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ブックマーク / nigyokyo.blog71.fc2.com (2)

  • 事務局日誌 佐渡寒ブリの水揚げが続いています!

    12月中旬、寒ブリの豊漁に沸く、佐渡水産物地方卸売市場に行ってきました。 当日の新潟県内は、冬型の気圧配置が強まり海は大荒れで 佐渡に着くと雪が降っていました。 市場に着いて海を眺めると、気嵐(けあらし)を見ることができました。 気嵐とは冬の寒い朝、大気の温度より海水の温度が高い場合 海面から蒸発した水蒸気が、大気に冷やされることによって起こる蒸気霧のことをいいます。 <めったに見られない気嵐> 回遊魚のブリは、5月~6月にかけ日海を北上し 夏場は北海道の沿岸で生活し産卵に備え、タップリ餌をべ、栄養(脂肪)を蓄えます。 11月、水温が15℃を下回る頃、冷たい水を嫌うブリは南下を始めます。 南下の途中で獲れるブリが、脂の乗った「寒ブリ」として水揚げされます。 <豪快な定置の網起こし>写真提供:新潟県佐渡水産庁舎 冬型の気圧配置が強まり海が荒れると、ブリは両津湾に逃げ込み定置網に入り水揚げ

    SaYa
    SaYa 2012/01/07
    1月に入り、12月中旬の倍の値段になっとりますのでだっちゃには入荷しておりません。
  • 事務局日誌 “佐渡海府寒ぶり大漁まつり”が開催されます!

    冬型の気圧配置が続き、待ちに待った “佐渡寒ブリ”のシーズンがやって参りました。 11月28日には、今年一番の大漁となり、佐渡魚市場は活気にあふれました。 <佐渡魚市場 寒ブリの水揚げ> 寒ブリシーズン恒例イベント “佐渡海府寒ぶり大漁まつり”が 12月4日(日)10時~14時まで、佐渡市鷲崎漁港イベント会場で開催されます。 まつりは朝一番に定置網から起こしたばかりの “寒ぶりの水揚げ”から始まり “三枚おろしの実演”“寒ぶりレース”など盛りだくさん もちろん獲れたて新鮮な、一もの、切り身の直売もあります。 <豪快な寒ぶりの三枚おろし実演> <産地ならではの価格で販売いたします> さらに先着1,000名様にアツアツの“寒ぶりあら汁”を無料サービスいたします。 <寒ぶりの出汁がタップリのアラ汁> 冬の味覚・佐渡寒ブリをたっぷり味わえる佐渡海府寒ぶり大漁まつり。 ご来場お待ちしておりま~す。

    SaYa
    SaYa 2011/12/03
    間違えた~明日だよ~ 佐渡市鷲崎漁港イベント会場にて やばい今日日曜日だと思ってた。
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