タグ

2016年2月28日のブックマーク (2件)

  • 研究活動|国際日本文化研究センター(日文研)

    日文研の共同研究では、専門や国・地域を異にする研究者が集い、日の社会および文化をめぐって学際的・国際的な総合研究を重ねてきました。共同研究を通じて、日研究を一国主義的な枠組みから解き放ち、その多文化性・多元性をも見すえて、日歴史・社会・文化をとらえなおす「国際日研究」を追究しています。 基礎的な学問領域はもとより、既存学問では周辺化されたテーマも取りあげ、また、グローバルな観点から他地域との交流や影響関係を理解することで、人文学のフロンティアを開拓する斬新かつ堅固な研究を目指しています。 また、日文研の理念を反映して、学際性や国際性に加えて研究の独自性や先導性、学術的な意義や貢献度の検証のために外部評価を実施しています。

    研究活動|国際日本文化研究センター(日文研)
    Sabarya
    Sabarya 2016/02/28
    昨日と今日は、日文研で開催されたこちらへ。人文社会科学系の研究成果発信を考える上でとても有意義かつ充実した内容でした。 第130回 シンポジウムテーマ:翻訳の再評価:学問を深める原動力
  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

    暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル