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Wine HQは17日 (米国時間)、オープンソースのWin32 API互換環境「Wine 1.0」を正式にリリースした。開発がスタートした1993年6月から15年を経て、ついに安定版のメジャーバージョンとして公開される。現時点では、Red HatやSUSEなどのLinuxディストリビューションを中心に、バイナリパッケージの提供が開始されている。 Wine 1.0のリリースを迎えるにあたり、Wine HQはアプリケーションの動作実績リストを整備。リリース時点で10,320のアプリケーションが動作確認され、支障なく利用できるとレート設定 (プラチナ) されたもののなかには、Adobe Photoshop CS2やGoogle Picasa 2.7、Mozilla Firefox 3.0、OpenOffice 2.4.0など、知名度の高いアプリケーションが含まれる。なお、MS-Office 2
Linuxへの移植を希望するソフトウェアについて語るとき、まず取り上げられるのがAdobe InDesignやQuarkXpressなどのデスクトップパブリッシング(DTP: desktop publishing)用アプリケーションであるが、実のところLinuxユーザをターゲットにしたDTPアプリケーションというものは既に存在しているのである。それがScribusというオープンソース形態のページレイアウトプログラムであり、プラットフォームとしては、Linux、Windows、Mac OS Xをサポートしている。問題はその完成度だが、果たしてこのプログラムは実務の現場においてプロプライエタリ系DTP製品の代替ソフトとして使用できるレベルに達しているのであろうか? 私の主たる仕事は、グラフィックスおよびテキストデータを編集してドキュメント上にレイアウトすることであり、こうした作業を90年代中盤
VMware PlayerとLive CDで手軽に試せる 商用、非商用ともにメジャーバージョンアップが相次いだ2007年。主なディストリビューションを取り上げ、更新内容を紹介します。同時に、これらを手軽に仮想マシンで試す方法にも触れます。(編集局) 鶴長 鎮一 2007/12/28 リリースラッシュだった2007年 今年も多くのLinuxディストリビューションがリリースされました。例年の定期的なバージョンアップを遂行したものに加え、数年ぶりのメジャーリリースを果たしたものもあり、2007年はリリースラッシュの様相を呈しました。 数あるディストリビューションを使って、年末年始の休みに1人、Linuxインストール大会にふけるのも一興です。2007年にリリースされた主なLinuxディストリビューションを振り返ります。 ■ディストリビューションの大別 ディストリビューションを利用することで、Lin
10月18日にリリースされたDebian GNU/Linuxの派生ディストリビューション「Ubuntu 7.10」(ウブントゥ)が英語圏で非常に注目を集めている。デスクトップOSとして、Windows VistaやMac OS Xに対する代替OSとなれるものがあるとしたら、その座にいちばん近づいたLinuxディストリビューションはUbuntuだという。 ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルといった一般紙までもがUbuntuを記事に取り上げ、ブログやソーシャルブックマークサイトでも日々誰かがUbuntuについて何かを言って話題になっているような状態だ。 「Just works」(ちゃんと動く) Ubuntu Linuxが掲げているウリ文句は「導入後すぐ、ちゃんと動く」(Just works, out of the box)。これは既存のLinuxユーザーに対しては誇張のない表現
LinkStation/玄箱をハックしよう ハックとは技術的に探求することであって、 決して他を攻撃(クラック)する事ではありません English 概要 このページは、 BUFFALO の LinkStation (リンクステーション)シリーズ、 玄人志向の玄箱(くろばこ/ KURO-BOX。「黒箱」ではありません)シリーズ をハックしてホームサーバにしてしまおうというページです。 (初めての方へ) 現在は LinkStation/玄箱 上で、 ネームサーバ(bind)、 メールサーバ(sendmail/qpopper)、 Web サーバ(apache)、 DHCP サーバ(ISC dhcpd)、 ファイルサーバ・プリンタサーバ(samba) など、 外向け、内向けサーバの機能が動作しています。 PC をサーバにするのに比べ、かなり安価に、かつ静かに、かつ低消費電力、 かつ省スペースのホ
新米Linuxユーザからよく聞かされる質問の1つは「ウィルス防御にはどのプログラムを使用すればいいですか?」というものである。そして「何もいりません」と返答をすることで、たいていの場合、セキュリティ関連の情報ソースとしての私の信用は即座に失墜することになる。実際Linuxというプラットフォームを使うのであれば、その性質上、マルウェアにそれほど神経質になる必要はないのだが……。 Windowsをそこそこ使い込んだユーザであれば、集中治療室で生命維持装置を注意深く監視する担当看護師よろしく、ウィルスチェッカには常に目を光らせ続けていることだろう。たいていの場合、Windowsのセキュリティ関連で交わされる話題は、本日の流行マルウェアないしは現時刻において蔓延中のマルウェアをどの有料ウィルス防御業者が一番最初に検出して対策パッチをリリースしたかというものである。また月曜日のオフィスにおける出勤一
ターボリナックスは2月23日、自分のPC環境をOSごと携帯できる新ハードウェア「wizpy(ウィズピー)」を出荷開始した。重さ50gほどの小型USBデバイスで、自分のTurbolinux OSを持ち運び、外出先のPCに接続して起動できる。 23日現在、同社の直販サイトでは初回限定版が完売となり、3月9日に発売する通常版4Gバイトモデルの予約を受け付けている。通常版の価格は3万3800円。 wizpyの大きさは高さ84mm×幅42mm×奥行12mm。OSのほかFireFox、OpenOffice.orgといったアプリケーションソフトを搭載する。各ソフトで作成、受信したデータはwizpyの未使用領域に保存可能。単体でのメディアプレーヤ機能により保存した動画、音楽を視聴できるほか、FMラジオやボイスレコーダとしても使える。 なおターボリナックスでは同日より、wizpyの公式サイト「wizpy C
GNOMEではこれまで「KDEのKlipperに相当するクリップボードマネージャがない」と言われていた。しかしGlipperの登場によってそのような不満の声は解消された。Glipperはクリップボードにコピーされたテキストの履歴を管理するツールである。これを利用することで、クリップボードにコピーされたテキストの履歴を保存し、それを後から選択して再利用することが可能になる。 Glipperは「for GNOME」と銘打たれてはいるが、GTK+2がインストールされた環境ならばGNOME以外のウィンドウマネージャでも動作させることができる。実行するとシステムトレイに常駐し、クリップボードにコピーされたテキストの履歴を記録する。Glipperはオープンソースで開発されており、LGPLに基づいて配布されている。
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What's unique about this software? It provides Windows NT4.0/2000/XP/Vista/7/8/8.1/Server 2003/2008/2008 R2/2012/2012 R2 with full access to Linux Ext2 volumes (read access and write access). This may be useful if you have installed both Windows and Linux as a dual boot environment on your computer. The "Ext2 Installable File System for Windows" software is freeware. If you currently have Windows
ターボリナックス株式会社は、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー「wizpy(ウイズピー)」を2007年2月に発売する。価格は3万円を切る見込み。 1.71型OLED液晶と4GBのフラッシュメモリを搭載した筐体に、Linuxをプリインストールしたメディアプレーヤー。主な機能として、OGG/MP3/WMA/AACに対応した音楽再生機能や、DivX対応の動画再生機能、FMラジオ、内蔵マイクによる録音機能、静止画/テキストビュワー機能などを備え、多機能志向のメディアプレーヤーとなっている。 また、wizpyを接続してPCを起動することで、内蔵されたLinuxや各種アプリケーションを利用できる。キャッシュやWebブラウザのクッキー、メールデータなどはwizpyに保存されるため、ユーザーはプライバシーやセキュリティの問題を回避できるという。 具体的には、プリインストールされたLinuxを
こんにちは satoです。 障害の多くの場合はハードディスク障害ですが、実際障害が起きた際に、どのように復旧するかをケース別に書いてみようと思います。 hdd のセクタが壊れた /var/log/message等に kernel: hda: dma_intr: status=0x51などど表示されているとハードディスク障害の可能性が高いです。 badblocks -vs -o hda1.sector /dev/hda1 (かなり時間がかかる)とやると 不良セクタが書き出されたファイル hda1.sector ができます。 fsck -l hda1.sector /dev/hda1 とやると不良セクタを使用しないようになります。いずれにしても早めの交換をお勧めします。 memoryが壊れた http://blog.miraclelinux.com/mita/cat218683/index.
自分自身の好みに合うLinuxを作ることは,決して難しくない。フリーソフトを手順よく組み合わせていくことで,ごく普通のユーザーであっても自分だけのLinuxを作成できる。本講座を読みながら,Linuxの仕組みを理解して『自分Linux』を完成させよう。 今回は,前回までに作成した各種ライブラリやコマンド群,カーネルを用いて,自分Linuxの起動開始部分までを組み立てる(図1)。この組み立て作業で重要なのは,PCの電源を投入してLinuxシステムが起動するまでの仕組み作りである。この仕組み作りは少々複雑だが,手順だけでなく,作業内容を理解しながら行えば,決して難しくはない。 それではまず,仕組み作りの予備知識として,Linuxシステムが起動するまでの流れを解説していこう。 電源オンから Linuxが起動するまで 最初にPCのハードウエアが起動するまでの流れを考えてみよう。PCの起動プロセスを
写真1 CentOS 4.4のデスクトップ画面。CD-ROMから起動して利用できる版(CentOS-4.4-i386-LiveCD.iso)を用いた。 The CentOS Projectは2006年8月31日,Linuxディストリビューションの新版「CentOS 4.4」を公開した。 CentOSは,米Red Hat社が開発・販売するサーバー用Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 4」(以下,RHEL4)とアプリケーションの互換性を持つ。RHEL4のソース・コードを利用し,Red Hatのライセンスで再配布が禁じられているロゴやanacondaインストーラの一部機能などを削除して開発されている。 CentOSのカーネルやコマンド,ウインドウ・システム,メニュー構成などはRHEL4と同一であり,RHEL4対応のアプリケーションのほとんどがCen
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