【コラム】イマドキのIDE事情 (45) IntelliJ IDEA 8.0が登場! Groovy/Flex等のサポートが強力に | エンタープライズ | マイコミジャーナル
IntelliJ IDEAの最新版が登場! 去る11月6日、JetBrainsからJava統合開発環境IntelliJ IDEA 8がリリースされた(その後、11月27日にマイナーバージョンアップ版である8.0.1が公開されている)。IntelliJ IDEAは有償のIDEでありながら、根強いユーザを多く持つことで有名だ。 今回のバージョンアップではパフォーマンスとユーザビリティの向上に加え、以下のように多くの新機能が搭載されている。 SQL開発のサポート FreeMarker、Velocityのサポート XPath/XSLTのサポート Groovy/Grailsのサポート JBoss Seam、Struts2、Spring 2.5、GWT 1.5のサポート RESTful Webサービスのサポート 新たなリファクタリング機能の追加 UMLクラス図 スレッドダンプを解析するためのアナライザ
【レビュー】AntのビルドファイルをGroovyスクリプトで書こう - "Gant 0.2.0"公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
GantプロジェクトのRussel Winder氏は24日(現地時間)、Apache AntベースのビルドツールであるGant 0.2.0のリリースを発表した。GantはAntタスクによってビルドを実行するビルドツールだが、ビルドファイルをXML形式ではなくGroovyスクリプトによって記述することを可能にする。バージョン0.1.0は公開されていないので、事実上これが初のリリースとなる。 Antはアプリケーションのビルドツールとして非常に強力であり、Javaアプリケーション開発の現場ではすでにデファクトスタンダードの地位を築いている。しかし一方で、XMLによるビルドファイルの記述が複雑で理解しがたいという声もある。Gantはそんな悩みをもつ開発者を複雑なXMLファイルから開放する。 Gantのスクリプトはたとえばリスト.1のようになる。これはjavacとgroovycを実行するタスクの例で
Groovy 1.0 JSR-6 公開、正式版は今秋を目処に | エンタープライズ | マイコミジャーナル
The Codehaus, the Groovy Project teamは28日(米国時間)、Groovyの最新版となるGroovy 1.0 JSR-6を公開した。GroovyはJava仮想マシンで動作するスクリプト言語。Javaとよく似た文法をもっており、「JSR 241: The Groovy Programming Language」において標準化が進められている。 GroovyはThe BSD Licenseに対してApache License Version 2.0のいくつかの条項を追加したようなライセンスのもので公開されているオープンソースソフトウェア。JSR-6における主な変更点は次のとおり。2つの新しい機能追加がおこなわれているほか、ほとんどは機能の改善とバグの修正。 All-Groovy Mockサポートの追加 groovyクラスがほかのgroovyクラスのサブクラスだ
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