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2015年8月8日のブックマーク (2件)

  • 戦後70年報道特別番組 京都は守られたのか〜知られざる原爆投下計画を追う〜 | MBS

    広島・長崎だけではなかったーー“古都・京都への原爆投下計画”とはどんなものだったのか、アメリカの機密文書や当時を知る人たちへの取材から明らかにする。 番組内容1945年7月24日、滋賀県大津市の東レ工場に1発の爆弾が落とされた。爆撃地点は石碑はもちろん、なんら痕跡もない、まさに「忘れられた空爆」だ。戦中の報道規制から詳しい被害者の数も不明だが、学生ら100人以上が死傷したといわれている。空爆が少なかった大津に突如爆弾が落とされたのは、実は京都を想定した模擬原爆、つまり予行練習だったというのだ。番組内容2アメリカ軍の機密文書などには、原爆の投下目標を選定する委員会の記録が残っていて、京都は、広島と並んで第一目標になっていた。投下目標とされた町に対しては「原爆を投下するまで手をつけるな」という意味で攻撃しないよう命令が出されていた。これが「京都は空爆がなかった」理由だと推察されている。原爆は、

    Sabarya
    Sabarya 2015/08/08
    8月9日(日) 深夜1:35-2:35
  • 「フリーライブラリアン」のすすめ

    私の肩書の一つは、フリーライブラリアンです。「図書館外で図書館司書のようなはたらきをする人」という意味で、数年前から使っています。 きっかけは、二つありました。一つ目は、司書のはたらきは人から必要とされている、けれど届いていない、と感じる出来事があったこと。当時勤めていた大学図書館でのレファレンス(調べものの手伝い)について友人に説明すると「図書館の人にそんな質問してよかったの?」という反応をされることが、たびたびありました。図書館を利用していないわけではない友人たちの反応から、司書にできることが世間で知られていない、知られていないがために活用されていない、と感じました。 「かかりつけの司書」となるまで そうこうしているうちに、ある年配の社会人大学院生との間で、印象に残るやりとりがありました。社会人入学をされるくらいだから、とても熱心な方です。レファレンスでは、単に質問内容だけを聞くのでは

    Sabarya
    Sabarya 2015/08/08