サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
全国各地で観光PRなどに活躍しているユニークな姿のキャラクター、いわゆる「ゆるキャラ」の日本一を決める「ゆるキャラグランプリ」が愛知県の中部空港で1日から始まりました。 4回目の開催となったことしの「ゆるキャラグランプリ」は参加したおよそ1700体の中からインターネットの投票で順位を決め上位に入ったゆるキャラの決選投票が行われます。 中部空港の会場では1日、開幕式が行われ、愛知県の大村知事が「ゆるキャラは日本を代表するコンテンツで、中部空港から世界に発信していきたい」とあいさつしました。 決選投票に臨むゆるキャラたちは、雨の中、訪れた人に地元の観光地や特産品を懸命にアピールして、投票を呼びかけました。 新潟県佐渡市のご当地グルメのゆるキャラは「佐渡市にはおいしいものがいっぱいあるので、ぜひ遊びに来てほしい」と話していました。 娘と一緒に訪れた40代の女性は「ゆるキャラのおかげで、小さい子ど
この記事のライター あらきやすし(会社員) 新潟市西区五十嵐、新潟大学五十嵐キャンパスからほど近いところに、10月9日、新しいパン屋さんがオープンしました。お店の名前は「全粒粉パン工房 ポッポのパン」さん。 「ポッポのパン」さんは佐渡・猿八集落にある、天然酵母100%、よい原材料、健康的な全粒粉やライ麦に拘ったパン屋さん。1996年創業以来、佐渡島内の各所(Aコープ、佐和田の喜右エ門、両津のハーティウッズさんなど – 店舗によって販売日が異なる場合がります)で販売されており、佐渡ではお馴染となっています。 開店したばかりの、初めての実店舗 「ポッポのパン」さんの実店舗は今回が初めてです。ナビを頼りに向かいましたが、割と分かりやすい場所にあります。 新潟市の中心市街地から車で20~30分ほど、西大通・新大入口交差点より寺尾よりにある五十嵐一交差点を、西総合スポーツセンター方面(ガストの角を曲
ふるさと再発見の旅。 久しぶりに田舎の実家に里帰りするのは、地方の観光振興にもなる。首都圏佐渡連合会の観光部会が毎年1回里帰りキャンペーンを実施している。 Aコースとして、一泊はホテル、二泊目は実家か友人宅に泊まる。Bコースは二泊ともホテルを取る。生家があっても世代替わりしており、若い甥の家庭には迷惑をかけたくないという人もいる。ふるさとに関係ない元同僚を連れて旅に参加するのも歓迎。 ◇ ◇ この旅行に69人が参加した。今年のテーマは「棚田めぐり」。佐渡には6つの棚田がある。地域の名前で「岩首」「片野尾」「猿八」「北片辺」「月布施」そして「小倉千枚田」。それぞれに歴史と現実がある。 小倉千枚田は、江戸時代の人口増による食料不足時に開墾された。水を下から上に流す佐渡金山で行われていた水上輪(すいじょうりん)の技術を取り入れ急勾配の棚田にも給水した。 現在は耕作放棄の田んぼもあるが、棚田オ
民俗学者・宮本常一(1907~81年)の佐渡での功績を考えるシンポジウムが25日、佐渡市の金井コミュニティセンターで開かれ、全国から宮本の弟子ら約200人が参加した。 宮本は全国をフィールドワークして調査研究を行うとともに、日本観光文化研究所長として孤島など各地の地域振興に尽力し、県内では、佐渡のおけさ柿の誕生や山古志の闘牛復活にも関わった。 同研究所員として師事した元神奈川大教授の香月洋一郎さん(65)は「先生が最も通ったのが故郷の周防大島(山口県)で、2番目が佐渡だった」と宮本の思い入れの強さを語った。 元相川郷土博物館長・柳平則子さん(66)は、72年から指導を受け、佐渡の織物を調査してきたことを写真などで説明。立教大助教の門田岳久さん(36)は、宮本が設立に関わった佐渡国小木民俗博物館のガイドブックを学生とともに作成したことを紹介した。研究の枠を超えて地域振興に携わる宮本の姿勢が当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く