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2015年1月2日のブックマーク (2件)

  • 人文社会系分野における共同研究の頻度と規模 | Y.Yamamoto's Website

    URAシンポジウム2014の人文社会系研究支援セッションにて、パネラーの一人から「人文社会系の研究者は共同研究をあまりしないので…」という発言があった。 確かに人文社会系の研究者はどちらかというと大学にあまり出てこず、自分の書斎で黙々と研究しているイメージがないこともない。しかし、歴史に関するテレビ番組なんかを見ていると、研究者がグループになって遺跡を発掘している映像なんか映ったりすることもあるので、共同研究プロジェクトが行われてないことはないはず。 人文社会系研究において、はたして共同研究はどのくらい存在するのか?公開されているデータベースからデータを収集して調べてみた。 データソース いわゆる理系研究の共同研究分析では、Elsevier社やThomson社が提供している論文データベースを元に、論文の共著者ネットワークの分析が行われる。一方、日の人文社会系研究の論文はこれらデータベース

    人文社会系分野における共同研究の頻度と規模 | Y.Yamamoto's Website
  • 29歳で図書館長になって | - 吉井 潤(著)

    書評あり 29歳で図書館長になって 社会一般 吉井 潤(著) 四六判  224ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-0054-9 C0000 在庫あり 奥付の初版発行年月 2015年02月 書店発売日 2015年02月20日 登録日 2014年12月26日 紹介想像と創造ができるための図書館を、みんなで協働して作ろう! 若い館長が、「人・もの・金」を確保して生き生きとしたサービスを提供するにはどうしたらいいのか、これまでの殻を打ち破る大胆な施策を提案して、利用者に身近な情報拠点作りを呼びかける。 目次はじめに 第1章 これからの図書館 1―1 想像と創造する場としての公立図書館 1―2 先人の実践 1―3 もっと多くの人に図書館が使われるために 1―4 情報通信技術とメディアとの関係 1―5 情報、知識、知恵と人 1―6 経営の三要素、人・もの・金 第2章 これ

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