佐渡・金井のカラオケスナック「花音(かのん)」のエントランスにいた半野良の猫です。 「花音」は小奇麗だし高くないし、佐渡島内ではお勧めなほうなのかな~。 国仲平野のバスの本線沿いでもあり、使い勝手もよいです。 スナックにふさわしい、ミニスカートのきれいなおねーさんもいます。 キャバクラではないので、そのような接客はありません。 2012年、元旦から佐渡へ~。 東日本に新年早々震度4の地震があり、乗っている新幹線が緊急停止! ちょうど高架橋の上だったので突然のスピードダウン、停電にビビッてしまいましたが、携帯電話が繋がったのでたいしたことがない(といって良いかどうか…)がわかり、どっしり構えていたら無事新潟に着きました。 新潟→両津の船の中では、偶然、真野の「ご縁の宿 伊藤屋」の伊藤義行くんファミリーに遭遇! 家族旅行の帰りとのこと。 佐渡だけでなく、新潟県内でも有数のwebスキルを持つ、有
12月中旬、寒ブリの豊漁に沸く、佐渡水産物地方卸売市場に行ってきました。 当日の新潟県内は、冬型の気圧配置が強まり海は大荒れで 佐渡に着くと雪が降っていました。 市場に着いて海を眺めると、気嵐(けあらし)を見ることができました。 気嵐とは冬の寒い朝、大気の温度より海水の温度が高い場合 海面から蒸発した水蒸気が、大気に冷やされることによって起こる蒸気霧のことをいいます。 <めったに見られない気嵐> 回遊魚のブリは、5月~6月にかけ日本海を北上し 夏場は北海道の沿岸で生活し産卵に備え、タップリ餌を食べ、栄養(脂肪)を蓄えます。 11月、水温が15℃を下回る頃、冷たい水を嫌うブリは南下を始めます。 南下の途中で獲れるブリが、脂の乗った「寒ブリ」として水揚げされます。 <豪快な定置の網起こし>写真提供:新潟県佐渡水産庁舎 冬型の気圧配置が強まり海が荒れると、ブリは両津湾に逃げ込み定置網に入り水揚げ
大みそかから元日に掛けて、佐渡で恒例となっている「月光仮面」を名乗る人物らからの寄付が佐渡東、西署に寄せられた。 佐渡東署では31日午後5時25分ごろ、同署の駐車場に止めてあった乗用車のフロントガラスの上に置かれていた現金1万4043円入りの紙袋とメモを同署員が発見した。 メモには「月光仮面」と名乗る人物から「毎日1枚ずつ集めた小銭です。交通事故などで困っている人に少しでも役だてば幸福です」と書かれていた。 月光仮面からの寄付は74年から続き、今回で39回目。同署は佐渡市社会福祉協議会に全額を寄付する。 一方、佐渡西署の佐和田幹部交番で1日午前0時20分ごろ、巡回から帰って来た署員が入り口に現金2万5572円入りのビニール袋を見つけた。こちらは「1年間財布の中の小銭を集めたものです。交通遺児のために使ってください」とメモが添えられていた。同署管内での寄付は87年から続いている。同署
佐渡のおばあちゃんたちが、 雨の日や農閑期に 自宅の納屋でひとつひとつ 手仕事で作っているわらの鍋しきです。 素材となるわらは おばあちゃんたちの田んぼで採れた稲を 天日干ししたものです。 干した稲の芯をぬき、叩いて平らにし、 少しずつより合わせて縄にして、 それを編んでできたものです。 天日干ししたわらの香りが残っています。 「ベア1号」と「おおきいベア」にあう「佐渡のわら鍋しき(大)」と、 「ベア2号」にあう「佐渡のわら鍋しき(中)」の 2種類の大きさをご用意しました。 土鍋の丸みをおびた胴を 包み込むようにしっかり支えます。 土鍋を保管するときも この鍋しきを土台にすると安定感が増します。 また、化繊の鍋しきと違い、 熱した土鍋を置いたときに焦げることはありますが、 溶けて土鍋に張りつくことはありません。
佐渡金山跡/北沢4 シックナー跡 の続き シックナーの脇に、何か施設があった跡が残っています。 つい最近壊されたばかりのようです。 溝が残っています。 この手前には、なにかを取り壊したガレキが、 山のように積まれたままになっています。 取り壊しを免れている遺構。 なんの遺構でしょうね。 訪れた時はまだ残っていましたが、 もしかしたらこの後に取り壊されたのかもしれません。 別の場所に残っている、木造校舎のような建物。 事務所のようなものの跡かもしれません。 もうひとつ、レトロモダンな民家も残されています。 明延鉱山のムーゼ邸のような、 外国鉱山技師の邸宅だったのかもしれませんが、詳細は不明です。 終わり。 ['08.8 新潟県佐渡市にて]
環境省は6日、佐渡トキ保護センター(新潟県)で飼育中のトキ1羽にビタミンの欠乏とみられる症状が出て倒れたと発表した。捕獲しビタミン剤を与え治療中。同様の症状は昨年春にもほかのトキで見られていたため、エサの改善を図っていた。 同センターによると、6日朝、頭部にかすり傷がある1歳の雌のトキを発見、職員が近づくと後ろに反り返って転倒した。エサのドジョウの食べ過ぎが原因とみられ、ビタミン不足は神経に異常をきたすため頭をこすった可能性があるという。 ドジョウなどの淡水魚にはビタミンを破壊する酵素が含まれているため、同センターは馬肉を主体とした人工飼料などを与えていたが、なかなか食べないトキもいるという。
環境省は6日、佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)で飼育中のトキ1羽が、ビタミン欠乏が原因とみられる症状で倒れたと発表した。ドジョウの食べ過ぎや日照不足が影響したとみており、ビタミン剤を投与するなどして治療している。同センターでは、昨年も5羽が発症。ドジョウにはビタミンを破壊する酵素が含まれているため、馬肉などで作った人工飼料も与えていたが、発症したトキは
こんにちは!佐渡の本間です。 前回の作業唄に続いて、今回は祝い唄と踊りの春駒。 太古の昔からご先祖は、家内安全、子孫繁栄、五穀豊穣・豊漁などを祈願した。その願いがかなえば、神様・仏様・天地自然のお蔭であるから、厚く感謝申し上げ祀り(祭り)を 行う。それも、単に詞(ことば)だけに終わらず、感謝とその歓びを実際の行動で示す必要がある。集落が基本で、支配者が政(まつりごと)として主宰(しゅさい)するようになる。なお、変化する政治権力に振り回されず、そのまま根ざしてしまったものが多いに違いない。 御出(おい)でになる日に合わせ御神酒(おみき)はじめ御馳走(ごちそう)を整える。ケチっていてはすぐに見抜かれ、後で罰(バチ)が当って祟(たた)りが必ず来る。 この日集落の祀りだけは家族が、ご来賓(らいひん)への感謝を捧げ、同じ食事を共にさせていただく。ご来賓だけが良い食事というのでは偽ったことになり、いず
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「35歳過ぎて結婚できた男性はわずか3%」。2010年の国勢調査でこんな衝撃的な結果が出た。ネット上では「身を持って感じている俺…」「昔ほど結婚生活にメリットがなくなっているんだから当然」など、さまざまな意見が飛び交っているが、なぜこうも「結婚できない(しない)大人」が増えてしまったのか。 「みんな自分の相場が分かっていない」 2010年の国勢調査によると、2005年に35~39歳だった男性の未婚率は30.9%、5年後、40~44歳になったときの未婚率は27.9%で、未婚男性の9.7%しか結婚に至らなかった。5年間で「3%」でしかないということになる。 女性も同様で、05年に35~39歳だった人の5年後の結婚率は、未婚女性の10.8%、2%しかゴールインできなかった計算だ。40歳を超えると、状況はますます悪化する。男性は全体の0.4%、女性は0.5%で、45歳以上では、男女とも全体の0.1
戦争についての発言で2011年8月にツイッター中止に追い込まれていた北海道長万部町のキャラクター「まんべくん」が、12年1月1日にツイッターを再開した。 再開後一発目のツイートは「あけましておめまんべーッ!」というものだ。 5日間で1800件近くツイート まんべくんは11年8月16日以降休止していたツイッターアカウントで更新を再開。2度目のツイートは「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」というもので、まんべくん完全復活ののろしを上げるかのような雄叫びだ。 まんべくんのツイッターが中止となったのは8月14日に「日本の犠牲者三百十万人。日本がアジア諸国民に与えた被害者数二千万人」「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」などと発言したのがきっかけだった。長万部町の白井捷一町長が8月16日に町観光協会のブログで発言について陳
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