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技術とラジオに関するRE_DOのブックマーク (2)

  • AMラジオが終わるとき

    総務省の有識者会議にて、ラジオのAM放送を終了し、FM放送への転換を可能にするよう検討が進められている。これは今年3月に、民放連が要望を出したことから検討が始まったもので、容認する方向で決まりそうだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年9月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 2010年にradikoがサービスを開始して以降、ラジオ放送は徐々にその存在感を高めていったように感じている。それ以前は、ラジオ放送自体がすでにメディアとしての役割を終えたのではないかという論調が強かったものだ。 考えてみれば、2010年以降は地震、豪雨、台風など大規模な自然災害や、大きな事件事故が相次いだ。報道も速報だけではなく、そ

    AMラジオが終わるとき
  • 音のでかいマスタリング、終わりの始まり

    海外の話です。 少なくともこの10年、マスタリングエンジニアの皆さんは、「音のでかいCDをつくってくれ」というレコード会社の要望にうんざりしていました。 ◆レーベル側の言い分:  ラジオでプレイされるときに、大きな音のほうが「かっこいい」となる。つまり、売れる。売れる音楽を作るのが仕事だ。仕事しろ。 ◆マスタリングエンジニアの言い分:  波形を見るとほとんど矩形波。歪みでリスナーの耳が悪くなってしまう。  音楽はミュージシャンがコントロールするダイナミクスの芸術だっつーのに、台無しじゃないか。売るためだけに、芸術をダメにしていいのか。 まあ、言葉の選び方はともかく、簡単にいうとこういう構図の意見対立が続いています。 もちろん、マスタリングエンジニアは自分の顧客であるレーベルの言うことを聞くことになります。スポンサーの言うことは聞かねばなあ。 だから、ずっと状況が変わってこなかったんですが、

    RE_DO
    RE_DO 2013/03/22
    音圧戦争が10年前から・・・
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