今日は新潟も今年初の30℃越えの予報、火を使った料理を作る気になれず、Kayo-Pも昨日パンを買ってきていたため最初からこれに決まっていました! 学生の頃、東京で初めてバイトをしたのがサンドウィッチ屋で、作り方はバッチリな料理です(*^^)v 「へんじんもっこ」のたまとろサラミを使って野菜たっぷり&タマゴサンドです! 材料【2〜3人前】 食パン8枚(耳ありでもOK) へんじんもっこのたまとろサラミ1/2本 レタス4〜5枚 キュウリ1本 トマト1個 ゆでタマゴ2個 バター15g マヨネーズ・マスタード各適量 塩・コショウ少々 作り方 1. レタスは洗って水をよく切っておく。 キュウリは薄めの斜めスライスに、トマトは5ミリ厚に切る。 たまとろサラミも5ミリ厚くらいの斜めにカットし、ケーシングを外しておく。 バターは塗りやすいように溶かしておく。 2. ゆで卵はみじん切りにして、マヨネーズ大さじ
行通寺 坊守の【お寺ってなんだろう?】 マジメに不真面目を生きているワタシ・・・ 真宗大谷派のお寺に生活しながらいただいている、様々な 出遇い を綴ります… お正月に作る、わが家の「煮しめ」佐渡の味・・・です。 夫の実家は佐渡なのですが、年末年始も忙しく帰れないので 故郷の味を佐渡のお母さんに教わって、結婚してからずっと作っています。 よく焼きアゴと言われている佐渡のトビウオのダシを取ります。 15センチくらいの「トビダシ」を8本使って贅沢に・・・ 湯につけて戻してから2時間以上かけてゆっくりと上品でコクのあるダシを取ります。 大根は2,3本を7ミリくらい厚く皮をむいて面取りし、下ゆでします。 ダシに醤油と少量のみりんを合わせ、 下ゆでしたコンニャク、タケノコ、大根をじっくり煮ていきます。 ニンジンもお花に切ってみました。 一個30秒で切り出します。これ結構自信あるの 大根が色づいてきたら
ボッテガ・サドさんに佐渡の郷土食に関する取材をしに行った時に、代表の土屋さんから「イラストを描いてほしい」と言われたのでいくつかのイラストを描きました。(エスライフにも掲載しましたがもう一回) 夏の煮しめは、佐渡の冠婚葬祭で必ずでる食事ですが、 日常の食事でもしょっちゅう出てきます。 豆腐を厚ごく切るのが佐渡風。さらにあま~く味付けするのも佐渡風です。 集落の方のコレを食べるととにかく味の染み入り方が私が作るものと全然違うのに驚きます。聞くと2日も3日もかけて味をしみこませるのだとか。 う~む、せっかちな私には簡単には真似できない料理だなあ。 具の主役として夏はイカ、冬はスケトウダラを入れます。 佐渡人の私としては食傷気味でイカに至っては一生分食べたので もういらない!(笑)というくらいですが、佐渡の郷土食を語る時は、やっぱり外せない一品です。 色鉛筆で色をつけて思いましたが、なかなか見た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く