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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (2)

  •  島国大和のド畜生

    シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。 前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。 まず、ネタバレなし感想。 ■ネタバレなし大枠 良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。 自分が求めていたものとは違う。 俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。 そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。 ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。 そういうものの気がする。 自分は「世界に通用する日オタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。 だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せて

  • 出来る事しか仕事で振らない 島国大和のド畜生

    他社様のプロジェクトの事で。 開発チームに、企画チームが(このチームが分かれているのが俺的にはあり得ないんだけど)発注した内容が、「開発工数的に無理」(実験しないと実装方法の確定が出来ない)みたいな事があってモメたという話を聞いた。 間接情報なので事実とは異なるだろうが。勝手に。 「無理なものは無理だろ。せめて時間をよこせ」 というのが俺が開発なら言うセリフだと思うが。 モメたというのは「だがやってくれ」みたいな事があったと言う事。なにが「だが」だか解らない。 開発者は魔法の杖ではないので「他社のゲームがやってる事は全部実現できて当然で、実現できないのは技術力が無いか、やる気が無いかだ」という考え方はいい加減捨てた方がいいと思う。 ここで、開発チームは4つの選択肢がある訳だ。 1.頑なにやらない→評価が下がる 2.やるが時間はオーバーする→評価が下がる 3.徹夜してでもやる→なんだ出来るじ

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