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仕事と人間に関するRE_DOのブックマーク (9)

  • 企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ

    企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。 もちろん、採用試験で能力が一切見られていないというわけではない。能力が高い、優秀な人はたしかに採用されやすくはある。しかし、優秀であればどんな会社でも無条件で内定がもらえるかというと、そんなことはない。能力がある人が、「社風に合わない」みたいな理由で落とされることは実際普通にある。 企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。 社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に

    企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ
  • 【注目Q&A】新卒で入ってきた女の子。社内で褒め殺ししながら育てた結果… | マイナビニュース

    画像はイメージ 今日の注目Q&A 「新卒で入ってきた女の子。上司と先輩たちで褒め殺ししながら育てた結果、毎月売り上げ180%を達成するまでに化けました…。入社したてのころは、当にバイトもやったことないらしくて、敬語も使えず、ワードとかも使えず、タッチタイピングもできないですし、電話応対すらも上手にできず…。 でもうちの部署の方針が「新人さんは褒めて伸ばす」なので、毎日毎日どんな小さいことでも(イヤミに聞こえないように気をつけながら)褒めまくっていたらものすごい勢いで成長…。 うちの部署の人間たちは、この方針でみんな育ちました。たまーに「僕はしかられて育つタイプなので…」という人がいたとしてもこの方針で貫いてきました。(ちなみにその人も入社当時の成績は、4倍に上げているので結果としてよかったと思います)。 先日会議で「しかって育つというのは当なんだろうか…?」という軽い議題的なもの

  • ダメダメな部下を嬉々として語る上司

    http://anond.hatelabo.jp/20131024133238 この手のタイプは一見熱心に部下を指導するデキる上司に見えるが 実はただ単に自分の仕事に対する全能感を保つために、 好きなだけ卑下できる部下が居てくれて内心安堵している。 つまりダメダメな部下を 「なんでこんなこともできないんだろう?」 とグチをこぼして快感を得るのが目的であり、実は人の成長は願っていない。 もし部下が仕事を終えられず自分に回ってきたら 「しょおがねぇなぁ~wやっぱ俺がいないとダメだろ?」 と、嬉し半分憎さ半分で仕事に取り掛かっているはず。 「こんなダメダメな部下、に比べてこんなに仕事がデキるオレ」 という構図に酔いしれているのだ。 直接自分がデキる人間だと吹聴して回るより ダメダメな人間との対比で暗にデキる俺アピールをした方が 聞く側は嫌味に聞こえないし、心配してもらえる。 「自分でやった方が

    ダメダメな部下を嬉々として語る上司
    RE_DO
    RE_DO 2013/10/25
     似たような事例を幾つか見かけたせいか否定できない上にあの野郎ぶちころがしてやるちっくしょうクソッタレが
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    RE_DO
    RE_DO 2013/10/22
    "長年の慣習に縛られた環境要因によって、人格が変化してしまったのではというのが近藤の結論だ。彼らの多くが子供時代には普通で、20代に入ってから性格が変わってしまうというのも、その裏づけとなるだろう。"
  • 部下や後輩をうまく「叱る」ことができる人などほとんどいない - 脱社畜ブログ

    以下の記事が、非常に興味深かった。 叱責で「やる気失う」部下56% 上司89%「育成」 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF03003_T00C13A8NN1000/ 見事なまでのすれ違い。 会社で上司や先輩から行われる説教が、単なる憂さ晴らしである場合は少なくない。「お前のためを思って言ってるんだ」という言葉を使う人ほど、実際には自分自身のために説教をしている。ミスをした部下を叱責すれば、気分はスッキリするかもしれないが、それによって育成の効果が得られる場合は限定的だ。「育成のつもりで叱っている」と軽々しく言う人の多くは、「叱る」という行為の難しさを正しく認識していない。 「叱る」という行為は「褒める」という行為に比べると、何十倍も難しい。褒められて悪い気持ちになる人はあまりいない。褒めることで、その人のやる気を引き出すということは、ある意味誰にで

    部下や後輩をうまく「叱る」ことができる人などほとんどいない - 脱社畜ブログ
  • 苦行主義

    邦には「苦痛を受けることは真実である」とか「苦痛に耐え忍ぶことは尊い」といった頭の悪い思想があって、この苦行主義が幅をきかせている。 就職活動で100社ES送って全部から断られてで死にたいですとか自慢するバカがいるのはそのせい。そんなのまったく偉くもなんともない。10社に断られた時点で見切りをつけてオモチャ職人になりました今はえてますとかの方がよっぽど尊い。 これは別段オモチャ職人の方がサラリーマンより偉いという話ではないし、自己責任やら起業を称揚しているわけでもない。そりゃ就職活動でお祈りされたら苦痛だろう。しかしその苦痛自体にはなんの価値もないということを言っているだけだ。苦痛を自慢するな。自分の苦痛をポルノするなと言うだけの話である。 苦痛を受けたのだから対価をよこせというのは当たり屋的で頭のおかしな発想だ。死ぬほど苦痛を受けて逃げませんでしたというのはただのバカであって、誰だ

    苦行主義
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第33回】「飲食しながら会話すること」が絶対にできない悲劇(奥村 隆) @gendai_biz

    【第32回】はこちらをご覧ください。 職場の飲み会に出たがらない理由 「編集長は僕が嫌いなんですね」と言い捨てて泣きながら会議室を飛び出し、3日間も欠勤した後、S君はようやく出社してきた(前回参照)。 彼の教育係を命じられた僕は、「俺と同じASD(自閉症スペクトラム障害)を持っているらしいこの厄介な後輩ディレクターを、どう扱っていけばいいのだろう」とあれこれ考えてみたが、有効な対策を思いつく前に、彼はまた一つ"やらかして"しまった。 S君が入社して2ヵ月も経とうというのに、実は、僕たちの職場では彼の歓迎会をまだ行っていなかった。それはこの春、会社の制作現場が、諸々の事情で異常に忙しくなって、スタッフたちに時間的余裕がほとんどなくなってしまい、とても会合を持つなどという雰囲気にならなかったためである。しかも、S君が前述の企画会議でのトラブルを起こしたため、改めて歓迎会を開こうという雰囲気には

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第33回】「飲食しながら会話すること」が絶対にできない悲劇(奥村 隆) @gendai_biz
  • なぜブラック企業で壊れるまで働いてしまうのか

    彼氏から何年もDVの被害に遭い続け、メンタルが壊れた女が居るとしよう。 そんな女と付き合いたいだろうか。 「俺はDV男じゃないのに、なぜ見ず知らずのDV男が壊した女を治さなくちゃならないんだ?」とは思わないだろうか。 「そんな風になる前に、DVだと気付いた時点ですぐ別れていたらここまで病まずに済んだのに」とも思うだろう。 なぜDVされても何年も別れられないのだろう。メンタルが壊れて限界に来るまで、DV男を捨てることが出来ないのだろう。 大体は「自信がないから」と「責任感が強いから」の二つのパターン、あるいは併発しているパターンだ。 「この人と別れたらもう次の彼氏は出来ないかもしれない…」という自信のなさ。 「私が見捨てたらこの人はどうなってしまうの…」という過剰な責任感。 ブラック企業で使い潰される人材によく似ている。 「付き合う前(就職する前)に見抜けよ」というのは、あまりに異性や社会を

    なぜブラック企業で壊れるまで働いてしまうのか
  • 就活してるけど、死にたい。あと就活は全然間違ってないし歪んでない。

    ・適性検査。気分が落ち込むに「はい」と答えてはいけない。将来の見通しが明るいと思えないに「はい」と答えてはいけない。憂だ、に「はい」と答えてはいけない。耐えられない。・笑顔の面接、自分のアピールポイントは伝えた、最後まで雰囲気のいいディスカッションだった。しかし祈られた。耐えられない。・反省ポイントが分かった。××社の求めている人材はこういうものか。俺は違うアピールをしてしまったな。次の会社ではそれを生かそう——GDで祈られた。耐えられない。・またGDだ。GDでうまく振る舞えない。皮肉ってしまう。「それは収益性が見込めないんじゃない?」みたいな突っ込みばかりしてしまう。祈られるだろう。耐えられない。・面接……もういやだ。俺のやりたい仕事とは全然違う分野の人がやってきて、半笑いで話を聞いている。おまえなんかいらない。わかってる。だから耐えられない。・結局、自分は誰かに取って代わられる存在で

    RE_DO
    RE_DO 2013/03/06
     読んでいたら猛烈に胃が痛んできた 彼と俺が違うのは、俺はクズの4流私大出だってことだ
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