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2014年6月26日のブックマーク (2件)

  • 課長のパワハラが一因=捜査2課幹部2人の自殺―福島県警 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    福島県警捜査2課の警視(52)と警部(51)が4月末に相次いで自殺した問題で、県警は26日、長時間労働や仕事の悩みに加え、捜査2課長の男性(45)によるパワハラ行為が自殺の一因だったとする調査結果を発表した。 同課長は、亡くなった警部(51)と別の2人に対してもパワハラを繰り返したといい、県警は同日付で戒告の懲戒処分とした。警視は警部の直属上司で、「守ってあげられなかった」との遺書を残していた。 県警監察課によると、捜査2課長は2013年5月〜14年4月、決裁書類の文章表現をめぐり、一つの書類で3〜4回直させたあげく、人格を否定するような誹謗(ひぼう)を繰り返した。 監察課は、長時間勤務による心身疲労や事件捜査の悩みなども自殺の背景にあるとみており、「三つの状況が複合的に重なり合い、自殺に結びついた」と話している。

  • 米国で「働き過ぎで生産性が低下し経済に悪影響」という話が出る | スラド

    米国で、「働き過ぎで仕事の生産性が低下している」という問題が指摘されているという(New Republic 、Slashdot)。 日では労働者が年次有給休暇を取得する権利が労働基準法で定められているが、米国では保証されていないという。また、日の法律では一週間に少なくとも1回は休むことととされているが、米国ではこれすらも保証されていないという。病気休暇も無給欠勤扱いとなるそうだ。 米国は、先進国のなかでも「有給休暇」において大分遅れをとっているようだが、週40時間労働というのも昔のことのようで、プロフェッショナルな労働者の94%は週に50時間以上働いており、そのおよそ半数の人の労働時間は週65時間以上にもなるそうだ。そのためか睡眠時間も減少しているとのことで、1942年にはアメリカ人の80%が7時間以上の睡眠時間を確保できていたのに対し、現在は40%が6時間以下となっている。睡眠不足は