ブックマーク / inkyodanshi21.com (69)

  • 湘南T-SITEに行って改めて実感した「本は雑貨になるべきだ」ということ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日1月1日年明け早々から、ずっと気になっていた湘南T-SITEに行ってきました。 今日は実際に行ってみて気付いたこと、湘南T-SITEの魅力、「紙のは雑貨になるべきだ」というお話について少し書いてみようかなと思います。 画像引用元:湘南T-SITE 公式サイト 湘南T-SITEのコンセプト 湘南T-SITEの公式サイトには、そのコンセプトとして以下のように書かれています。 ここは、屋とテーマに即した30の個性豊かなショップがシームレスに繋がり湘南らしいライフスタイルを提案する文化複合施設です。 すべてのショップにがあり書店と専門店が有機的な文脈で確かにつながっている他に類を見ないモールです。 引用元:湘南T-SITEとは – 湘南T-SITE 僕が特に気になったのは、「すべてのショップにがあり書店と専門店が有機的な文脈で確かにつながって

    湘南T-SITEに行って改めて実感した「本は雑貨になるべきだ」ということ。
  • 最近の若い世代はメッセージに句点を打たないというお話。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 どうやら、最近の若い人のあいだではメッセージの最後に句点を打たないのが当たり前のようです。 特に今の大学生の間ではそれが顕著。僕が大学生とメッセージのやり取りをすると、「楽しかったです」とか「承知しました」とかそんなメッセージが当たり前のように送られてきます。 僕はそんなメッセージがくる度に「いやいやいや…句点や疑問符、感嘆符ぐらい付けようよ!」ってずっと思っていました。個人的には、ビジネスメールで顔文字や絵文字を使うのと同じぐらい失礼なことだと思っていたのです。 でも、最近は時代の流れとして当然の変化なのかなと。今日はそんな話について少し書いてみようと思います。 句点を付けないことは、マナー違反ではない まず、メッセージに句点を付けないというのは、決してマナー違反ではないようです。 軽くググっただけなので、当かどうかはわかりませんが、昔はメー

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/21
    フォーマットが変化すれば、それに合わせてコミュニケーション文化も変化していくのは当然のこと。
  • 高城剛著「2035年の世界」フラット化する世界から、リキッド化する世界へ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、高城剛さんの新刊「2035年の世界」を読み終えました。 今回も高城剛節炸裂で、良い意味でとても胡散臭い内容ばかりなだったんですが、今回ご紹介したいのはその中でも特にハッとさせられた「リキッド化」という概念についてです。 リキッド化する世界とは? まずは書からリキッド化の意味を引用してみましょう。 すでにフラット化は古い概念だと数年前から感じている。これから起こるのはリキッド化だ。床に水をこぼしてしまうことを想像してほしい。 おそらく均等に広がるのではなく、一部にかたまりができたり、どこかで流れが2つに分かれたり、流れが変わった結果また別のところにかたまりができるなどして、柔軟に動き続けるはずだ。そして、その形はちょっとしたことで、すぐに変わってしまう。 きっと国の結びつきや人や物、お金の流れも、このように緩やかに変化し続ける。これが、僕が

    高城剛著「2035年の世界」フラット化する世界から、リキッド化する世界へ。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/17
    “不安定”という波をいかに避けるのかではなく、いかにこの波に乗ることができるのかということ。
  • 現場の暮らしを見に行くことの大切さと、その土地に暮らす若者の視点。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 10月28日から、10月31日まで徳島県神山町へ行ってきました。 グリーンバレーやサテライトオフィスなど、今非常に盛り上がりを見せている徳島県神山町。まさに“里山資主義”を体現している場所です。 今朝、東京に戻ってきて自分の考えがまだまだまとまらない中、行ってみて感じたことを素直に書いてみようと思います。 徳島県神山町へ行ったきっかけ 今回、神山町へ行ったのは、以下の記事がきっかけでした。 徳島県がぶち上げた共通コンセプト【VS東京】に寄せる期待。 | 隠居系男子 この記事を読んでくれた堤さん(@shintarooooo)がTwitter上で反応してくれて、神山町をアテンドしてくれることに。 堤さんは蔵前などにある超有名ゲストハウス nui.などをデザインしたチームアズノの一員として、神山町にゲストハウスをつくるために、1ヶ月半前から神山町へ入

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/01
    移住者でも現地出身者でも、その土地をまっすぐ見つめる若い世代の目線こそ。
  • 映画『リトル・フォレスト』 地に足の着いたシンプルな暮らしを描いた良作。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、映画『リトル・フォレスト』を観てきました。 僕にいつも的確なアドバイスをしてくれる友人から、「“地に足の着いた生活”を伝えていきたいのであれば、あの映画は絶対に観ておいた方がいいよ!」と言われ、公開終了間近滑りこむように観に行ってきました。 結果、観に行って当に良かったです。 劇場の数は多くなくとも、今この映画が日で上映されていることに喜びを感じましたし、「表現」や「伝える」という意味では、ある意味嫉妬さえしてしまいました。 今日はこの映画をご紹介したいと思います。 画像引用元:リトル・フォレスト公式サイト 「生きる・べる・作る」 「生きるためにべる。」「べるために作る。」 「言葉はあてにならないけれど、あたしの体が感じたことなら信じられる。」 「全てがひとつながりになったシンプルな暮らし。」 半分ドキュメンタリー映画のような作品

    映画『リトル・フォレスト』 地に足の着いたシンプルな暮らしを描いた良作。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/02
    「生きる・食べる・作る」。
  • 佐久間裕美子著「ヒップな生活革命」を読んで。僕らはもうアメリカの真似をするべきじゃない。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日ぐらいから話題になっている以下の記事。 アメリカ人の生活を変えている「ヒップ」な革命とは? 佐久間裕美子さんに聞く・前編 | ライフハッカー[日版] 丁度僕もこのインタビューの元になっている『ヒップな生活革命 (ideaink)』を先日読み終えたばかりなので、今回はこのについて書いてみようと思います。 僕がこのを読んで思ったことは、ただひとつ。 「今、僕らにとって大切なことは、やっぱり“土着の文化”に立ち戻ることなんだ」ということです。 もうアメリカの真似をする必要はない。 このを読むと「メイド・イン・アメリカが最高だ!」と信じて育ってきた上の世代の人たちは、「また、面白くてセンスのあるアメリカが戻ってきた!」と思うのかもしれません。 しかし、僕はそうじゃないと思っています。少なくとも、このの中で語られている新しいムーブメントとい

    佐久間裕美子著「ヒップな生活革命」を読んで。僕らはもうアメリカの真似をするべきじゃない。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/30
    自分たちの日々の「生き方」について僕らは目を向けていくべき。
  • 徳島県がぶち上げた共通コンセプト【VS東京】に寄せる期待。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先週Twitterでもご紹介した、徳島県の共通コンセプト【vs東京】。今日はこの取り組みについて、自分なりに思うところを少し書いてみようかなと思います。 共通コンセプト【vs東京】とは? 共通コンセプト【vs東京】とは、徳島県の知名度の向上、ブランド・イメージの定着を図るため、生み出されたコンセプトです。 このコンセプトを打ち出すとともに記者会見も行われたようで、様々な媒体でニュース記事にもなっていました。 参照: 「コンセプトはVS東京」――徳島県は、なぜ東京に「ケンカ」を売ったのか | AdverTimes(アドタイ) Yahoo!ニュース – 徳島の「VS東京」動画が話題(2014年9月13日(土)掲載) 徳島の公式HPではリリースも掲載されています。 参照元:徳島県「共通コンセプト【vs東京】」について | 徳島県 コンセプト動画は既に7

    徳島県がぶち上げた共通コンセプト【VS東京】に寄せる期待。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/23
    周囲の批判の声に惑わされることなく、今後もブレずに出し続けていって欲しいなと!
  • iPhoneの大型化は、スマホ依存を加速させる。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨夜、iPhone6が発表されました。 詳細は、以下のブログが安定して読みやすいのでぜひ参照してみて下さい。 参照 さぁどれを買う!?iPhone6/iPhone6 Plus/iPhone5sとのスペック・サイズ・バッテリー・価格を比較表でまとめてみた! ライトユーザーに3分で伝える、新型iPhoneまとめ 今日はiPhoneの大型化について、自分の思うところを少し書いてみようと思います。 スマホの画面は適度に小さい方いい。 自分は今、iPhone5s(4インチ)とGalaxyS4(5インチ)の二台持ちです。そこで思うのは、やはりスマホの画面は4インチぐらいが丁度良いということ。 スマホはそもそも片手で使うことを前提としたデバイスです。頻繁に出したり閉まったりしながら“細切れの作業”を行うことを主な用途として使うもの。そうするとやはり優先すべきは

    iPhoneの大型化は、スマホ依存を加速させる。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/11
    なるべくスマホ依存に陥りたくないからこそ、“多少の不便”を敢えて取りにいきたいと思います。
  • 「昔はよかった」と語るイケてない人とは、素直に距離をおこう。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 「昔はよかった。」みなさんもよく聞く言葉だと思います。 糸井重里さんがこの言葉を使わない理由について「ほぼ日」に書かれていたので、今回はその文章をご紹介しつつ、平成と昭和の狭間に生まれた僕たちの世代だからこそ、「イケてない人」とは距離をおくべきだという話について少し書いてみようと思います。 「昔はよかった」と言ってしまうと、考えることが止まってしまう。 ぼくは、できるだけ、「昔はよかった」というような 「なつかしいことは、いいことだ」的なことを言うのは、 抑えるように気をつけている。 いまよりも、昔のほうがよかったというのは、 もともとの基礎点が高いような気がする。 昔のものごとは、衰退しているものがほとんどだから、 現実的な力を持っていない。 現実の世界で力がないもののほうに肩入れするのは、 いわば「判官びいき」というやつである。 つまり弱いも

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/09
    懐古主義の人とは、素直に距離をおく。
  • 若者へ。静かに約束し、静かに守り続けるということ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、このブログでご紹介した大坊珈琲店。 参照:BRUTUS喫茶店特集「大坊珈琲店」に学ぶ、誰かの印象に残る方法。 | 隠居系男子 「ほぼ日」でも大坊珈琲店の特集が始まり、まだ第2回までしか公開されていないのですが、非常に響く言葉があったので今回ご紹介しておきたいと思います。 「静かに約束して、静かに守る。」 大坊珈琲店が、オープンした時に配っていたチラシが記事内で公開されていました。 このチラシを見て糸井さんが言っていたことが非常に共感できたので、以下引用してみます。 山下 ここでも約束をしてるんですよ。 「大坊珈琲店は年中無休です」って。 糸井 うーん‥‥なんて言うんだろうな、 一所懸命しか売り物にならないからね、若い時期は。 誰だってそうじゃないですか。 土下座するのは嫌じゃない? だから、静かに約束をして静かに守るっていうのは、 なんか

    若者へ。静かに約束し、静かに守り続けるということ。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/07/20
    約束を守り続けるということだけは、若者でもできる。
  • 歴史は往々にして韻を踏む。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 僕がずっと大切にしてきている言葉があります。 それが「歴史は往々にして韻を踏む。」という言葉。 もともとは、『トムソーヤの冒険』の著者マーク・トウェインが言った「歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む。(The past does not repeat itself, but it rhymes.)」だそうですが、誰かがこう言っているのを耳にして以来、こっちのほうが個人的に気に入っています。 今回は、この言葉の意味するところを明確にしつつ、なぜ僕がこの言葉を大切にするのかについて書いてみようと思います。 「螺旋的発展の法則」 このブログで以前紹介した田坂広志著『知性を磨く』に、同様の趣旨のことがわかりやすく書かれていました。 参照:平成生まれの高学歴に読んで欲しい。田坂広志著『知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代』 | 隠居系男子 そ

    歴史は往々にして韻を踏む。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/07/07
    物事の変化・発展、進歩・進化は、あたかも「螺旋階段」を登るようにして起こる。
  • 人が人のファンになる瞬間。日常を大切にするということ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日の記事でもご紹介した「衣住から始まる『静かな革命』――ネットが変えた都市生活の現在」というシンポジウム。 参照:マイルドヤンキー論は、このままずっと欠席裁判のままでいいのか? | 隠居系男子 今日はこのシンポジウムの中で一番興味深かった「人が人のファンになるファンになる瞬間」について書いてみたいと思います。 人が人のファンになる瞬間が変わった。 レシピブログや朝時間.jpを運営するアイランド代表・粟飯原理咲さんがこんなことを仰っていました。 レシピブログなどを見ていると、最近ファンを獲得する瞬間というのが変わってきたなーって感じます。 今まではは、ものすごく大きな挫折を経てそこから這い上がってきたとゆうような、わかりやすいサクセスストーリーがウケていたけれど、今はそうじゃない。 日常のセンスの積み重ねで、その人のファンになるんです。 「この

    人が人のファンになる瞬間。日常を大切にするということ。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/08
    日常のセンスの積み重ねで、その人のファンになる。
  • 蔵前の複合商業施設「Mirror」に行って改めて蔵前は中目黒みたいになると実感した。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、シェアハウスメンバーで蔵前にある「MIRROR」に行って来ました。東京の右側とは思えない空間演出が施されており、やはり蔵前周辺の盛り上がりは面白いなと。 …ただやはり「総合的な街づくり、多数が集まらないとムーブメントは起こらない。」ということも強く実感したので、その辺の話も合わせて書いてみようと思います。 スカイツリーの見えるとアートを創造する複合商業施設「MirrorMirrorとは、カフェやギャラリー、卓球バーなどが入っている複合商業施設です。 「なぜ蔵前にこんなオシャレな場所が!?」と思ってしまうほど、この街の周辺の雰囲気からは似ても似つかない空間が広がっています。 「EAST TOKYO」というコンセプトを掲げて、まさに「東京右半分」を体現しているお店です。 少し長いですが、公式サイトから引用してみましょう。 かつて江戸のお膝

    蔵前の複合商業施設「Mirror」に行って改めて蔵前は中目黒みたいになると実感した。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/03
    総合的な街づくり、多数が集まらないとムーブメントは起こらない。
  • いま改めて、テレビを見たいと思う理由。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、テレビ見た方がいいなーってよく思います。 「テレビを見てない」って言っている人があまりに増えたこと。なんだかそんな風潮に大して最近違和感を感じる機会が増えてきたので、今日はそんなことについて少し書いてみようと思います。 都内の若者が言う「テレビは見ない」という決まり文句。 都内の若者の間では、「テレビを持っていない。テレビは見ない。」というのが、決まり文句のようになってきました。 以下のニュースが、それを表していると思います。 参照:1人暮らしの大学新入生、4分の1が「テレビない」 東京工科大調査 – ITmedia ニュース 自分が必死でテレビ断ちをしたのが、いまから約5年前。 参照:悪習慣を断ち切る方法 それは便利をやめること。 | 隠居系男子 当時は、まだ日常的にテレビを見ている人のほうが多かった時代だったと思います。 しかし最近では

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    SasakiTakahiro 2014/05/22
    今これだけスマホやタブレットが普及した世の中だと、むしろテレビから得られる情報のほうが貴重なのではないのかと。
  • いま、祭りに興味がない理由。旅ブームの先にあるもの。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日まで、浅草では三社祭が行われていました。 参照・画像引用元 100基の神輿が町で踊る!700年続く、浅草の「三社祭」とは | MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン 祭りを極めた地元の方々に聞く、浅草「三社祭」を楽しむ4つの心得 | MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン 浅草に引っ越す前までは、三社祭というのがあると聞いて、少しはテンションが上がっていたのですが、実際に引っ越してみると大して行きたいと思えなかった。 「何でかなー」って考えてみたのですが、それはきっと「ハレとケ」に関係があるのかなと。今日はそんなことについて少し書いてみようと思います。 ハレとケ 祭りは、いわゆる”ハレ”の行事。“ケ”の日常とは違います。 毎日同じ仕事を繰り返し、日常の生活を営む上でのエネルギーが枯渇したとき、つまり“ケガレ”の状態

    いま、祭りに興味がない理由。旅ブームの先にあるもの。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/05/20
    「旅」に出ている若者たちが「ハレ」を求めて旅をしているわけじゃないということ。
  • 『TURNS』函館蔦屋書店インタビュー「地域ビジネスを”よそ者”が起こす。」

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日ご紹介した「TURNS」という雑誌。 参照:「TURNS」内田樹インタビュー「地方でとことん突き詰めて考える」ということ | 隠居系男子 こちらに載っていた函館蔦屋書店の取締役・芝元荘志さんのインタビューも大変興味深い内容だったので、今回ご紹介したいと思います。 よかったのは、よそ者だったこと。 芝元さんがお話していて「まさしく!」と膝を打ったのが「地域ビジネスを”よそ者”が起こす」というお話。 芝さんは、以下のように語ります。 よかったのは「よそ者だった」ということです。既成の約束事にとらわれずに動けたということ。素直に「地元のことを教えてください!」という立場から入れたことですね。 (中略) 人口28万人の函館くらいの街はまだまだ地域のリアルなコミュニティというのが残っている一方で、なんとなく知っていてもあまり交流のないグループもあった

    『TURNS』函館蔦屋書店インタビュー「地域ビジネスを”よそ者”が起こす。」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/03/19
    地方の魅力を引き出すことができるのは、よそ者の視点。まさに『あまちゃん』の世界観。
  • 今一番観たいのはフィギュア女子の「ハイライト以上、本編未満」のドキュメンタリー動画です。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 浅田真央「集中して…フリーで恩返しできた」:朝日新聞デジタル 世界の大選手たちが浅田真央選手を絶賛。 – Togetterまとめ 森喜朗 元総理・東京五輪組織委員会会長の発言 書き起し – 荻上チキ・Session-22 NHKのアナウンサーが演技終わった後に「これが、浅田、真央です」と絞り出すように漏らしたの、当にぐっときた。そうだわたしたちはこの人の美しくて強くて気高いところ何度も見てきたんだった。 — もぐもぐ (@haruna26) 2014, 2月 20 この表情が真央ちゃんのスケート人生の全てを物語っている RT @linsbar: 【ソチ2014】USAToday紙。ええ写真だ。 QT Mao Asada (USATsportsImage) pic.twitter.com/d6fqw2JI78 — リナちゃん (@Rinchan_

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/22
    紅白の時に『あまちゃん』見てなかった人たちも、こんな気分だったんだろうなぁ…。
  • 英語圏の外国人をアテンドする日本人の皆さん、ここ気をつけて!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日渋谷の某カフェで作業していたら、隣の男女が面白い会話をしていました。 外国人観光客をアテンドしている日人に対するグチなのですが、これが結構面白かったので、今回ちょっとだけ取り上げてみたいと思います。 “英語を話せることだけ”が「おもてなし」ではありません。 外国人と店員さんのやりとりを、ただ眺めている。 男女2人は、都内のレストランで働く同僚のようで、会話の内容は以下の様なものでした。 男:一番イラッと来るのって、やっぱりアレだよね!外国人に水とかを頼ませておいて、こっちがわからないところ一通り見届けたあとに「水くださいって、言っていますよ。」って言ってくるヤツ! 女:そうそう、「ウォーター」っていう発音だけでもネイティブが言うと聞き取れないんだよね!日人ならお前が代わりに言えっつうの! 店員さんに外国人恐怖症を植え付けるだけ。 言われて

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/12
    日本人同士で協力して、おもてなしを!
  • 地方ブーム、そして「ピンポイント産直居酒屋」に思うこと。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、Twitterのキュレーションでも軽く取り上げた日経済新聞のこちらの記事。 北海道八雲町・佐賀県三瀬村…「町村酒場」が最先端  :日経済新聞 この記事を読んで感じた、いまの「地方ブーム」そして「ピンポイント産直居酒屋」について思うことを、この機会に書いておきたいと思います。 北海道八雲町とは? 記事内で紹介されている北海道八雲町とは、函館市の近くにある道南の小さな町です。 僕も函館市に住んでいた時は、バスケ部の遠征などで稀に足を運んでいました。 この八雲町は、道南に住んでいる人間には比較的有名な場所で、以下の記事で紹介されている「ケンタッキーフライドチキン」の牧場なんかはフライドチキンの「べ放題」をやっていたりしたので、道南の人間であれば知っています。(※現在はべ放題はやっていない模様) 【グルメ】元ケンタッキーフライドチキン実験

    地方ブーム、そして「ピンポイント産直居酒屋」に思うこと。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/04
    いま、地方の“ニッチな”場所に注目が集まっている。
  • 訪日外国人向けウェブメディア「MATCHA」を公開しました。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「訪日ウェブメディアのメンバー募集」という記事でも書いたように、いま訪日外国人観光客の方へ向けたウェブメディア制作しています。 そして2月3日の日、公開しました。 MATCHA 英語英語版 MATCHA – Japan Travel Web Magazine MATCHA 日語版 日語版 MATCHA – Japan Travel Web Magazine まだまだ改善すべき点は多々ありますが、今日の公開を目指してこの2ヶ月間毎日試行錯誤を繰り返してきました。 今後、一人でも多くの方に見て頂けるメディアに成長させていきたいと考えています。 このサイトの発案者でもある青木優さんのhibilogで、僕らがこのメディアに込めた想いが書かれています。 訪日外国人向けのWebメディア「MATCHA」をローンチしました。 | Hibilog 

    訪日外国人向けウェブメディア「MATCHA」を公開しました。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/04
    「日本の価値のある文化を、時代とともに残す。そして伝えていく。」