ジオメディアサミット運営メンバーの有志が主催する、位置情報関連iPhone・iPadアプリの紹介イベント「Geomedia meets iPhone #02」が6月4日に開催された。第2回目となる今回も様々な位置情報を活用したiPhoneアプリが紹介された。 古地図を見ながら街を探索「こちずぶらり」 「こちずぶらり」を紹介するATR-Promotionsの大塚氏 「こちずぶらり」は、ATR-Promotionsが提供する地図アプリ。価格は350円。 江戸時代などの古い地図(古地図)とGPS情報を対応させることで、古地図上に現在地が表示されるというもので、アプリを起動させて歩けば、古地図上でアイコンが動き、古地図の中を歩いている感覚を味わえる。人気テレビ番組のブラタモリと「同じような体験ができる」(大塚氏)とのこと。 地図データを取り込んでいるため、当初ファイルサイズが大きくなってしまう問題
前の記事 消費者が商品開発:炭酸飲料をソーシャルメディア化 海底ケーブルで津波を検知:安価な警報システム構築へ 次の記事 ガジェットの最新トレンド(1):「進化するデバイス」とPS3の復活 2010年1月22日 Gadget Lab Staff llustration: Courtesy Gluep 経済状況がどうにか息を吹き返してきたこの時期、ガジェットメーカー各社は、2010年に売り出す多種多様なハードウェアを準備している。その一部は、確かに購入する価値があるはずだ。 今回の記事では、特に注目の集まるガジェット6種類のトレンドを取り上げる。具体的には、ネット動画を簡単に視聴できるテレビやセットトップボックス(STB)、3Dテレビ、アプリ追加やファームアップデートで性能を進化させる「デバイス・プラットフォーム」、電子ブックリーダー、新世代のネットブック、それに、携帯機器に組み込まれる超小
BEST GAME No,01 ビンゴカードとアプリが連動... BEST GAME No,02 カメレオンキャッチ BEST GAME No,03 お名前9マスビンゴ BEST GAME No,04 罰ゲーム ルーレット BEST GAME No,05 びりびり早押し電気ショック... BEST GAME No,06 うまい棒ソムリエ BEST GAME No,07 ぐるぐるメガネロングストロ... BEST GAME No,08 確率1/6の大当たり!スーパー... BEST GAME No,09 ジャンボビーチボール トスリ... BEST GAME No,10 オフィスチェアーやぶさめダーツ 新着ゲーム情報
先般、リストラ話が出たので気にはなっていたのだが、某年末大型の最終版を少しフラゲ。確かに、このデキでは早期退職を考えなければならんような内容。 前作もゲームとしてのデキが悪く、おおいに叩かれたけれども、今回はそれ以上に「どうしてこうなってしまったのだろう」という感じで、少なくとも西海岸では「いくら金を払われても、これは褒められない」と一致した評価に。自分でやってみたけど、ギミックディールとなる雑魚戦の極端なつまらなさが作品全体のテンポを悪くしすぎているような気はしました。作り込みは凄いけれども、アンチャやその他大型作品に比べて、作り込みにかける方向が根本的に間違っているか、ディレクションが不徹底でかなりの程度厳しい評価を受けざるを得ない内容になってます。 これでは、利益を出した大型タイトルとセットで決算を「埋める」必要はあるでしょう。早期退職を前倒しした理由も分かります。それ以上に、ブラン
Electronic Artsの「SPORE」は,リリース後の1週間で100万本を記録するほどヒットした。2009年だけでも4作もの拡張パックや関連ソフトが発売される予定だ。シムズシリーズのように全米ヒットチャートの上位を独占するのだろうか アメリカのリサーチ会社NPDによると,北米における2008年のPCゲームの売り上げは,7億100万ドル(約625億円)となり,前年比で14%減った。2005年から2006年にかけては上昇していたが,ここ2年は二桁のペースでPCゲーム市場は縮小し続けている。開発費の高騰や海賊版の氾濫などを理由に,id SoftwareのJohn Carmack(ジョン・カーマック)氏がいうような,ほかのプラットフォームへの移動(Market Migration)が進んでいるのだ。PCゲームを取り巻く環境はかなり厳しくなっているように見える。 だが,NPDが出したこの数字
1980年代を振り返ってみると、任天堂は子供や十代の若者たちに楽しみを与え続けていた。そして、そのことによって、現代のインターネット世代の心の中に任天堂の名が刻みこまれたんだ。インターネットにおける同社の成功は広く認められているが、その多くはきちんと議論されていない。以下の戦略は、その氷山の一角を明らかにしているに過ぎない。 任天堂は、自社のキャラクターがオンラインで広まるのを許してきた 他の多くのメディア制作企業とは異なり、任天堂は自社の知的財産について、オンライン上で自由に論じたり使用したりすることを認めてきた。昔を懐かしむユーザーの気持ちと、新技術に対する任天堂のオープンな態度があいまって、同社のキャラクターの人気が大きく高まるような雰囲気を醸成した。上記の例を見ると、「mario」をグーグルで検索した場合、「porno」よりも多くの検索結果が返ってくることが分かる。暴力とセックスが
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