浮気を発見してちょうど3ヶ月、離婚してから1ヶ月か。 戸籍金銭住居等の手続きが一区切りしたので3ヶ月を振り返ってみる。 ■離婚の方針が確定するまで(1ヶ月目) ある飲み会を境にメール頻度が激増した事を問い詰めたら、奥さんが浮気していた事を自白した。 それが発端だった。 2週間の別居を経、元嫁が相手を選び離婚する事となった。 離婚の方針としては、時間とお金がかかる協議離婚は避け、体裁上は双方合意・円満の調停離婚とする事とした。 慰謝料は個人的な金銭授受という事とし、転居にかかる費用とあわせて分割払いする事で合意した。 話合いにあたり、あまりに不誠実な態度に何度も激昂しそうになった。 しかし、交渉が決裂し裁判にもつれ込む事が最悪の結果であると念頭に置き、 ひたすら我慢した上、脅し賺し泣き落とし何でも使って話を軟着陸する事に成功した。 交渉の最初段階で短期決着を目指す事に合意できた事が効いていた