醤油饂飩バーガー パン(バンズ)に挟まれているのは、表面をカリカリに揚げた讃岐うどん――。高松自動車道の津田の松原サービスエリア(香川県さぬき市)で来年1月から、ご当地バーガー「醤油饂飩(しょうゆうどん)バーガー」が売り出される。 同サービスエリアを運営している穴吹エンタープライズ(高松市)が「讃岐うどんでご当地バーガーを作ろう」と企画。同社が経営するホテルや旅館の料理人らによるコンテストを行った結果、旅館くらしき(岡山県倉敷市)の山辺直哉さん(24)の醤油饂飩バーガーが優勝し、発売が決まった。値段は450円程度になる予定という。 和風だしのタレに米粉をまぶし、表面だけを揚げた讃岐うどんが具の主役だが、鶏つくねハンバーグや目玉焼きなども入っている。ネギやショウガ、カツオ節も挟まれているため、かぶりつくと「ぶっかけうどん」を食べているような気分(?)。山辺さんは「うどんそのものをハンバ
「宇宙人捕獲じゃなかったの?」「地球で見つかった細菌ってことか」――。「地球外生命体の発見か」の事前報道に期待して、日本時間の3日午前4時から中継された米航空宇宙局(NASA)の会見を見ていた人たちは「ヒ素を食べる細菌の新発見」との内容に肩すかしを食らった。 騒ぎの発端は11月末。NASAが「宇宙生物学上の発見について」と題した会見予定を公表したことだった。会見出席者ぐらいしか詳細な情報はなく、様々な憶測を呼んだ。 米CBSや、CNNのニュースブログは「地球外生命体発見か」と報じ、国内の一部新聞社やテレビのワイドショーも取り上げた。「ウィキリークスに暴露されそうになったため、自ら発表することにしたのではないか」との見方も出た。 関心の高まりを受けて、ネットで流れるNASAの会見を動画サイト「ニコニコ動画」は日本語に同時通訳して配信、「ユーストリーム」なども中継して、計数万人が視聴した
当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア
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