あとそれと二次創作に関するお話とか? 一応語句説明をしておきますと、「獣八禁」というのはケモい界隈における「18禁」の言い換えです。「獣八禁」と書くことでちょっとケモっぽくなっていい感じ、みたいな。 けもケット: 年齢確認に関する注意事項 続きを読む
あとそれと二次創作に関するお話とか? 一応語句説明をしておきますと、「獣八禁」というのはケモい界隈における「18禁」の言い換えです。「獣八禁」と書くことでちょっとケモっぽくなっていい感じ、みたいな。 けもケット: 年齢確認に関する注意事項 続きを読む
普通の自治体であれば、「抗拒不能に乗じて」がだめなら「みだらな性行為」として青少年条例違反で立件できるんですが、大阪はできないようです。 構成要件上、「淫行するなら大阪府で」みたいな条例になっています。 また、大阪府内で淫行する感覚で、他府県で淫行して検挙される人も多いです。 準強姦容疑、警官不起訴へ 大阪地検、罪状適用「困難」 2012.08.23 朝日新聞 大阪府貝塚市の海水浴場で、府警布施署の警察官が10代後半の少女を酒に酔わせて強姦(ごうかん)したとされる事件で、大阪地検は22日、準強姦容疑で逮捕された巡査長(27)の刑事処分を保留し、釈放した。地検は準強姦罪の適用は難しいとみており、不起訴処分にする見通し。 ・・・・ 地検は、関係者の証言や少女の酔いの程度などを踏まえ、準強姦罪とみなすことは困難と判断しているとみられる。22日が巡査長の勾留期限だった。 大阪府青少年健全育成条例
togetter使う方が普通だろうけど、togetterに慣れていないので、とりあえず以下メモする。 1 憤る未成年 http://twitter.com/#!/tack718/status/24858469337141248 tack 「若者が気に入らない」ただ、それだけの理由で「黙って迫害されろ」「お前みたいな反日左翼とは話にならない」「ガキは黙ってろ」「障害者」「欠陥人間」…どこまでも酷い事を平気で言えるくらい情熱を燃やす人がいる。そして事態はそういう人たちの思い通りになりつつある。 #hijitsuzai 1月12日 http://twitter.com/#!/tack718/status/24859945761513472 tack 私も個人間でめちゃくちゃな罵倒を受けた。「未就学児童か?」「ガキは口はさむな」他にも色々。そういった罵倒をしてきた人間の中には子供・女性の為の人権活
前エントリに対して、はてブや twitter で色々コメントをいただいたので補足しておく。 表現規制を肯定するか ゾーニングも“規制”の一種として考える場合、「一切の表現規制はまかりならん」とは私は思っていない。それは、「一切の表現規制はまかりならん」という人が、そのような意見を持つことを否定するわけではない。誰がどんな意見でもかまわないが、私が同意するかどうかは別のことだ。 フェアユースとの対比 フェアユースと対比した件について、著作権法では違法な範囲は明確であり、フェアユースの曖昧さはその中の適法の範囲に限られているものだという指摘があった。そのとおり。法律で“違法”と規定されていないことは違法ではない。だが、形式的には違法な範囲は非常に広い。現に、「極論すれば日本では一億総著作権侵害者だ」などと言う人も出てくるくらいだ*1。そのように“形式的に違法”なものを“公正な使用”の範囲であれ
ネタがないわけではないけど、やはり気持ちを途切れさせるといけないと思う今日この頃。連続してしまうが、ふたたび東京都の青少年条例について考えてみる。 コミック10社会の声明 「東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を拒否する緊急声明につきまして」という声明が角川の公式サイトで公開されている。例によって、「東京都青少年の健全な育成に関する条例改定案」に反対するものだ。この声明は、反対の意を唱えているのだが、具体的にどうしたいのか分かりにくい面がある。いや、可決したことに異議を唱えていることはわかるのだが、 我々は、東京都が今後、上記付帯決議の精神に則って、作家の表現の自由や出版界の自主的な努力を尊重しつつ、改定条例の慎重な運用を行っていくことを強く求めるものです。 と言ってみたところで、東京都には「慎重に運用しますよ」と言われるだけだと思う。そもそも、 出版界は長年にわたり自主規制として
承前*1 『毎日』の記事; 都青少年健全育成条例改正案:PTA団体など、都に成立求め要望書 /東京 ◇反対派も会見 都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 要望したのは、都小学校PTA協議会(都小P、加盟248校)▽都私立中学校高等学校父母の会中央連合会(同246校)など5団体。都小Pの新谷珠恵会長が「児童を性的対象にすることが野放し状態。子供を健やかに育てるため、社会の力を借りないと環境整備できない」と説明した。 一方、学者や評論家らは改正案への反対を訴えて都庁で記者会見した。藤本由香里明治大准教授は「時代物やSF漫画のキャラクターにも現代日本の刑罰を適用するのか。現実とフィクションを区別しな
東京都青少年健全育成条例。推進派への疑問 : 空の森 参事は幼女の写真集とDVDを数点、どう見ても通常の書店のコミックスの棚には並ばない18禁コミックスを数冊を「おかあさんたちはこのような恐ろしいものが、普通の本屋で、子供たちの手に届く形でおいている事を知らないので、こうして持ってきているんです」と言いながら、約50人近くの父兄(PTAなのでほとんどが母親)に、回覧させはしめたのです。 東京都の青少年健全育成条例の改正に絡んで、都の少年課副参事がPTAの会合で父兄の方々を煽って不安にさせているとの事で、この記事が本当なら、こういう仕事の仕方には嫌悪感を抱きますし、酷い話だなと思います。同じ地方公務員として、統計等の情報や状況説明を丁寧に提供した上で、改正の可否について住民の方々に判断して頂くべきであり、特定の印象を押し付ける様な説明の仕方はおかしいと考えますので。 しかしながら、僕の考え方
渋井哲也オフィシャルブログ「生きづらさオンライン」Powered by Ameba フリーライター・渋井哲也のブログ。生きづらさのほか、ネット・コミュニケーション、自傷、自殺、援助交際、きょうだい児などを取材。「生きづらい」「死にたい」「消えたい」と思ったら 東京都は12月定例会に向けて、漫画やアニメの規制を強化した、都青少年健全育成条例の改正案を提出した。6月議会では、18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」という文言を新たに出して、非実在青少年の性描写を規制した内容だったが、最大会派の民主党などの反対で否決となっていた。今回の条例改正案では、年齢設定を外したことで、より規制範囲が拡大している。 【第五条の二 携帯電話端末等の推奨】の新設 この条文は、インターネットが利用できる端末の中で、「青少年がインターネットをリヨウシテ青少年の健全な育成を阻害するおそれがある情報を得ることがないよ
行政書士の大越です。 過去に、ブログで何回か東京都の青少年条例の改正問題について触れ、またツイッターでも言及していたせいか、今回の新しい改正案について問い合わせがあったので、個人的に思ったことを書いてみます。 ※ご注意 あくまで大越の個人的見解であり、事務所や行政書士は関係ありません。 また、私自身はこの問題を集中して追っていないので、的外れな部分もあるかもしれないので、ご注意ください。 個人的に感じる問題点 ■1.改正案による新たな規制基準は、現行の規制基準と事実上重複しており、法改正の必要がない。 現在の東京都の不健全図書の指定基準は、 「青少年に対し、著しく性的感情を刺激し、甚だしく残虐性を助長し、又は著しく自殺若しくは犯罪を誘発するものとして、東京都規則で定める基準に該当し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認められるもの」 ・・・となっています。 これだけでも相当曖昧で、
「非実在青少年」というキーワードを焦点に物議をかもし、3月に継続審議となり6月に否決された東京都青少年健全育成条例改正案。 この改正案に手を加えた改・改正案が11/22に公表されたことを受けて、メジャー新聞各紙が一斉にその中身を報道し、幾つかの記事の見出しには「(規制対象を)限定」「明確化」という文字が躍っている。 東京都の性描写規制案 対象を限定して再提出へ http://www.47news.jp/news/2010/11/post_20101123113349.html&sa=U&ei=kdXsTKi1O4bqvQO-oKWSAg&ved=0CDwQqQIwCw&usg=AFQjCNF0OKgGTXNy3mdN9ZzdFg3ryrqzzA 都の漫画規制条例改正案再提出へ 「性描写」の対象明確化 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news
本書は題名通りにマンガをめぐる規制を戦後の歴史的経験から今日の論争(いわゆる「非実在青少年」問題)まで俯瞰した上で、基本的に僕なりの区分で表現すると、「モラルによって表現の自由を制限すべきと考える人たち」と「表現の自由への公的介入は基本的に認めないと考える人たち」との対立が鮮明に描かれている。本書の立場は後者にあるといっていいだろう。 まず議論を整理するためにデフォルトを設定しておこう (A)すべての人は選択を自らの意思で行いそしてその結果も自ら引き受ける この(A)にはここでいわれている「人」が合理的な主体であり、つまりはその「人」は自分が利用できる情報をすべて活用して意思決定をしているということが前提にされている。その選択が合理的に行われているのであればその結果にその合理的主体が責任を負うことも正当化される。なぜなら選択の結果も彼が選択を行った時点で利用できる情報の中に含まれているから
名前を出したりすると、後々問題になりそうなので、今のところは名前を明かしませんが、規制問題で有力な活動をなさっている民主党都議の方に、個人的に検討した「条例案」をお送りしました。 その際にお伺いした内容だと、件の都議がおっしゃるところでは、 ・条例案はまだ出てない ・さすがに、都側もつっこみどころの少ないものを考えるだろう ・出すとすれば9月ぐらい(確定情報ではない) といったあたりで、目新しいことは特になく、ツイッターなどで広まっている情報以上のことはありませんでした。逆に言えば、状況は好転しているわけではないということだけは確かだということです。 基本的な考え さて、 実際に送った条例案というのは、こんな内容でした。 現行の青少年条例とはべつの条例として、新たに制定することを前提として 1 図書規制の所管を生活文化スポーツ局に戻す 2 「東京都芸術文化協議会」という新たな協議会を設置す
■編集元:ニュース速報板より「おまえら大勝利! 地雷化するアニメ問題、アニメ規制問題がタブーに」 1 ライオンちゃん(アラビア) :2010/10/20(水) 22:40:04.70 ID:djrP1cmS0 ?PLT(12001) ポイント特典 地雷化するアニメ規制議論 20日の日経夕刊が伝えるところによれば、 青少年保護条例案や児ポ法規制論議でアニメ問題を扱うことがタブーとなりつつあるようだ。 虐待の防止を目的とする児童ポルノ規制だが、創作物には実在の被害者は存在しない。 「被害者のいない創作物については、表現の自由と衝突する他の人権はなく、憲法上、規制を正当化できない」と話す弁護士もいる。 今夏、東京都の青少年保護条例案は漫画家や出版業界の猛反発を受け議会で否決、12月議会への再提出を探っている。 15日に開催された京都府の専門家会議では、会議の冒頭から座長が 「ア
永山薫マンガ論争編集長 @Kaworu911 全二回の総会、全一回の拡大専門部会の議事録をご覧ください。民主党都議の出席を確認できますよ。RT @kouhougenon: でもこれは頂けませんよ? 民主さん。 「協議会」にちゃんと出席していたら、こんな馬鹿げた答申案は出なかったかも? #jipo #hijitsuzai tntb @tntb01 言い方を変えれば、「そもそもその三回しか都議は出席する機会が無かった」ということでもありますね。それ以外は専門部会ですから。RT @Kaworu911 全二回の総会、全一回の拡大専門部会の議事録をご覧ください。民主党都議の出席を確認できますよ。 #jipo #hijitsuzai
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