「ちくわきゅうり」をご存じですか?高知では、ポピュラーな料理の1つ。通常ちくわにきゅうりを入れるときは縦に1/4にカットするけれど、こちらは丸ごと入れるのが特徴です。今回は破れないコツをご紹介します。
「ちくわきゅうり」をご存じですか?高知では、ポピュラーな料理の1つ。通常ちくわにきゅうりを入れるときは縦に1/4にカットするけれど、こちらは丸ごと入れるのが特徴です。今回は破れないコツをご紹介します。
昭和の時代からなんとなく受け継がれる「料理は女性のもの」という“常識”は、令和の時代も変わらないのか?そんな疑問から、クックパッドが実施した調査によると(※)、日本の男性の約4割は実に週に4回以上も料理をしていることが明らかに。今回は「父の日」に合わせて、各界で活躍しながら日常的に料理を楽しむ男性たちに、料理を始めたきっかけや、忙しい日常の中で料理をし続ける意味についてお話を伺いました。 ――川原さんは、片づけコンサルタントの“こんまり”で知られる近藤麻理恵さんの公私に渡るパートナーとして、そして「ときめき」を大切に住環境と人生を整える「こんまり®︎メソッド」を世界ブランドに磨き上げたプロデューサーとしても知られています。プライベートでは3児の父であり、料理も日常的に楽しんでいるとか。日頃、どんな料理を、どのくらいの頻度で作っていますか? 僕のパートナーである麻理恵さんは、本気で「片付けの
【あの食トレンドを深掘り!Vol.36】90年代に流行した「ティラミス」、数年前に話題になった「おにぎらず」、直近では社会現象にもなった「タピオカ」など、日々生まれている食のトレンド。なぜブームになったのか、その理由を考えたことはありますか? 作家・生活史研究家の阿古真理さんに、その裏側を独自の視点で語っていただきました。 ここ3年ほど、SNSでやたらと回ってくるのが、ミツカンの「ZENBヌードル」の広告である。黄えんどう豆100パーセントの代替麺で、薄皮なども「ぜんぶ」使い食物繊維含有量が多いことから、食品ロスを防げる。常食することでお通じがよくなった人もいて、ダイエットにも向いているらしい。小麦粉が使われていないので、グルテンアレルギーの人も食べられる。また、黄えんどう豆は小麦や大豆と違い、遺伝子組み換え作物が開発されていないことから、遺伝子組み換え食品を避けたい人でも安心して食べられ
ドーナツが、21世紀になって3度目のブームを迎えている。今回は、フワッとしたとろけるような食感のものが人気だ。これまで、ドーナツの主流はケーキ生地だったが、今人気のフワフワドーナツは、発酵させたブリオッシュ生地で作られている。 ブームになっているのは、こうしたブリオッシュ生地のドーナツを売る新しい店が、増えたからだ。たとえば、フランス料理レストラン「ラシーヌ」などを運営するグリップセカンドが、ドーナツ販売を始めたのは2020年7月。その後グループ内の3店でもドーナツを販売するようになった。福岡から青山に上陸したパン屋の「アマムダコタン」が、今年3月18日に東京・中目黒に「I’m donut ?(アイムドーナツ?)」を開業したときは、あっという間に行列店になり人気が続いている。 最近注目されている、韓国発のクァベギもブリオッシュ生地が基本形。クァベギとは、韓国語でドーナツの意味である。そのう
「ちくわきゅうり」はきゅうりを細く切ってからちくわに入れることが多いですが、今回は丸ごとのままきゅうりを使います。実は高知県ではよく見られる手法で、穴の大きいちくわと細いきゅうりを購入しやすい土地柄も由来なのだとか。油を塗って回しながら慎重に入れていくことが、きれいに仕上がるコツです。 1本まんまちくわキュウリ、一発成功のコツ by ゆみ(Yumi) ちくわ、胡瓜(細めでまっすぐなもの)、サラダ油、マヨネーズ、辛子、わさび、味噌
3月8日は、女性の生き方について考える「国際女性デー」です。国際女性デーは、ジェンダー平等を実現するために、さまざまな視点から女性の認知率、参加率アップについても考える日でもあります。クックパッドは、2022年の国際女性デーに合わせて、「World Cooking Index世界の料理頻度から見る、ジェンダーギャップの現在と未来」というレポートを発表。その中で今回は、日本のZ世代男性の料理頻度について注目。最近、料理をはじめたという会社員Iさん(25歳)にお話を聞きました。 2020年の調査によると、日本の女性の料理頻度※1は9.3回。これは、世界の平均9.1回とほぼ同じです。しかし、日本の男性の調理頻度は3.3回で、世界平均の4.5回を約1回分下回っています。これにより、日本の男女の料理頻度の差は約3倍ということがわかります。 2019年と比較すると、2020年には男性の料理頻度は0.1
理想のキッチンを叶えるwebマガジン「たのしいキッチンmag」。生活史研究家・作家である阿古真理さんによる新連載を開始します。連載タイトルは「作家・阿古真理さんのキッチン探しストーリー」、阿古さんがご自身の理想のキッチンを手に入れるための情報を、住宅関係事業者やキッチンメーカーに取材する企画です。なんとなくご自宅のキッチンに納得がいっていない方や近い将来キッチンを購入する予定のある方が、本連載を通じてそれぞれの理想のキッチンに出会える手助けになるよう情報を発信していきます。 当連載は、私の「理想のキッチン探し」プロジェクトの一環である。研究者・作家という職業柄、広さと利便性が必要だが家賃に割ける予算が少ない私は、これまで使いにくいコンパクトキッチンに甘んじてきた。しかし、食文化や家事について執筆をしていくには、便利なキッチンの世界も知るべきなのではないか。料理に目覚めたことも大きい。収納力
発酵デザイナーの小倉ヒラクです。おそらく、この肩書きを名乗っているのは世界中を見ても僕だけだと思います。もともとは、アートディレクターとして活動していたのですが、今はすっかり�“微生物の人”です(笑)。 僕が“発酵デザイナー”という肩書きを名乗るようになったのは、20代の頃に発酵食品と出会ったことがきっかけです。子どもの頃から体が弱く、ぜんそく、アレルギー、アトピーに悩まされてきました。ある日、実家がみそ屋の後輩が、ボロボロの僕を見かねて連れて行ってくれたのが、発酵界の神様のような存在である小泉武夫さんのところでした。小泉さんから、お味噌汁やお漬物を食べるようにアドバイスをもらい、その通りの食生活をしてみたら、どんどん体が元気になっていったんです。
ガーリック風味*クミントースト。 by shikkachan 食パン(8枚切り)、EXオリーブオイルorグレープシードオイル、クミンシード、ローストガーリックorガーリックパウダー、塩、ブラックペッパー
90年代に流行した「ティラミス」、数年前に話題になった「おにぎらず」、直近では社会現象にもなった「タピオカ」など、日々生まれている食のトレンド。なぜブームになったのか、その理由を考えたことはありますか? 作家・生活史研究家の阿古真理さんに、その裏側を独自の視点で語っていただきました。 2010年代の日本は台湾ブームで、テレビでも繰り返し、台湾を紹介する番組が放送された。台湾グルメの紹介では、必ずと言っていいほど取り上げられたのが、小籠包だ。ガイドブックや雑誌でも、小籠包はフィーチャーされる。 私が台湾へ旅行したときも、周囲の人から「小籠包、食べました?」と聞かれた。そのぐらい台湾と結びついてイメージされる食べ物なのだ。 私は台湾へ3回も旅行しているが、小籠包は特に好きなわけではない。もちろん嫌いではないが。味覚が鈍いのか、日本で売られているそれと台湾での味の違いはもちろん、店による違いもわ
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