egamiday @egamiday 「90年の歳月 台中州立図書館との出会い 国立公共資訊図書館所蔵日本語貴重書のデジタル化とその付加価値の活用」 館長 呂春嬌氏 #在台湾日本資料 2014-02-22 10:56:02
ええと・・・。 あからさまに「らしくない」、そんな大仰な題をつけたので慌てて弁解しておきたいのだが、今回の題は、私が日頃使っているWebサービスを、もう少し効率的に動かしたいというモチベーションによるもので、要は、手元のカードを切ってみて、「ああこりゃ駄目だわ」とか、「こうしたらいいんじゃないか」とか色々ご意見をいただけるような話題を書いてみたいと思っている。 図書館に身を置いていると、色々便利そうなWebサービスの情報が耳に入ってくるものの、一般に紹介される事例は理系ベースのものが多い印象をうける。そこで、具体的には、自分が日本史の研究論文を書いたり資料を集めたりする過程で、使えそうなものをまとめたいなあと考えたことによる。 Webサービスは、一般に「インターネットの標準技術を応用し、他のウェブサイトのソフトウエアシステムを呼び出して利用する仕組み。また、その仕組みによって提供されるサー
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、昨日、素晴らしい報告書を発見してしまい、小躍りして人に紹介しまくっていたのですが、ただ紹介するだけでなく、どの部分に感銘を受けたかについて、少し紹介させていただきたいと思います。 ここから、いつもの文体でご容赦を。 報告書の概要 その報告書とはこちら 松林麻実子・岡野裕行『歴史学および日本文学研究者に対する実態調査からみる人文科学系研究者の情報行動』(筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター) ※PDF 同センターの刊行物一覧はこちら 本調査は、2007年に学術図書館研究委員会が行った、「学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査」(SCREAL調査)を踏まえ、同調査では人文学という括りで説明されてきた電子ジャーナルの利用動向について、さらに歴史学と日本近代文学研究の研究者を抽出して行ったアンケート調査に基づき、その情報取得の動向を
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