争と見る向きもある。2月25日には

    PuHa
    PuHa 2010/03/29
    憲法改正が国民投票で認められるか(認められてしまうのか)
  • イラクはサウジアラビアに匹敵するフリーハンドの産油国になる: 極東ブログ

    どうまとめてよいか今ひとつ判然とはしない点もあるが、このあたりで言及しておいたほうがよさそうなのがイラクの石油問題である。いや「問題」とまで言えるかどうかも微妙だが、潜在的には大きな問題を抱えている。 話の切り出しとしては今日付の毎日新聞記事「イラク戦争:開戦7年 「宗派和解」望む国民 穏健派アラウィ氏に期待」(参照)がわかりやすいかもしれない。イラクが抱えている問題をざっくりと2つに分けている。 イラク戦争開戦から20日で7年。戦争は多くの課題をイラクに残した。一つはフセイン独裁で抑えられていた宗派の対立が戦後に噴出。これをどう和解に結びつけるかだ。また、イラク復興のカギになる原油増産をどう国際社会と調和させるかも大きな問題として浮上しそうだ。連邦議会選と石油輸出国機構(OPEC)との関係から課題の行方を探った。 イラクが抱える問題の一つは政治的なものだ。国内の対立と民主主義の発展をどの

  • 本当は喜んではいられないクロマグロの話: 極東ブログ

    現在もカタールで開催中のワシントン条約締約国会議だが、大西洋クロマグロを絶滅危惧種と指定し、国際的な商業取引を禁止するモナコ提案については、日時間で一昨日の夜、予想外の大差で否定された。 否定の先頭に立っていたのが日であることから、日の主張が国際的に認められたという印象もある。当初の予想では、米国もEUも賛同しているモナコ案が優勢とも見られていたので、否決は意外という印象もあったし、私としても、やや意外感はあった。 事前の国内ニュース報道などでは、これでもう日人はマグロがべられなくなるといった印象を撒いているものがあった。だが、この海域からの日のクロマグロ輸入割合はマグロ全体の5%ほどにすぎず、また冷凍品も1年ほどのストックがあることから、モナコ案が通っても庶民の生活にはそれほど大きな問題にはならないだろう。みなさん、そんなにクロマグロなんてべてないでしょ。 それでも絶滅が

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    PuHa 2010/03/20
    第三世界から票を集められる国だった日本。アフリカに金をばらまく中国。この結果から、日本の影響力低下とその逆の中国様をおもった。
  • ブキャナンの「民主制度拡大反対論」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はよく晴れまして、気温もぐんぐん上昇しました。完全に春を通り越して、午後にはまるで初夏のような雰囲気に。明日で「春分」ですから、時の流れるのは当に速い。 さて、久々にアメリカの言論人の意見を。 パット・ブキャナンといえば、知る人ぞ知るアメリカの保守派の言論人ですが、この人がアメリカの「民主制度を世界に拡大する」という政策の矛盾をついた興味深いコラムを書いております。これって、ネオコンに対する強烈な当てつけともいえますな(笑) 彼の論点は、あくまでも「国益を守ること」にあることを念頭に置きながら読むと、色々な気づきがあります。 ======== The God That's Falling by Pat Buchanan ●先日のことだが、FT紙のコラムニストであるギデオン・ラックマンが「アメリカは自由世界を失いつつある」というショッキングなタイトルのコラムを書いていた。 ●その

    ブキャナンの「民主制度拡大反対論」 | 地政学を英国で学んだ
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    PuHa 2010/03/20
    現実的。
  • 国の国内総生産順リスト (一人当り購買力平価) - Wikipedia

    このページは、国の国内総生産順リスト (一人当り購買力平価)のリストである。つまり、ある年にその国で生産されたすべての最終的な財やサービスの購買力平価(PPP)を、その年の平均人口で割ったものである。 2019年現在、世界各国の推定一人当たりGDP(PPP)の平均値は18,381 Int$である。富に関するランキングは、list of countries by wealth per adultを参照。 概要[編集] 各国または地域で産み出された付加価値の総額の比較は、名目国内総生産(GDP)と為替レート(通貨換算比率)を用いて行われることが多いが、これは国や地域ごとの生活のコストを反映しておらず、また国家間の資移動の影響をうけやすい。市場取引における為替レートではなく、その地域の生活関連コストやインフレ率や収入の差などの要素を考慮した購買力平価(PPP)を用いることで、貿易や国家間投資

    国の国内総生産順リスト (一人当り購買力平価) - Wikipedia
  • 朝鮮国連軍と普天間飛行場: 極東ブログ

    5日の参院予算委員会の質疑で、鳩山首相は普天間飛行場が国連軍の指定基地であるのを知らないと告白した。シビリアン・コントロールにおいて有事には自衛隊の長に立つ人がこんな認識でいいんだろうかというのと、やっぱりあれかなと思うことがあった。 報道としては鳩山政権に批判的な産経新聞の5日記事「普天間に国連軍 首相、官房長官知らず 質問の「ひげの隊長」あきれ顔」(参照)が取り上げている。詳細は「参議院インターネット審議中継」(参照)で確認できる。 鳩山由紀夫首相と平野博文官房長官は5日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)が、休戦状態にある朝鮮戦争の再発に備え日にいる国連軍の指定基地であるのを知らないという失態を演じた。普天間移設には国連軍の扱いも必要だが、国連重視を唱える政権にもかかわらず、首相と平野氏の念頭にはなかったことになる。 質問したのは、陸上自衛隊のイラク先

    PuHa
    PuHa 2010/03/07
    安全保障を考える教養がないのではないかと疑われるレベルかもね。
  • ニューヨークタイムズ曰く、戦後生まれの日本人は安保の価値をわかっとらん: 極東ブログ

    鳩山政権による普天間飛行場移設問題に、比較的寛容な態度を示してきたニューヨークタイムズが、また寛容なご社説を述べているので、「ほらご覧、米国様は辺野古移設を強いてなんかいない。日の報道がおかしいのだ」みたいな愉快な議論の足しになるかもしれないので、28日付け「Japan and the American Bases(日と米軍)」(参照)に触れておこう。 ニューヨークタイムズの寛容な基調は今回もこんな感じだ。 It took the United States and Japan a decade to negotiate a deal that would reduce the number of American troops on Okinawa and reposition those that remain. Japan’s new prime minister, Yukio

    PuHa
    PuHa 2010/01/31
    個人の関係と違い飼い慣らされておらず、国の関係は容赦がないので地力がないといけないとおもいます。身を守ることだけじゃなく世界中で自由に商売できるようにせねばならないことを考えると……
  • 中国の軍事脅威に救われた普天間問題先延ばし: 極東ブログ

    時間13日にハワイで、80分間ほどだったが実施された岡田克也外相とクリントン米国務長官の会談で、日米安保条約改定50年に向けた同盟深化の協議に合わせ、普天間飛行場移設問題について鳩山政権による5月までの決断棚上げを米側が実質了承した。 これまで早急な決断を求めていたかのようだった米オバマ政権が軟化したか、あるは当初からそれほど喫緊の課題ではなかったかのような様相を見せていることもあり、昨日の朝日新聞社説「同盟協議―土台を固め直す議論に」(参照)も「アジア太平洋地域にどんな脅威や不安定があるのか、安全保障環境についての認識を共有する作業から始めたいという」と暢気な評価をしていた。が、実際は台湾を巡る米中関係がこの間緊迫化しており、これ以上埒の明かない鳩山政権に拘泥して、環境問題は人類の消滅で解決するといった宇宙的視点から、北朝鮮問題・イラン問題・アフガニスタン問題などであらぬ方向に逆走さ

    PuHa
    PuHa 2010/01/16
    武器輸出で、台湾のあやうい現状が浮き彫りになったことについて。
  • 米国の報道も同じく鳩山首相に困惑: 極東ブログ

    普天間飛行場の移設問題について、「アメリカは怒ってる」と日のマスコミが連呼してるように感じる人がいる。5日にはローレス前米国防副次官が「年内に合意受諾を」、8日にはアーミテージ元米国務副長官が「合意通りに辺野古へ移設しないと日米同盟は白紙に戻る」、グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長が「普天間基地をこのままにしておくのは危険だ」といったニュースばかり垂れ流しているかにも見える。 しかも、これら親日派と言われている彼らの肩書きを見ると、「前」や「元」などみんな前ブッシュ政権時代の人間である。現政権とは関係ないと誤解する日人がいても不思議ではないが、彼らが登場せざるをえなくなってしまったのは、国家安全保障の責任者であるロバート・ゲーツ米国防長官の鳩山政権への交渉失敗を懸念してのことだった。 なにより象徴的なのは、ゲーツ米国防長官もまた前ブッシュ政権時代の人間でありながら、オバマ政権の