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ブックマーク / newsphere.jp (2)

  • メキシコで血の選挙戦 候補者ら120人以上が殺害される異常事態

    7月1日に総選挙を控えたメキシコで、候補者や選挙関係者が全国で120人以上殺害されるという異常事態となっている。殺人事件の総数もうなぎのぼりで、今年の犠牲者数は、過去最悪を更新する3万人を超える見込みだ。麻薬密売組織による犯罪行為が社会に蔓延していることが背景にあり、最大の麻薬密輸先である隣国アメリカのメディアも、大きな関心を寄せている。 ◆警察も殺人事件に加担 メキシコでは、7月1日に同国史上最大規模の選挙が控えている。大統領選、上下院議員選、州議会選、各地方都市・地域の首長選挙など、約3400の選挙が一斉に行われる。選挙戦は昨年9月に公式に始まったが、以来、候補者や候補予定者、選挙スタッフら選挙関係者約120人が殺害されている。選挙関連の殺人事件があった地域は全32州中22州と全国的で、殺人事件の総数も史上最悪だった昨年の2万5000件を上回るペースとなっている。 今月20日から21日

    メキシコで血の選挙戦 候補者ら120人以上が殺害される異常事態
    RE_DO
    RE_DO 2018/06/29
    “フアレス氏が私有地内で何者かに射殺された事件では、町の公安部長が事件に関与したとして検察当局が逮捕に向かったところ、地元の警察官たちが抵抗。""最終的に町の警官28人全員が逮捕されたという。”
  • 中国ではよくあること? 中国人労働者が社長を軟禁した背景とは

    中国人労働者に1週間軟禁されていた、米スペシャリティ・メディカル・サプライズのチップ・スターンズ社長は27日、労働者側の要求する解雇手当の支払いに応じ、解放された。 同社は中国で10年間、医療用品を製造してきた。しかしここ数年間で中国人労働者の人件費が増加してきたため、より安い労働力を求めてインドへ工場の一部移転を計画していた。 労働者たちはこの動きに対し、彼らに解雇の予定はないにもかかわらず、既に解雇された者と同等の支払いを求めたという。 海外各紙は、企業が中国で遭遇する労働者問題とその要因を報じている。 【事件の顛末】 労働問題解決のため、外国人経営者の自由を拘束する事件は今までになかったわけではないが、スターンズ氏の件は極端な事例だとフィナンシャル・タイムズ紙が報じている。 スペシャリティ・メディカル・サプライズ社は去年から、プラスティック部品製造部門の労働者を需要が増している清浄綿

    中国ではよくあること? 中国人労働者が社長を軟禁した背景とは
    RE_DO
    RE_DO 2013/06/28
     ”「労働者や請願を申し出ようとする人々は、一般に彼らの利益を守るための有効な法的手段がないと考えている」ためで、「自ら行動に出ることで手近な結果を得ようとする」のだという。”
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