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ブックマーク / rieron.hatenablog.com (2)

  • さよなら、図書館。アタシは幸せだったかもしれません。 - Es ist GUT !

    謹啓 アタクシ、このたび、図書館業界から足を洗いました。 勤務していた大学図書館において、アタシをはじめとするスタッフがほとんど総入れ替えに至るまでのさまざまな事柄については、聞くところによると業界の噂にもなってるらしいですが、おおむね、うわさは合ってます。 対利用者、対大学、対直接指揮命令者、対パートナー会社。 要するに、どちらを向いて仕事をしていけばいいのかわからなくなってしまった、というのが一緒に退職した仲間の辞職理由の根底に共通するものだと思います。 詳しいことはお約束により書けませんが、この業界を巡る派遣とか業務委託とか非正規雇用とか正規職員以外の働き方のシステムは、ここらへんできちんと考えないと、ありとあらゆるひずみが極限まできている気がしています。 アタシ自身は、つぎつぎに辞めていく仲間の仕事を、やっと入ってきた新人に的確に移譲するまでの間、自分自身の仕事にプラスしてしなけれ

    さよなら、図書館。アタシは幸せだったかもしれません。 - Es ist GUT !
    Sabarya
    Sabarya 2010/07/20
    ムロイはちょっといやだけど、それなりに何がしかやります。
  • ー委託の現場からー - Es ist GUT !

    変化を恐れる必要はないと思うな。 日で大学図書館ができて、たかだか130年あまり。 大学図書館はいつだって変化の中にある、と考えて構わないと思う。 単に、ここ20年余りの変化のスピードが速いというだけだ。 大学図書館の非正規職員の数は確かに増えている。専任職員のしていた仕事もどんどん委託や契約が請け負っているのも事実だ。 その中で専任職員のすべき仕事は変化してきているはずなんだけど彼らは気が付いていないのかな?(考えてみたらここまでは大学に限らず、公共図書館でもそうだ) 専任職員は「資料の収集と整理」、「図書館の運営」というその図書館の根幹をなす、2柱の基方針や運営方針などを決め図書館の方向性を定めた上で、マネジメントしていくことに専念すればいいんだと思うけど。 図書館の専任職員について人々が心配している専門性についても、彼らが思うほど、ゆゆしき事態には陥らないはずなのだ、考え方さえ

    ー委託の現場からー - Es ist GUT !
    Sabarya
    Sabarya 2009/07/18
    「なのに頭脳部分まで、対して考えもせずに委託しようとしたり、そもそも頭脳を捨ててしまったりするからむやみに「委託問題」と騒がなくてはならなくなる。」
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