10月末に発表されたIBMがRed Hatを買収した件は話題になりました。この件でいろいろ調べていたら、こんな記事が目に止りました。 25歳になったRed HatはLinuxの先を見つめる(TechCrunch Japan) この中にこんな一節があります。 LinuxがMicrosoftのデスクトップ支配に敢然と立ち向かうかのように見えた90年代半ばの熱狂とは異なっているものの 確かに、昔はLinuxは“デスクトップWindows”に闘いを挑んでいたのですよね。今でももちろん“デスクトップLinux”はありますが、主流はサーバ向けで、Red Hatの成功もそこから来ています。 私は今の会社を立ち上げる直前、Red Hat Japanに在籍していました。12~3年前です。当時はLinux(というかオープンソース)はMicrosoftと全面戦争状態にあり、Red Hat社員のPCはほぼ全てデス
『美女と野獣』のディズニーが「くるみ割り人形」を映画化した、壮大なプレミアム・ファンタジー開幕! 愛する母を亡くし心を閉ざした少女クララは、“くるみ割り人形”によって<秘密の王国>にいざなわれる。それは、亡き母に隠された真実を知る驚くべき冒険の始まりだった…。 主人公クララには、今注目の美少女マッケンジー・フォイが抜擢され、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンら豪華キャストたちが共演。チャイコフスキーの永遠の名曲が全編を彩り、バレエ界からはミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニンが特別出演するほか、音楽界からはピアニストのラン・ランやアンドレア・ボチェッリ&マッテオ・ボチェッリ等、現代を代表する超一流アーティストたちが参加。アカデミー賞(R)受賞の経歴を持つジェニー・ビーヴァンが手掛けた衣裳が更に映像を彩り、絢爛豪華な世界を作り上げている。 マッケンジー・フォイ (
翼賛体制下で「無辜の人々」など本当に存在したのでしょうか? https://t.co/G816TXjvpe
小中学校で教員に給食の完食を指導されたことがきっかけで不登校や体調不良になったなどの相談が昨年5月~今年9月、支援団体に延べ1000人以上から寄せられていたことが19日、分かった。 完食指導が訴訟に発展した例もあり、支援団体は「給食は本来、楽しく食べて、食事の大切さを学ぶ場。強制は絶対にやめて」と訴えている。 支援団体は一般社団法人「日本会食恐怖症克服支援協会」(東京都渋谷区)。昨年5月に協会を設立した山口健太代表によると、相談は無料通信アプリ「LINE(ライン)」などを通じ、最大で1日20人から寄せられ、9月末までに生徒や保護者ら延べ1000人に上った。生徒や保護者らが集まって悩みを共有する場も毎月設け、東京や大阪、愛知など6都府県で計17回開いた。 相談内容は「完食指導に我慢できず、小学3年から不登校になり、対人恐怖症になった」「幼稚園登園を渋るようになった」「野球部での食事指導で、1
はじめに あるブログの呼びかけで、弁護士に対する懲戒請求が大量になされていることは、既にニュースにもなっており、多くの人の知るところとなっている。 先日も、NHKのクローズアップ現代+で取り上げられていたので、ご覧になった方も多いのではないだろうか。 実は、この件について、私も懲戒請求のターゲットにされていた。 それに対し、本日、懲戒請求を行った者を被告として損害賠償請求訴訟を提起する。 本稿では、その経緯とその意義、そして、ネット上の大量の悪意にさらされることについて、若干の説明と解説を行いたい。 事実経過 まず、事実経過を確認しよう。 私のところに最初に懲戒請求書が送られてきたのは昨年2017年の6月、およそ200通が送られてきた。 私にとって、人生初の懲戒請求であったが、まさか200通もいっぺんに来るとは思いもしなかった。 ところが、その200通にとどまらず、その後、約2週間ごとに1
たまさか @TamasakaTomozo 様々な表現とそれ以外の現実との間には何の関係もないと決めつけていたのが19世紀まで、その決めつけが間違いであることを1つ1つ明らかにしていったのが20世紀、そういった歴史を全部すっ飛ばして19世紀以前の主張をしたり顔で繰り返すともっともらしく聞こえるのが21世紀。 twitter.com/harukazechan/s… 春名風花🌸 @harukazechan 絵本の表紙がアニメ絵になろうが、vTuberが人気者になろうが、目の大きい女の子が世の中に溢れようが、そのせいで現実の女性が差別される事はありません。むしろ二次元と三次元の区別もつかない頭の足りなさをTwitterで垂れ流している方が「女性ってバカなのかな?」と思われてしまうと思います。 twitter.com/phanomenologis…
ミッキーマウスが短編映画で最初に登場してからちょうど90年となった18日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドに大勢のファンが訪れ、人気のアトラクションが最大でおよそ11時間待ちとなりました。運営会社の担当者は「これほどの待ち時間は聞いたことがない」と話しています。 18日、ミッキーマウスが短編映画に最初に登場した1928年11月18日からちょうど90年を迎え、これを祝おうとアトラクションに大勢のファンが訪れました。 運営会社によりますと、18日は特別なイベントはなく通常の営業でしたが、午前9時から10時の間に並んだ人の待ち時間が最大でおよそ11時間になったということです。 訪れた人たちには整理券が配られ、グループで訪れた場合は代表の1人だけ列に並んでもらうことにして、大きな混乱はなく、体調を崩した人の情報も入っていないということです。 運営会社の担当者は「公式な記録はないが、11時間待ちと
ニセ科学批判になぜフェミニズムの視点が必要かというと、特にホメオパシーや反ワクみたいな母親向けのものの場合、なぜ母親たちがそこに行くのかを客観的に考えるために必要だから。ニセ科学批判、個別の事象から「愚かで可哀想な母親」を描き出す話が多すぎなんだよ。
ある月刊誌から上野千鶴子と対談して、「おひとりさま」問題について議論してくださいというご依頼があった。 上野さんと対談してくれという依頼はこれまでも何度もあった。 どれもお断りした。 繰り返し書いているように、私は論争というものを好まないからである。 論争というのはそこに加わる人に論敵を「最低の鞍部」で超えることを戦術上要求する。 それは「脊髄反射的」な攻撃性を備えた人間にとってはそれほどむずかしいことではない。 あらゆる論件についてほれぼれするほどスマートに論敵を「超えて」しまう種類の知的能力というものを備えている人は現にいる(村上春樹は『ねじまき鳥クロニクル』でそのような人物の容貌を活写したことがある)。 それは速く走れるとか高く飛び上がれるとかいうのと同じように、例外的な才能である。 でも、そのような才能を評価する習慣を私はずいぶん前に捨てた。 そのような能力はその素質に恵まれた人自
今年もあんこう祭に行きました。 楽しみだった訳でもなく、行って楽しんで来た訳でもなく。 むしろなんで俺はここにいるんだろうと思った始末。 俺が脅迫観念めいた動機であんこう祭に行くようになってからどれくらい経ったのだろう。 とにかく最近は、「行かないと後悔する」という動機であんこう祭に参加している。 時を遡って2012年か2013年。俺は当時大洗から車で20~30分の場所に住み仕事をしていた。 なりたかった職業に近いかもしれないけど、厳密にいうと全然違う、というか下っ端というか、そんな仕事をつまんねーと思いながら安い給料でこなしていた。 俺はこのままでいいのかと思っていた矢先、ガルパンのことを風の便りで知った。 そして後輩に居酒屋で「金の匂いを感じさせないからいいんだよ」とか「街の人も一体になってやってるから盛り上がんてるんだよ」とか「現実を作中に持って行って、作中のものを現実に引っ張り上げ
[Tyler Cowen, “Science is getting less bang for its buck,” Marginal Revolution, November 16, 2018] 『アトランティック』のパトリック・コリソンとマイケル・ニールセンによる記事: (…)今回の調査のために,これまでにノーベル賞を受賞したさまざまな発見について,それぞれの専門分野の科学者たちに比較してもらうことにした.次に,回答でえられた発見のランキングを用いて,ノーベル賞を受賞した発見の質が過去数十年でどう変わってきたのかを判定した(…) こうしてできあがったグラフは,1980年代の終盤で止まっている.なぜそうなったか.近年,ノーベル委員会が賞を授与している研究は,1980年代と70年代になされたものに偏っているからだ.それどころか,1990年以降になされた発見でノーベル賞を受賞したものは3つし
責任者出てこーい ライブで東京に行くついでに、豊洲市場に行ってきました。寿司でも食うたろと。 こういうところは朝イチに行かないと意味がなかった。競りなんてやってないし魚もないし。 で、うろうろしたのですが、ここ、回遊性ゼロ。 http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/kenngaku/hajimaru-japan.pdf 例えば駅からこの図の上の「水産仲卸売場棟」に行って、その次にその下の「水産卸売場棟」に行くためには、また同じ道を駅近くまで戻ってこなきゃいけないのです。逆もまたしかり。同じ道を行ったり来たり。 来る人のこと全然考えてないじゃん。 建物の中ですら「ここまでしか入れません」でまた同じ廊下を戻らなければならないのです。 「だって市場だから」「市場としての機能が最優先だから」という言い分も分かりますが、それでも開場前からここにたくさん
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(新版)(作者:甘蜜柑)(原作:銀河英雄伝説) エル・ファシルの民間人脱出劇。それは天才ヤン・ウェンリーにとっては最初の栄光でしたが、アーサー・リンチ少将に従って捕虜となった将兵にとっては、「エル・ファシルの逃亡者」の汚名を背負った苦難の人生の始まりでした。▼ 逃亡者になったことがきっかけで身を持ち崩し、今は旧同盟首都ハイネセンの救貧院で暮らす老人エリヤ・フィリップスもその一人です。街角で暴行を受けて意… 総合評価:11520/評価:/話数:136話/更新日時:2021年04月03日(土) 10:20 小説情報 ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~(作者:平 八郎)(原作:銀河英雄伝説) 21世紀日本の男性が、銀河英雄伝説のある提督の家族に転生したら……▼ ▼ ということで自由惑星同盟軍第12艦隊司令官して十分に円熟した用兵家のボロディン提督に▼
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