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2009年11月15日のブックマーク (10件)

  • 科学政策に関する公開質問状というのが出ているそうです - きくち November 14, 2009 @14:25:30

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  • 護衛艦くらま炎上とUSSベルナップ炎上の共通点

    前回の記事で、軍艦搭載の火薬類よりも、民間の危険物積載船の方が遥かに危険である事を紹介しました。もしLNGタンカーが吹き飛べば核爆発級の被害が発生しますし、ケミカルタンカーは衝突炎上事故を頻繁に起こしています。「"タンカー" "衝突" "炎上"」といったキーワードで検索すれば、沢山の例を目にする事が出来ます。 その一方で「軍艦が衝突事故を起こした際に弾火薬に引火、爆発した例は存在しません」とも書きました。それは事実として、見当たらないのです。 しかしこれに対して、無理筋な言い掛かりを付けて来た人が居ます。 はてなブックマーク - 護衛艦の弾薬を「大量の爆発物」と危険視する思い込みの弊害 : 週刊オブイェクトtari-G 『軍艦が衝突事故を起こした際に弾火薬に引火、爆発した例は存在しません』明らかに要出典だろが(笑) 2009/11/13 scopedog氏も相変わらずでしたが、この人はそれ

    護衛艦くらま炎上とUSSベルナップ炎上の共通点
    R2M
    R2M 2009/11/15
    JSFさんが言うのだからまず存在しないんだろうけれど「私の知る範囲では存在しません」の方が良かった文章かもね。
  • ビジスタニュース : 田中秀臣「リフレ派経済学MAP」

    2009年11月15日19:30 カテゴリ田中秀臣 田中秀臣「リフレ派経済学MAP」 担当者より:田中秀臣さんは、経済思想史を背景として、経済政策などの時事的な問題に関しても旺盛に発言なさっている経済学者です。『雇用大崩壊』(NHK生活人新書)、『経済政策を歴史に学ぶ』(ソフトバンク新書)などの著書があり、近日刊行の『偏差値40から良い会社に入る方法』(東洋経済新報社)では、不況において無名大学の就職問題に関して論じられています。この原稿は、現在何かと話題のリフレ派について書かれたもので、ブックガイドとしても有用かと思います。 配信日:2009/11/11 白川日銀行総裁は記者会見の場において、日のデフレスパイラルを否定し、また現状のデフレを定義の問題とした上で、事実上、これから3年間は景気悪化が続き、物価下落も続くことを明言した。 これは中央銀行の総裁として極めて異例かつ無責任

  • 外国人参政権 - e-politics

    http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/89B4E23F93062A6349256A8500311E1D.pdf 永住外国人への地方参政権の付与に関する判決としては、1995年2月28日の最高裁判決が引用されます。 判決は論において「我が国に在留する外国人に対して、地方公共団体の長、その議会の議員等の選挙の権利を保障したものという事はできない」とし、傍論部分において「法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である。しかしながら、右のような措置を講ずるか否かは、専ら国の立法政策にかかわる事柄であって、このような措置を講じないからといって違憲の問題を生ずるものではない」と述べています(最判1995年2月28日民集49巻2号1641頁)。

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    R2M
    R2M 2009/11/15
  • 巨額銀行増資について

    三菱UFJが1兆円規模の増資をすると日経新聞が報じていた。これまでも世界中で資調達は活発であり、なんだか慣れっこになってしまった感があるが、やはりこれは重い。 債券投資家としては、銀行増資は悪い話ではない。銀行システム安定の材料だし、個別銀行の債務履行のバッファーが大きくなるわけだから、原則的には安全性が増す(原則的には、と書いたのは、やはりその時の状況によるとしか言いようがないからであるが)。とりわけ、これまでバランスシートの右側のかなり下のほうにあった優先出資証券や劣後債券の投資家にとっては、さらにリスクの引き受け手が下に入ってくれる形となるので、安心感は増すはずだ。しかしながら、株も運用する年金や一般機関投資家としての立場からはやはり迷惑千万としか言いようがないと思う。とりわけ、最近のような普通株増資については直接的なダイリューションと需給の悪化が同時に来るわけであるから、個別株に

  • これぞ次世代入れ墨「デジタルタトゥー」

    サイボーグ化していきますね。 Jim Mielkeさんのコンセプトデザイン。 このガジェットは皮膚の下に埋め込むワイヤレスのディスプレイ。Bluetoothを使って外の端末とつないで操ることが可能で、この端末に表示されたものが皮膚を透かして見えるというわけ。もちろんディスプレイなのでタトゥーとしてだけでなく、タッチスクリーンのような働きも。腕をタップして携帯にでたり、もしかしらそのうち腕スクリーンで動画が...。 さらになんとエネルギー源は人間の血! 血液中の酸素とブドウ糖を電気に変えて動いているんだそうです。コンセプトですけどなんだかすごいことに。これぞ自然と科学の融合。 ちなみに、体のどの部分にもいれ込み可能だそうです。 [Core77 via Geekologie] Jack Loftus(原文/そうこ)

    これぞ次世代入れ墨「デジタルタトゥー」
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    R2M 2009/11/15
    いい・・・
  • いざっ、友愛社会へ - Chikirinの日記

    蓮舫議員が先端科学技術系の予算に関して「事業仕分け」しちゃおうとしてる件が話題です。 科学者の皆様が怒り心頭で大変なことになってて・・・混乱Loverな私はワクワクしています。 実はちきりん最近は日を離れてるので時事ネタに疎いのですが、ネットで読むこの関連のニュースの中に「世界一である必要はあるのか?」みたいな言葉があって、ああ、そうだよね、と思いました。 これね、今政権をとっている「民主党+社民党+国民新党」の基原則を思い起こせば、ごく自然な判断なんです。 だって彼等は一貫して「競争してトップを目指す」という世界を否定してるんだもん。 だって競争なんてしたら、「勝ち組」と「負け組」ができますからね。 スパコンで世界一番とか、自分が勝ち組だったらそれでいい、という発想自体がだめなんです。 友愛なんすよ、友愛。 なので、「弱者を蹴落として世界で一番を目指すために1000億円」なんて予算は

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  • サムナー「日銀の量的緩和は大成功だった」 - himaginary’s diary

    先月半ば、エコノミストが日銀の量的緩和について取り上げた(溜池通信やThe Gucci Postでも取り上げられているほか、石町日記さんもつぶやかれている)。そこでは当時の量的緩和政策の効果について否定的な見解が示されていると同時に、日銀エコノミストの白塚重典氏の研究が紹介されている。 この記事にスコット・サムナーが反応し、同記事が量的緩和の失敗の証拠とした以下のグラフを見て、「これはむしろ成功の証ではないか?」というブログエントリを書いた。 サムナーの論旨は以下の通り。 日銀は弱虫の集団ではない。彼らは「物価安定」を目標にし、まさにそれを手に入れた。2001年3月に開始された量的緩和は、すぐには物価下落を止めなかったものの、それは2001年の弱い経済と、それに対するCPIの反応ラグで説明できる。2001末に98に達したCPIは、その後6年間、上下ほぼ0.7%のレンジで推移した。これはま

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    R2M 2009/11/15
  • クルーグマン:私がなぜファースト・ベストの政策を諦めてサード・ベストに辿り着いたのか、あるいはすべて池田先生(みたいな人達)が悪いんじゃボケ!の巻 - P.E.S.

    アシモフの翻訳をまったくサボってしまってます。すいません。いや、アシモフ先生、実は自伝の中で女子大生との不倫をサラっと告白してまして、その事に衝撃を受けたために翻訳ができなくなりました...って嘘ですけど、不倫の告白は当です。いやぁ、非モテだったアシモフ君がそんなプチ宮台先生のようになれるなんて、おじさんうれしいなぁ! さてそんな関係の全然ない事を書きましたが、今回もまたまたクルーグマンのブログからです。池田先生がよく「クルーグマンもリフレを捨てたんだよ、グハハッハ!」みたいな事を適当に書かれてますが、ちょうどそれについてのクルーグマンの説明のようなエントリーがアップされたので、翻訳。要するに、理論的には問題ないが、現実的には池田先生(みたいな人達)がいるから、ということですね。 このくそバカな経済 ポール・クルーグマン 2009年11月13日*1 というか、まあもうちょっとお上品にいう

    クルーグマン:私がなぜファースト・ベストの政策を諦めてサード・ベストに辿り着いたのか、あるいはすべて池田先生(みたいな人達)が悪いんじゃボケ!の巻 - P.E.S.
  • 東京発・沖縄報道と現地のギャップ

    オバマ米大統領の来日で沖縄の基地問題が改めてクローズアップされている。テレビNHKも民放も8日の県民大会を中心に伝えた。県民大会は日米政府が合意した「普天間基地の辺野古移設」などに反対する集会だった。 東京からクルーを送り込んだ局は、現地取材なども加えて「特集」風に制作した。辺野古の基地計画を名護市民はどう捉えているのかをリポートした局もあった。 沖縄北部は景気の冷え込みが厳しい。名護市の商店街は、全国の地方都市と同じようにシャッター通りと化していた。「基地が来れば、地元に金が落ちると歓迎」「事件事故や騒音が心配」…・テレビは賛否両論を伝えた。基地をめぐる賛成、反対の意見は確かに存在する。決して間違いではない。 ところがここに落とし穴がある。市役所や商店街などがあり、人口が圧倒的に集中しているのは名護市の西海岸だ。辺野古は東海岸。両岸は山で仕切られている。 独断と偏見で言えば大半の名護市

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    R2M 2009/11/15